独り言

娘の一言で旅の写真を整理しがてらその時の思い出と情報を書いていこうと思います。温かい目で見て頂けると何よりです。

タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~ 14日(6日目③バンコク)

2020-04-03 00:03:26 | 旅行
09月13日(金)(6日目③バンコク)
続き⇒数か所寺院を廻って【アジア ホテル】に戻り夕食に出ます。

今日はタイ旅行実質最終日、バンコク市内を観光する予定です。
【ワットパクナム】
 ウッターガート駅から徒歩での行き方掲載(6日目①バンコク)済 
三大寺院見学【ワットアルン】(6日目①バンコク)済 
 【ワット・ポー】【ワット・プラケオ】(6日目②バンコク)済 
【シリラート病院】考えさせられる場所ではありますが・・・(6日目①バンコク)済 
上記の同伴者がどうしても行きたいところは前回までで完了
④その他時間を見て

同伴者に疲れが出た模様、歩きたくないとのことで、【ワット・プラケオ】を早々に退出、その後はトゥクトゥクをチャーターし、ワット ベンチャマボピット(大理石寺院)とワット・ラチャナダラムを目指します。途中寄れるところがあったら寄ってもらい、最後にホテルまで送ってもらうことにしました。

ワット・マハータート】⇒ワット チャナソンクラーム⇒ワット サンウェート ウィサヤーラーム⇒【ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)】⇒【ワット・ラチャナダラム】へ
※もうどれも同じようで何が何だか不明(笑)三大寺院だけで充分かも



庭園がきれいな寺院でした。


この後【ワット・ラチャナダラム】に向かいました。
途中、同伴者がバンコクの排気ガスにノックダウン! ワット・ラチャナダラムには寄らずにホテルに戻ろうと思いましたが、もう少しで到着するとのこと、同伴者がこれ以上トゥトゥクに乗っていたくない。とのことで急遽目的地を変更、幸いワット・ラチャナダラムの近くに運河ボートの桟橋がありますので、

【Panfa Leelard Pier】で降ろしてもらいました。


桟橋入口にセブンイレブンがあったので飲み物を購入ちょっと休憩です。




※バンコクの排気ガスキツイです!私は大丈夫ですが、トゥクトゥクだと思いっきり排気ガスを吸込みます。苦手な方はエアコン付で快適なタクシー利用がおススメ!

【Panfa Leelard Pier】からセンセープ運河ボートでホテルへ戻ります。


下記タイ公式ページにセンセープ運河ボートを利用する散策コースがありました。
※運河ボートの詳細は検索すると諸先輩方が詳しく書かれているので参考に
 今回は緊急避難なので詳細は割愛いたします。
 娘が今年のタイ旅行を諦めたので少し力が抜けたのかも・・・

こちら、桟橋でもあり、道でもあります。(笑)

運河ボートの桟橋は店内を抜けないと桟橋に出られないところも多いです。
今晩夕食予定のお店も店内に道があります。(笑)初めてだとどこが桟橋か???

この船が、結構な馬力で飛ばします。着席必須、水しぶきに注意!
狭い運河を猛ダッシュします。しかも相互通行!船も結構なスケール感あります。
料金は乗船してから船員さん(写真だと青T)に目的地を告げ支払います。



【Sapan Hua Chang Pier】到着です。料金は10THBでした。

運河ボートの料金は乗車距離によって最短10THB~最長20THBです。

一旦ホテルに戻り休憩です。


私はその間ホテルのプールでひと泳ぎ


その後しばらくホテル周辺を一人でプラプラして18:30頃部屋に戻りました。
ホテルの周辺にはお寿司屋さん・ステーキハウス・しゃぶしゃぶ・手羽先屋さん・BAR等々のレストランも沢山ありました。

19:00になり、夕食に出ます。
昨夜見つけた運河沿いのローカルレストランです。


対岸から見るとテントです。(笑)

我家の女子と来たら絶対に入れないお店です。(笑)
女子達は折角だから~タイの宮廷料理~とか言いそうです。

席からは対岸の【Sapan Hua Chang Pier】が見えます。


いつもの通り先ずはビールです。

次から次へと引っ切り無しに運河ボートが通ります。

しかも満席です。

お~さすが地元民!立ってる人もいます。日本人は立っちゃだめです。落ちます。

そして注文したのは

やっぱり海老です。大分食べてから慌ててパシャリ 一部残骸は隠してます(笑)

えび・えび・えびです(笑)


そうそう、自分の中で当たり前だったので、一度も触れませんでしたが、タイの食事では主にフォークとスプーンを使います。使い方はフィリピンと同じです。左手にフォーク、右手にスプーン。スプーンはナイフの代わりにもなります。人により多少使い方に違いがあるかもしれませんが、基本は、例えばワンプレートの定食などの場合、おかずをスプーンでカットして、食べる分だけのライスをスプーンで崩し、右手で持つそのスプーンの上に手前からフォークの背でおかずとライスを押し載せて、そのままスプーンを口に運びます。他もこの応用です。エビは手で食べてましたけど(笑)

エビしか食べてない(笑)


途中、同伴者が体調不良の様で先に部屋へ戻りました。

私も一緒に店を出て、夜間だけ出現する屋台に一人再突入!
地元民で大盛況の屋台で、隅っこの方のグループに相席させてもらいました。
屋台ですがビニールシートの屋根とプラスティックの椅子とテーブルはあります。

注文したのは、やっぱりビールと海老です。

途中で土砂降りになり、ビニールシートの屋根にたまった雨が時折バシャー!
私は端っこに座っていたので濡れてしまいました。相席のグループの人達から、もう少し中に入れと手招きされて、一席空けていた椅子へ移動しました。

地元の殆どの人が素焼きの七輪みたいな火種に、小さな素焼きの深鍋をのせて、
肉や魚介や野菜等を入れて食べる『チムチュム 』を召し上がっていました。
こんな屋台でも素焼きの鍋を使うんですね。

台湾のお粥を作るときに出てくる素焼きの鍋に似ています。
あれ、そういえばフィリピンのローカルレストランでカレカレやシニガンスープを注文するとこんな感じの素焼きの鍋に出てきますね。特に河原のレストランなど

一人でなければ鍋も食べたいところですが・・・残念(>_<)

隣のグループが食べ方を教えくれて少し御裾分け、生のお肉に生卵を先にまぶしたものを鍋に入れて食べました。日本のすき焼きの玉子逆つけバージョンΣ(・ω・ノ)ノ!

近くの病院に勤務しているようでしたが、皆さんお若いので英語は堪能でした。
もう少し(真面目に)英語を勉強しておけばよかった(>_<)。
こんな時だけは我が家の女子達がいればと思います。

※シリラート病院でも20代後半位の女性に喫煙所を聞いた時、敷地内は禁煙なので喫煙所はない。私は吸わないからわからないが、あの辺で吸っている人を見かけるから行ってみたら。と丁寧に教えてくれました。バンコク市内の若い方は英語を話せる人が多いようです。アユタヤは若い人でも話せる人が少なかった気がします。
アユタヤでは多言語話せる人が営業の元締め?実働するドライバーは話せません。話せる人は料金が違うのかもしれません。同額なら話せる人が良いですからね。

さあ、部屋に帰って寝ることにします。

2020年7月に再訪予定でしたが厳しそうです。来年安心して行こうと思います。
娘のタイ旅行に間に合うように書き始めましたが、娘も取りやめるようです。
と言うか、こんな時に行っちゃ駄目ですよね!



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