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千葉西ポセイドン通信

ソルトウォーターゲームを中心にした、内輪ネタブログです! 様々なジャンルでのルアーフィッシング情報をお届けします!

新年最初は無限シーバス❣️

2021-01-17 20:00:00 | ポセイドン通信
2021年最初の釣行は、1月16日のナイトゲームでの出撃となりました。
日中の気温は4月中旬並みに暖かかったのですが、東京湾には強風注意報が出るほど風が強い!
当初は日没までシーバスジギングでの数釣りを堪能してから、メバカサに切り替える予定が、強い南西風の影響から18:00の出船となりました。
メンバーはビッグウェーブ鍋島氏、田中氏(まだポセイドンネーム無し)、遠藤&田口の両氏、そして私ガルパー徳田の5名での出撃です。
天気予報では夕方から風も落ち着くとの事でしたが、いやいやそんな甘くはなかった…。予想以上の強風に、南に進む船はTDLのアトラクション状態です。

個人的に、ナイトゲームは実に10年ぶりくらいご無沙汰していたので、かなり期待が大きかったのですが、一抹の不安がよぎります。
ウルトラライトなメバリングでは、強風は最大の敵。1gのジグヘッドなんかだと、どこに飛んで行ったのかすら、良く分かりません。
風裏ポイントの湾奥に行くのか?と思いきや、船は南へと移動して行きます。
そして、着いた場所は東京湾シーバスガイドでは有名な某オイルバース。私もかつて、デーゲームシーバスでは幾度もお世話になった場所。
懐かしいなぁー、と思う間も無く、キャプテンからのゴーサイン!
とにかく、船が揺れる揺れる!
しかも、風おもて…。
吹っ飛ばされないように注意しながら、皆一斉にキャスト〜‼️
…で、皆一斉にヒット〜‼️
無限ヒットシーバスの始まりです❣️



今回は首からGoProもどき(格安大陸製)を下げてヒットシーンを撮ろうとしてたので、写真は無く、動画からのキャプチャーですが、肝心な魚と人が映っておらず、すみませんが、雰囲気だけを感じていただけたら…と。

で、船がグワングワンと揺れるのに踏ん張りながら、ワンキャスト・ツーヒットの入れ食い状態❗️
最初だけランディングしてたものの、みんなそのうち面倒になって空中リリースモードに突入!
私は最初からワームのジグヘッドにしてたので一発で乗せられるのですが、シングルフックの性格上、今度は簡単には外れない。
こう言う時でないと、喰わせのタイミングやらワームのダートアクションの練習が出来ないので、ワームにしていたものの、手返しが悪いのがやや難点。
もっとも、ちゃんとランディングする時は、ワームのほうが手返しは良いですが…。
さて、そんなパラダイス状況の中で、ついに船酔いが発生❗️
移動中、寒いからと皆キャビンの中に座っていたのですが、これが意外にも落とし穴だったみたいです。
デーゲームで暖かい季節なら、キャビンの外で景色見たり、鳥山探したりと、色々忙しいから多少揺れていても気にならないのですが、冬場に暗いキャビン内でじっと座っていると、揺れをまともに感じてしまいます。
私も若干やられそうになりましたが、何とか持ち直したほどでした。
そのため、今回気合を入れて参加してくれた、田中氏がダウン…。
入れ食いタイムにも関わらず、痛恨の戦線離脱となってしまいました😭
ほんと、大変でしたね…😱

大揺れの中、暫くは無限ヒットを堪能していた我々ですが、やがていつものパターンで、次第に飽きてくる…。
「ええ〜っ、あと4時間もずっとこれやってんの⁉︎」なんて思ったりして、逆に不安になるような贅沢な悩み……。
数回の釣行で1本取れるかどうかのオカッパラーからしたら、夢のような状況ですが、ボートシーバスの入れ食いは毎回こんな感じ…。
そこで、キャプテンからの提案があり、メバル&カサゴにターゲットを変更。
ポイントは、同じシーバースにあるストラクチャー周り。
ただし、水深は20〜30mはある沖のシーバースですから、ライトなジグヘッドなんかじゃ勝負になりません。
通常のメバリングなら、もっと湾奥のシャローなストラクチャーを攻めるのですが、今回は東京湾のど真ん中。
60g位のシンカー付けたダウンショットリグなんて、誰も用意していません。
なので、ストラクチャーをタイトに攻めるキャスティングでメバルを狙います。



強風で揺れる船から3g程度のジグヘッドを投げるワケですから、ただでさえコントロールが悪いのに、ドンピシャでストラクチャーに打ち込めません😱
1gのジグヘッドなんて投げたら、強風で5mくらい風下に流されちゃうような条件!
それでも、キャプテンがいい感じで船をコントロールしてくれるのですが、何度もキャスティングミスを繰り返す始末…。
状況がタイトなので、バース橋脚のギリギリに通してレンジをキープしなければならないテクニカルな釣りになってしまいました。
誤爆を繰り返しながら、ついに遠藤氏が良型メバルをゲットー!30cmはゆうに超えるナイスなサイズです❗️
「デカいのいるじゃん❣️」
ってな事で、メバルもいることが判明しました。
これをきっかけにメバルの群れているポイントが絞れ、上手く投げ込めればヒット出来ると言う状況に突入しました。



私はティクトのアジスタ3gのジグヘッドに、いつものガルプのベビーサーディン2incを投げてましたが、やはりヒット率は高いようで、最終的に尺メバル3尾にバイト多数で終わりました。
メバリングとしては数が出せませんでしたが、ヒットした型が全て30cmオーバーの良型でしたから、まずまずです。
ちなみに、色々なジグヘッドを使って来ましたが、ティクトのアジスタは糸を通すアイが大きめなので、目の見えないロウガンズの我々的にはとても扱い易いジグヘッドです。スイミングも安定しているので、かなりオススメです!



さて、他のメンバーも尺メバルをゲットし始めたところで、恒例のライントラブルタイムに突入!
振り返ると…。
あれれ、俺しか投げてないじゃん…。
みたいな状況になっていて、みんな夜の揺れる船上で細いラインの扱いに四苦八苦しています。
私はPEの0.3号(6LB)のやや太いかな〜と思うラインでしたが、もっと細いラインを使っていた人は大変だったようですねー。
私も途中でトラブりましたが、リーダーもスナップも放棄して、直結でやりました。
結局、風が強いとワームを取り替えたりする際にも糸フケがロッドに絡んだりして、被害が拡大しちゃったりするワケです。
沖だとどうしても、外道でシーバスが食って来たりするため、リーダー結んだりしちゃうのですが、キャプテンがあとでアドバイスしてくれたように、ナイロンラインの3〜4LB直結のほうが扱い易いみたいですね。
これは、ライントラブルにハマってしまった方々のご様子…。



たくさん投げるためにも、ライントラブルへの対策が課題ですなー。
私もかつて、ゲーム時間の8割くらい、ずっと糸をほどいていた経験があります😱。
個人的に、直結の場合は、ユニノットが簡単で結束が強いと思います。20年以上もこのノット一筋ですが、今まで外れた事はありませんので…。

さて、そんなわけで釣行は終了。
海が荒れてて大変でしたが、ゲーム内容的にはシーバスの無限ヒットも経験出来て面白い釣行でした。
田中氏は可哀想でしたが…😭

深夜近くに帰宅してから、尺メバル3尾と刺身用に2尾だけキープしたシーバスを捌き、翌日いただきました。
メバル2尾を定番の煮付けにしたのがコレ。



やはりデカいメバルは食べ応えがあって良いですねー👍。
天候はイマイチでしたが、メバリングは本当はこれからがハイシーズン。
4月位まで、まだまだイケます。
また、リベンジしたいものですねー。
参加メンバーの皆さん、大変お疲れさまでした。

2021年 明けましておめでとうございます🎍

2021-01-01 00:00:00 | ポセイドン通信
新型コロナに翻弄された昨年でしたが、明けない夜が無いように、今年も無事に明けました。

あらためまして、おめでとうございます。

昨年は後半から久しぶりに定期的な釣行が出来ましたが、それもご参加下さった皆さまのおかげです。
ありがとうございます😊

釣りはやはり回数こなさないと釣れる日に遭遇しないので、シーズンごとに、ぜひご参加下さい。
最初はタックル揃えたりとかありますが、ある程度揃えばあとは船に乗るだけです。

昨年は本格的なジギングでの釣果がイマイチでしたので、今年こそはワラサクラスを連発したいですねー‼️

本年も宜しくお願いします⛩

今年最後は、何と爆沈‼️

2020-12-31 14:00:00 | ポセイドン通信
クリスマス過ぎに行った、今年最後の東京湾パトロールは、痛恨の撃沈に終わりました😭😭😭
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
前回、強風により湾央でのジギングが出来なかったリベンジとして、1ヶ月ぶりの釣行となりました。
今回は風の影響はなく、まだ夜が明ける前から出船。肩慣らしのシーバスもやらず、一路、横須賀沖を目指します。
メンバーはビッグウェーブ鍋島、田中氏(ポセイドンネームまだなし)、遠藤研修生(ポセイドンネームまだなし)、そのお友だちの田口氏、ガルパー徳田の計5名。
今までと違い、スペースに余裕があるため楽な釣りですが、キャストはしないので恩恵に預かれず…。
アクアラインを越えた頃、東の水平線に太陽が昇り、絶景を見ながらポイント到着。



猿島を遠くに眺めながら、まずはタイラバとジギングに別れてプレイ開始!
…と、早々に田口氏がジギングで4本指クラスの良型タチウオをゲットー‼️





「うわっ、すげ〜、羨ましいなー」と思いながら、タイラバを引いていた私が、メタルジグに替えちゃおうか?と考えていたところにバイト有り!
ゴン、ゴンと言う引き心地のため、慌てず粘って寄せてみると、何と極太のタチウオ指5本❣️
最初、真鯛だと思って喜んでいましたが、これは予想外の嬉しいヒット😂
数年前からタチウオを釣りたくても毎回撃沈して来た経緯があるので、これは嬉しい。





立て続けにヒットがあったため、船内の活性はMAXになりますが、あれれっ?
肝心なその後が続きません。
相変わらず、タイラバやる人とワンピッチを中心にやる人に別れてますが、どちらも反応無し…。
40mラインを中心に探りますが、魚探にはポツポツ反応があるものの、魚の食い気が無いようで、ノーバイトです。
私も全集中でタイラバを引きましたが、3回ほど浅いバイトがあったのみで、全くダメ。今までは真鯛狙いでのボウズは一度も経験していませんでしたが、今回は厳しい…。
その後は潮止まりとなり、恒例のまったり&ダラダラ時間が過ぎて行きます。
私と鍋島氏は眠くなり、ひたすらワンピッチの鬼と化した田中氏は疲れ切っています…。
その中で、遠藤&お友だち田口氏は、何となく楽しそう…。妙な余裕があります。

やがて時間ばかりが過ぎ、ついに私が禁断のあの言葉を…。

「キャプテン、シーバスでいいから、なんか釣らせて…🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️」

軟弱者です…。軟体動物です…。
水中を泳ぐものなら何でもいい、ポリシーの無い釣り師です…

「せっかくここまで来たから、富津沖でランカーシーバスでも狙ってみる?」
とのありがたいお言葉で、後半戦はランカーシーバス狙いに変更となりました。

ポイントに到着すると、有名どころのガイドボートも集結していて、ちょっと良い感じ❤️
そこで、キャプテンの一言。
「デカいルアー投げないとダメだよ‼️」

…持って来てねーよ(泣)。

今回はジギング&タイラバで準備してきているので、ビッグベイトは持参せず。
若干不満そうなキャプテンの視線を感じながらも、冷音のバイブレーションを投げる私…。
他のメンバーも同様に、せいぜいピンテールを投げる程度…。
しかし、この日は全体に活性が低いのか、表層まで追って来るのが見えるのに、反転されまくり…。
そのうち、追って来すらしなくなりました。
底を取ろうが、リフト&フォールさせようが、速く引こうが、遅く引こうがまるでダメ。完全なバッドコンディションです。
ようやく、田口氏がフッコサイズをヒットさせますが、連発ならず。
投げても投げても沈黙が続きます。
最後の最後で田中氏がセイゴ(大)を掛け、最悪のボウズは免れましたが、遠藤研修生はフグ1尾。ビッグウェーブ鍋島氏は、何と初のボウズ‼️
私、ガルパーも極太タチウオこそ取りましたが、何とシーバスは初ボウズ‼️
40回以上船に乗って、初のシーバスノーヒットです。
結果的に、歴代ワーストのゲームとなってしまいました。

次回はシーバスジギングとロックフィッシュでリベンジですかねー。

本年も色々とありがとうございました😊
秋口からの活動再開になりましたが、来年はこのままの勢いで、季節の釣り物を楽しんで行きたいですねー。

良い新年をお迎え下さい‼️

久しぶりのTOKYO BAY❗️

2020-12-27 18:00:00 | ポセイドン通信
11月下旬にジギング&タイラバメインで出撃!!…と予定していたところ、残念ながら強風により沖に出られず😵
冬場だとこれがあるし、秋は台風があるので、自然相手の遊びは難しいです。
結局、この日は湾奥でのキャスティングゲームとなりました。

さて、今回は総勢7名でのプレイ。
サワラ狙いの場合、6名を超えると船中入り乱れてグチャグチャになるのですが、今回はそこまでにはならず…。
とは言っても、鳥山&ナブラが出れば船長のスイッチがオンになって怒号が飛び交う状況です。
10月にピークだった湾奥サワラも落ち着いてしまい「出ればラッキー!」なところまで群れが減っていました。
それにしても、ここ数年ですっかり秋の東京湾奥サワラゲームがメジャーになって、全くのルアー初心者までもがフルレンタルで手軽にサワラを釣るようになりました。
年季の入ったおっさんチームとしては、負けずにヒットさせたいものですね🤣。

そんな状況下で、まずは鳥山狙いからスタート。
ちょっと前まではナブラの下にイナダやらサワラだの、場合によってはワラサ、ブリまでが付いていたのですが、この時期はシーバスのほうが増えちゃってる様子。
若干の鬼軍曹の怒号が飛び交いながらも、ポツポツとフッコクラスが釣れ続きます。





投げるルアーはサワラを意識して、ピンテールのサワラorサゴシ、ルドラがメインですが、ナブラ狙いの場合はナブラの先にルアーを着水させないとダメなので、タックルバランス全体が良くないと難しいです。
船中が密集していると、思い切りオーバーキャストするわけにもいけず、アンダーで飛距離を出さないといけないから、なかなか思った位置に撃ち込めません。
いつもの幕張沖で幾つかのナブラを叩きましたが、ナブラの足も速く、シーバスはポツポツ出るものの待望のサワラは出ませんでした。
本日特別ゲストのS様にもグッドサイズがヒットー‼️


写真はありませんが、最近新たにメンバー入りした田中氏もスピンテールでヒットを続けます。
今回は前回に比べ、ライントラブルも激減。安定したキャストで釣果を上げます。

確かにポツポツは釣れるのですが、大爆発する訳ではなく、船長の勧めでコノシロパターンでランカーが狙える更なる湾奥のポイントに移動します。



普段はほとんどが千葉港側なので、東京ゲートブリッジを超えてのポイントは超久しぶり。
個人的にはオカッパリで馴染みのあるエリアなので、大好きなTOKYO BAYエリア。
頭上に羽田離発着の旅客機が飛び、いかにも「This is SEABASS GAME」と言ったロケーションです。
銀座から歩いて10分の場所で70cmオーバーのスズキが釣れるのが、東京湾奥のシーバスゲーム。
うーん、なんてアーバンなんでしょ❣️
ってな感じで、珍しく羽田エリアでのゲームとなりました。
キャプテン曰くは、コノシロを追ってランカーが入っていると言うことで、気合を入れて狙います。








ランカーではありませんが、まあまあのサイズがヒット!



コノシロの群れがザワザワと移動していて、ルアーに引っかかるほどいるのですが、積極的に追いかけ回す大型魚がいないため、割と静かめな様子。
この日は風裏限定のため、叩けるポイントは絞られてしまいます。
流石に湾奥の更に湾奥なので、サワラジャンプは無し。
そしてラスト近くに移動したポイントで、特別ゲストのH様がやってくれました‼️
超羨ましい、タチウオをゲットです!
コロナ対策で誰だか分かりませんが…。



H様にラストを美しく飾って頂き、締める事が出来ました。
入れ食い爆釣モードにはなりませんでしたが、飽きない程度のゲームとなりました。
台風接近のため、1回出撃がすっ飛んじゃいましたから、それがちょっと残念でした。
ジギング&タイラバが最盛期になりましたら、またぜひご参加下さい‼️

…結局、またしてもシーバス😵😵😵



千葉西ポセイドン南へ (後編)

2020-11-02 19:00:00 | ポセイドン通信
7名の新米兵を乗せた船は、一路、南に向けて爆走します。
やがて、アクアラインのウネウネした姿が見えて来ました。
猛スピードで走る牛丼号が某エリアで減速すると、いるいる!
様々なガイド船が集結しているじゃありませんか!
そして鳥もいっぱい!
あっちこちでナブラもいっぱい!
釣れる雰囲気ムンムンです!

早速、鬼軍曹は活性の高いナブラを発見すると船を急停止させます。
またしても、新米兵訓練のスタート❗️

しかし、キャスティング方向に人が密集しているため、オマツリが多発してしまい、思うようにならず、ワンチャンスを掴み切れません!
遂には鬼軍曹、気合が入りすぎて、オマツリしたルアーをまだ回収出来ていないのに、船を全力で次に湧き出たナブラに直行させます。
もう、無茶苦茶…😱😱😱
まさに血に飢えた狼の如き、鬼軍曹‼️

午前中はいまいち食い気がないのか?我々のスキルが低いのか?魚を掛けることが出来ませんでしたが、今度は何となく気配を感じます。
ようやく私、ガルパーがメジャクラのジグパラスピン30g、ゼブラピンクでスズキクラスを連発します。



更にはイナダも混ざり、ちょっといい感じになったところで、ビッグウェーブ鍋島氏に強烈なアタリ‼️
何と反対側の船底まで走られ、長いファイトの末、見事なサワラゲットーー‼️



ヒットルアーは、何とAmazonで廉価版として売られている「オルルド釣具」のバイブレーション!テールにブレードを付けてチューニングしていますが、これが意外にもヒットルアー‼️
このオルルドバイブで、サワラ以外にもヒットを連発します。
魚の活性さえ上がってくれれば、こっちのもの。他のメンバーにも次第にイナダやシーバスのヒットが出始めました!






そして、それまで沈黙していた押尾漁協長に強烈なバイト‼️
前回の事前リサーチでも見事なエンディングを締めてくれましたが、またしても最後にドラマを見せてくれました。
ピンテールのサゴシ、サワラじゃなくて、ノーマルチューンが爆発❗️
連続して、サワラを2本もヒットさせます!



しかも、黄金サバまで!



漁協長なのに、何故かJAの帽子。もう、ホントは何者なのか?分からない状況です。

そして、それまで苦戦を強いられていたブルボン川崎氏に待望の連続ヒット!
イナダもようやくゲットします。
ラストスパートでドタバタしてて、写真がなくてスミマセン。
遠藤研修生とそのお友だちもシーバス、イナダをゲットです!
遠藤研修生は何と、トラフグまで釣っちゃいました🤩

結局、なんだかんだでそれなりに釣れて、お土産はいっぱい確保出来ました。

帰る途中でバリバリの鳥山を幾つも発見して、投げまくりましたが、どうもベイトサイズとマッチしていなかったようで、派手な割には今ひとつ…。
実は鬼軍曹がサービス延長までしてくれていたのに、ラスト・ミッション失敗…。
ホント、腕の無さを痛感しました😭😭

本日の水揚げ高は…

サワラ 4本(鬼軍曹がわずか2投目でヒットさせたのを含む)
イナダ 11本
シーバス いっぱい
黄金サバ 1尾
トラフグ 1尾

…でした。

反省点としては、ライントラブルとオマツリをいかに防止するか?ですねー。
キャプテンじゃないけど、ワンチャンスの時にトラブルと、釣る以前に戦線離脱ですから…。
あと、ブレードチューンは全体的に良かったようです。

次回までに戦略を練り直して、今度こそ、完璧なタックルバランスで出撃しましょう‼️
参加メンバーの皆さま、お疲れさまでした。