アメリカ貧乏結婚生活日記。。。こぶつき

貧乏の棒は、太くて長いんだって。でも、まけないぞ!!

なぜ、無視続けるのか?日本政府。

2011年05月26日 13時51分14秒 | 日常のできごと


ダイヤモンド社のオンラインニュースの記事です。






”情報隠蔽で世界の孤児になりつつある日本。

もはやチェルノブイリ当時のソ連以下かもしれない



「枝野幸男官房長官は17日午後の記者会見で、

東京電力福島第1原発事故に関する国際原子力機関

(IAEA)調査団を24日から6月2日までの間、

受け入れると発表した。調査団はIAEAの

専門家ら約20人で構成される。

第1原発を訪れるほか政府や東電関係者から

聞き取り調査を行い、6月20日からウィーンで開かれる

IAEA閣僚級会議で報告する」(産経新聞WEB版)

 実はこの2ヵ月間、日本政府はIAEAの

「勧告」をずっと断ってきた経緯がある。

IAEA、WHO、グリーンピース…

勧告や忠告、要請を断り続けた日本

 たとえば3月22日、福島での放射能環境基準値が高まり、

IAEAが住民への「避難勧告」を伝えたときも、

日本政府は「情報を精査している」という詭弁を弄して、

事実上、無視し続けている。

それはIAEAとWHOがともに指摘した飯舘村の状況でも同じだった。

 地形の関係で高い放射性物質の飛来が

認められると3月にIAEAが指摘すれば、

WHOも、乳幼児と妊娠している可能性のある

女性だけでも優先的に避難させてはどうかと打診している。

 にもかかわらず、日本政府はこの二ヵ月間、

国際機関のそうした「忠告」を無視し続けたのだった。

過去、IAEAの「査察」を断ったのは北朝鮮、

リビア、イランくらいではないだろうか。

 日本政府はそうした国々と同列で扱われる

条件を自ら世界中に提示してしまっているのである。

 さらに先週の本コラムで触れたが、

国際環境団体グリーンピースによる海洋調査の「妨害」がある。



次のページ>> GPの海洋調査“完全拒否”の国は、いまのところ世界中で日本だけ”




いったい、どんだけなんだよ、日本政府よ。



庶民をばかにすんなよ。



国民を守るための政府なんじゃないの?



間違ってるじゃん!!





どんどん声を上げて、言うべきだ。

間違っているって。





頑張れ東北って、口だけかよ。




ゆるせん。












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山本太郎さんにカンドウしています。

2011年05月26日 13時35分40秒 | ポジテイブに生きる!



もう一つの記事。




 ”原発問題に関する発言を問題視され、

決まっていたドラマを降板させられたことを

自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。

 25日夜、山本は自身のツイッターに、

「今日、マネージャーからmailがあった。

『7月8月に予定されていたドラマですが、

原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。

マネージャーには申し訳ない事をした。

僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。

ごめんね」とツイート。

山本は23日に、福島から来た子を持つ親たち100人を

含む多くの人たちと共に文部科学省前に集結し、

文科省が定めた学校の校舎・校庭等の利用判断における

暫定的な目安「放射線量年間20ミリシーベルト」

の撤回を訴えたばかり。わずか2日後のことだった。

 山本はこれまでも脱原発のデモに参加したり、

福島の子どもたちを疎開させるために

立ち上げられたプロジェクト「オペレーションコドモタチ」を通して、

通常の1ミリシーベルトの20倍となる基準値に異を唱え、

「チェルノブイリでは、年間5ミリシーベルトで住民は強制退去。

なのに福島の子どもたちは、文部科学省によると20ミリシーベルト

でも大丈夫らしいです。殺人行為です。

避難させれば、賠償などとんでもないお金がかかる。

だから、国は見殺しにしようとしている。それが答えです」

という7分以上にわたるメッセージを伝えていた。

 23日、われわれの取材に応えた山本は、

「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、

さまざまな事情はあります」と言っていたが、

言葉どおりの現実が彼を待ち構えていた。

たったひとりで立ち上がり、デモにも堂々と参加を続けてきた山本に、

ネット上では、「やっぱり干されてしまった!」「ひどすぎる!」

「これが現実かよ……」と、同情の声が次々に上がっている。

心配するフォロワーたちに向け、山本は

「抗議するからTV局、プロデューサー教えて、

などなど励まし有難う! 外されたドラマでも、

現場には迷惑掛けられないから言えない。

一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。

そんな事より皆さんの正義感溢れるエネルギー、

20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ!

 皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、

今後も変わらず、声を上げ続けていく覚悟を伝えている。”(編集部:森田真帆)




なんて、すごい人なんでしょう。

カンドウしています。


どうして、こんなに頑張ってくれるんだろう。




ここにいる私は、何を手伝ったら、いいんだろう?




そして、政府には、怒りが収まりません。













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山本太郎さんにカンドウ②

2011年05月26日 13時21分08秒 | ポジテイブに生きる!




この記事は、GOOのニュースからです。


今日はじめてこのことを知りました。






”俳優の山本太郎が、23日、福島からの親たち100人を含む

多くの人たちとともに文部科学省前に集結し、

文科省が定めた学校の暫定基準20ミリシーベルトの撤回を訴えた。

 文部科学省は、福島第一原発事故の後、

学校生活で注意すべき屋外の放射線量の

暫定基準値を毎時3.8マイクロシーベルト、

つまり年間で20ミリシーベルトとした。

この日、福島からやってきた多くの親たちが、

子どもたちを守るため、この殺人的な基準値の撤回を求めた。

山本も、そんな親たちとともに立ち上がった勇気ある著名人のひとりだ。

 これまで山本は、自身のツイッターを通して

「脱原発」のメッセージを伝え続け、4月10日には、反原発デモへ参加して、

「原発反対!」を訴えた。

彼ほど、「脱原発」を声高に訴えてきた芸能人は多くないだろう。

 20ミリシーベルトという数値を撤回させるため、

福島から文科省を訪れた親たちとともに、

山本は、「3月11日を機に、もう自分を守るのはやめたい」

ときっぱり言った。

「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、

さまざまな事情はあります。

でも、自分たちが守るべきものはなんなのか?

 今、福島の子どもたちが、これから先、病気になるのはわかりきっている。

まるで死刑台に向かって、列を作らされているようです。

何も行動しなければ、僕は自分を許せない」と涙に声を詰まらせた。

 母子家庭に育った山本は、

女でひとつで彼を育てた母親に守られ、

たっぷりの愛情を受けて育ったことを自身の本

「母ちゃんごめん 普通に生きられなくて」でつづっている。

「大人は子どもを守るものだということを、僕は母親に教えてもらった。

だからこそ、いまこそ僕ら大人が子どもを守らなければならないんです」

という山本は、「彼らを選んだのは僕たちなんだから、

みんなに責任がある。大本営が発表したことをただ信じるのではなく、

自分たちで異を唱えないと何も変わらない」と訴えた。

 学校の校庭は降雨などでも放射性物質は流れにくく、

アスファルト上で計測した数値よりも高くなっていく。

放射能は少しずつ累積していく。

一般大人の年間許容量は1ミリシーベルト。

それを政府は最も放射線の被害を受けやすい子どもたちに対して、


基準値を20倍も引き上げたのだ。

放射能の被害は5年後、10年後に白血病や、

ガンなどの疾患を引き起こすことは知られている。

山本が主張するとおり、福島の子どもたちは、

今すぐに避難をしなければいけない切迫した状況にある。

だが菅政権は、子どもたちの健康被害よりも、

まるで計算機でも打ちながら賠償額ばかりを気にしているようだ。

 いま、この瞬間にも福島の子どもたちは、

原発から漏れ出ている放射能を浴び、被爆し続けている。

「今の日本は、まるで殺人国家だ」山本とともに、

多くの親たちが、涙ながらに声を張り上げている中、

対応した文科省職員からは「年間20ミリシーベルトを撤回する」

という言葉が出てくることはなく、最後には、

「100ミリシーベルト以下では、ガンなどの発症に

影響があるとは科学的に認められていない」とまでのたまった。

あまりにもひどい対応に怒りの声が上がる中、

文部科学大臣の高木義明が出てくることはついになかった。”(編集部・森田真帆)



この記事を読んで、怒りを抑えきれるだろうか?

ほんとうに、むかむかします。




そして、私の故郷の家族や、甥っ子姪っ子、

親友や、その子供たちが、心配でなりません。



いったい、どうしたらいいの?













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