ちーちゃん(札幌) [chisapporo] です。

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こんにちはー、ちーでーす。(*^_^*)

2016-04-17 09:17:37 | 日記

こんにちはー、ちーでーす。(*^_^*)

 

今回、大地震に関し、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

まだ、かなり余震が続いているようで、少しでも状況が良くなるようにと
願いを込め、災害関連の霊符記事の再放送を行うことにいたしました。






本日は 井上修道 先生著 "大秘法「開運霊符」" 現代書林 (1992年11月30日 初版 第1刷) 
より、” 国家的災害を防ぐ霊符があった。”を記載させて頂きます。

●国家的災害を防ぐ霊符があった。
 人間がなんてちっぽけな存在なのか思い知らされるときがあります。台風、
地震、火山の爆発などの天災に遭うとき、人間はひたすら大自然の恐怖に脅
かされます。実際に今でも世界のどこかで天変地異に苦しんでいる人が大勢
おられます。また、最近本屋で多く見かける予言書を見て大災害があるので
はないかと脅えている人もいるようです。
 平成3年の相次ぐ台風上陸は、リンゴをはじめたくさんの作物に被害を与
えました。これだけ文明が進んだ今でも自然の力にはかなわないということ
です。
 霊符が中国の皇帝に大いに活用されたということはすでに述べました。ど
のようなときに、どのような場面で皇帝は霊符を使ったのでしょうか。国を
治める人が何に心を砕き、何を恐れたか。今よりずっと農業の技術も遅れて
いたころ、食べることがままならなくなったとき、人々は政治に不満を抱く
ようになります。農作物が取れなければ人民は飢えていきます。それが原因
で一揆が起きたりもします。本当に困り果てたとき、皇帝は霊符に頼ったの
でしょう。鎮宅七十二霊符の四十七番や四十九番がそれに当たります。
 実際に私たちが書いて祈願するには大きすぎる内容かもしれません。
しかし、大きな難を小さな難に変え、田畑や家畜の被害から早く立ち直るた
めにこうした霊符があったことは知っておいていただきたいと思います。
 霊符が中国では皇帝に活用され、朝鮮、日本では皇室や寺院などの権力者
たちによって広められたということは、国家的災害の際にもかなり使われた
はずなのです。
 鎮宅霊符神は神道では、国常立命(くにとこたちのみこと)という別名を持
つように、この地球をつくられた神様です。地球をつくった神様にお願いを
して天変地異を鎮めてもらうのは理にかなったことです。
 地球の温暖化現象が危惧されている今、本当に心配なのは、少しずつ地軸
がずれてきていることです。いずれは北極星が別の星になってしまうとのこ
と、私はこのことを聞くと、宇宙船地球号の行く末を心配せずにはいられな
いのです。
 真北にあっていつも人類を見守ってくださっている神に対して、自ら角度
を変えてしまっている人が多くなっていることの象徴が地軸のずれになって
いるのではないか。天変地異も何かの警鐘なのではないか。
 私は、神仏を無視し、自分勝手な生き方をしている人にもたくさん会いま
したが、神仏を利用して金儲けをしたり、人の心を惑わしたりしている人も
たくさん見てきました。本当の意味での信仰の原点に戻るために試行錯誤を
繰り返し、今は北に向かい鎮宅霊符神(妙見菩薩)に祈る毎日ですが、神様に
すがるだけでなく、神様に喜んでもらえるような自分になれたらよいなと思
っています。
神様にお願いするだけでなく、神様の心情が分かる人が増えたとき、大自然
に人間が苦しめられることももっと減ると思うのです。

 



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