南シナ海問題 「灯台設置は航路案内のためであり、航行の自由に影響を与えることはない」 中国軍首脳
こんにちはー、ちーでーす。(*^_^*)
最近、中国が南シナ海の公海上に作った人工島問題に関して、
中国から発表がありました。
一時、米中上で緊張が走りましたが、問題は無さそうです。(*^_^*)
他国の船(軍関係も含む←公海ですから)も安心して通行することが
できるようでーす。(*^_^*)
以下が中国側の発表でーす。
中国軍制服組トップの范長竜・共産党中央軍事委員会副主席は17日、
中国が埋め立てと施設建設を進めている南シナ海の岩礁について
「このほど灯台を設置し、各国の船舶に航路案内のサービス提供を開始した」
と表明した。范氏は国際社会に理解を求めつつ、施設建設を続行する考えを主張。
一方で「領土主権問題で我々は決して軽々に武力を用いることはない」とも語り、
状況のエスカレートを避ける意図も示した。
范氏が南シナ海の岩礁埋め立てについて対外的に説明するのは極めて異例。
南シナ海をめぐり米軍が艦艇派遣も辞さない構えを見せるなか、
中国軍の現場トップの発言が注目されていた。
49カ国の国防相や軍高官らが安全保障について議論する多国間対話
「香山フォーラム」の講演で明らかにした。
范氏は「中国の南シナ海の岩礁建設に多くの関心が寄せられている」と切り出し、
「実際には施設建設は民間サービスが主目的だ」と主張。
「我々が駐留する華陽礁(クアテロン礁)と赤瓜礁(ジョンソン南礁)上に
新たに灯台を造り、各国の航路案内のサービスの提供を開始した」と語った。
さらに「航行の自由に影響を与えることはない」とも述べ、
「当事者間での直接対話と話し合いを通じて問題を解決していく」と改めて強調した。
デヂタル朝日新聞 2015.10.17 23:44より
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