先日の話の続きです。
実は近所の亡くなられたご老人男性は私の保護ツバメちゃんが頭の上に
飛び乗ったご老人だったのです。
私のお付き合いのある奥さんが色々な嫌がらせをされてるとの事で
話によるとご老人にストーカーの様に窓のカーテンの隙間から覗かれたり
買い物先で会ってしまった（追いかけて来た？りするそうで）
出かけようと玄関を出ると外で待っていて…
（奥さんによると「私の格好を見たい」？らしいと）
家の前のゴミを拾って、奥さんの自転車のカゴに入れる、
ある時は犬のうん〇が自転車のカゴに入っていたそう。
花のつぼみを折られたり、植木鉢にゴミを入れられたり、などらしい。
犯人はご老人、と私も信じていた訳ではないけれど、
2人で立ち話をしている時 嫌がらせの犯人はご老人と決めつけていた
奥さんは そのご老人が来ると逃げるように避けていたので
私まで ご老人に一時期 嫌われてしまったようなのです。
そのご老人が倒れ、亡くなってからは もう一人のお隣に住み
お茶飲みをする奥さんに魂が乗り移ったかのように 最近
カーテンの隙間から窓を覗くように立っていたり 出かける前、
外へ出てきては同じ目つきで見る、と私に言うのだ。
亡くなったご老人のお隣に住む奥さんに話を聞くと
「あの人は家の木の枯れ葉が落ちても掃除をしないから老人男性が
拾って 木を切るように、とか苦情を言ったらしいの
でも、幸せの木だから切りたくない、なんて言うらしいのよね～」
という話だった。私の想像で
「きっと枯れ葉はお宅のものだから、掃除しなさい、という意味で
奥さんの自転車のカゴに入れたのかもしれないですね？でも
たばこの吸い殻や犬のうん〇までも？
自転車のカゴに入れるのは本当に そのご老人なんでしょうかね？」
「それは誰だか犯人を見たわけじゃないんだから わからないじゃない？」と
いう話でした。自転車も何台も家の前に置くのは邪魔だから、ともご老人
、言いに行ったらしいわよ、だから奥さんはそんな事言われる筋合いない。
とかで 玄関をすごい勢いで閉めたって、だから
旦那に言いに行ったり、区役所の人に言ってもらったりしたらしいけど
そんなわけで仲が悪いのよ。でも奥さんも 奥さんよね
道ですれ違うと ご老人に「ベー、だかなんか舌を出したり
バーカ、だとかなんか言うらしいのよ」と
なんだか どこまでが真実かは よく分からないけれど
そのような何かがあったらしい。
最近、奥さん曰く「死んだ人の悪口は言いたくないけど、あの人がいないくなってから
いつも折られてた花が元気になってきたの」 との事。
真相は闇だ。 （？）
考えてみて あの奥さん平和主義で優しい人なのに、
あの人が いくら嫌いでも「べーっ、」なんてするのかしら ？と疑問。
私は 平和主義なので その後 保護したツバメちゃんによって
ご老人とは ツバメの話もしたし 倒れる数日前に ご老人と娘も
挨拶を交わしたと言うので
私とご近所ご老人とは 平和な関係だったと思うのですよね。
本当にご近所さんとは いがみ合うようなことは避けて
平和にのどかに暮らしたいです。
