これは斎藤一人様がお話にされていたのですが〈細かな部分表現が多少異なるかも知れません）
「お釈迦さまが蓮の花の上にいて穏やかな顔をしてるでしょう、あれは
蓮っていうのは泥沼の中から生えてくる花、そんな不浄の土の中からも綺麗に咲いた花の上に
座り穏やかな顔をして、この世の汚い場所で辛い事悲しい事が沢山あっても
それを顔に出さず何でもない顔をして幸せそうにしているという
修行をするという事で 私たちも苦しい事悲しい事、怒りも顔に出さず
顔だけは幸せそうにしていよう。すると神様に近づき 幸せになれる」
（☆蓮の花の上、でなく蓮の花の中から出てきたという方が正しいそうです）
その修行は 苦労と思わない苦労話などしない 楽しい事だけに集中して 良かったね～と言う
辛い事があっても 今度うまくいくようにしよう これからもっと良くなるよ と
未来に希望の光を見出す「愛と光の忍耐です」忍耐とは いつも笑顔でいる忍耐
怒らない 恨まない 責めない〈許す）忍耐だそうです。
嫌な事を我慢する忍耐ではありません。問題は愛で解決 優しく強くいる事
怒る事が強さではありません。
すると 自分の魂が向上して すなわち 成功する 奇跡が起き 何事もうまくいき
幸せになる のだそうです。〈神様からご褒美がもらえる）
笑顔でばかりいるとなめられてしまうのではないか？
「なめられない方法」 とは 凛としている事です。
おどおど落ち着かない素振りなどせず 愛と光の覚悟を持っていれば 自然と自信が付き
人から なめられなくなります。
私も色々と お話していますが 性格も変わったと言いますか
ビクビクオドオドする事がなくなりました。楽行を実行し幸せになる覚悟ができました。
「宗教の人は強いわね」とか 陰で言われたりもしましたが 断じて宗教ではありません。
お金を払う 宗教に頼らなくても 幸せになれます。
斎藤一人さんの神様（あめのみなかぬし様）が教えてくれた「幸せになる方法」は
修行と言えども 一番 楽な「楽行」です。
楽な修行をして 皆で幸せになりましょう。♡