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成都パンダ観光ツアー

2023-04-09 17:15:13 | 雅安碧峰峡基地ツアー
最近、成都ジャイアントパンダの人気が再び沸騰し、パンダを見るために四川省成都市を訪れる人が増え続けている。観光客の李可さんの話によると、花花(ファーファー)を一目見るために、2時間も待つ人が数多くいるという。李さんの言う「花花」とは、本名が「和花(ホーファ)」、愛称が「花花」で、2020年7月4日に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で生まれたメスのジャイアントパンダのことだ。可愛らしく、動きがゆっくりで、特徴的な外見をしたこの「国宝」は、最近、人気が急上昇中だ。

 成都ジャイアントパンダの世界では名前が「和花」(ホーファ)で、愛称「花花」(ファーファー)で呼ばれているメスの子パンダが、その可愛い姿と特徴的な外見で多くのネットユーザーを魅了し、瞬く間に大人気となった。「和花」は弟の「和葉」(ホーイエ)とともに、2020年7月4日に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地でオスとメスの双子で生まれた。同基地の説明によると、「花花」は身体が丸々としていて、毛がフワフワしており、動作が鈍くて木登りが苦手という。

「花花」は同基地で唯一の木登りが苦手なパンダだ。怠けているわけではなく、生まれつき右後ろ足が外側に開き気味だからだ。それで走るスピードが遅いゆえに、その姿はほかのパンダよりもさらに可愛らしく見えるのだ。ほかのパンダなら見分けられないかもしれないが、「花花」は一目見たらすぐにわかる。座っている姿が三角おにぎりにそっくりだからだ。「花花」は大人しい性格で人なつっこく、2歳以上のパンダとしては珍しく人と近い距離でふれあうことができる。「花花」は「営業成績が一番いい」パンダと評価するネットユーザーがいる。というのも、人間の言葉を理解してくれるだけでなく、観光客の記念撮影に積極的に協力してくれるからだ。あいさつしてポーズを取る時もあれば、正面の「キメ顔」をたくさん見せてくれることもある。ネットユーザーがカメラに収めた「花花」は動作が可愛らしく、観光客にあいさつしたり、あの手この手で小鳥を追いかけたり、食べ物を取られそうになってきっぱり「拒否」したりもする。

 「花花」の可愛い姿に心引かれ、一目見ようと同基地を訪れる観光客が連日増える一方だ。同基地の警備員は人の流れを分散させ、秩序を保つために知恵を絞り、「こんなにたくさんパンダがいるのに、見るのは『花花』だけですか?『花花』は愛されすぎです。その愛をほかの子にも分けてあげてください」、「後ろの方にいたら『花花』は見えませんよ。先に『花花』のパパとママを見て下さい。そっくりですから」などと機知に富んだ呼びかけも行っている。http://www.pandatabi.com

雅安碧峰峡ツアー、雅安碧峰峡パンダ基地行き方

2023-04-09 16:01:01 | 雅安碧峰峡基地ツアー
日本で高い人気を集めたジャイアントパンダの「香香(シャンシャン)」は21日、日本の東京上野動物園を出発し、順豊航空のチャーター貨物機で中国に無事帰国した。

シャンシャンは2017年6月に誕生し、上野動物園にとっては自然交配で順調に成長した最初のパンダとなった。シャンシャンの父は「比力(日本名?力力、リーリー)」、母は「仙女(日本名?真真、シンシン)」でいずれも中国から貸与されたパンダであるため、シャンシャンの所有権も中国側にある。現在、すでに5歳となったシャンシャンは繁殖の適齢期に入ったため、今回の返還は1日も早いパートナー探しもその目的となっている。最終観覧となった21日、アドベンチャーワールドでは3頭のパンダの歓送セレモニーが開かれ、大勢のファンや飼育スタッフらが別れを惜しんだ。

返還されたパンダの飼育先は?
海外から返還されたパンダは通常、中国のどこで飼育されているのだろうか.現時点で、中国大陸部には、中国ジャイアントパンダ保護研究センターや成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、北京動物園、上海動物園、重慶動物園の5ヶ所が、返還されたパンダを引き受ける権利を有しており、パンダの両親や返還前の状況などに基づいて飼育先が決まるという。
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