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成都お土産 成都観光 成都旅行 成都現地ツアー

2019-01-16 08:27:09 | 旅行
中国南部に位置する四川省にある成都は、政治、経済、文化の中心地。肥沃な土地に恵まれ、「天府の国」と呼ばれています。旧跡や世界自然遺産などが数多く残っており、世界各国から観光客が訪れる都市ですが、成都の魅力は観光スポットだけではありません!
永きに渡って受け継がれてきた伝統工芸品や四川料理も、観光客を魅了してやみません。そんな成都のお土産は、一体どんなものが人気なのか気になりますよね。それではさっそく、成都で人気のお土産をご紹介していきましょう!
1.豆板醤
成都の名物である四川料理といったら、絶対に欠かせないのが豆板醤!そして四川料理で使われる豆板醤といったら、「郫県(ピーシェン)産の豆板醤」でしょう。かつて郫県と呼ばれた郫都区は、豆板醤の産地として有名で、著名な料理人の多くが、ここの豆板醤を使っています。豆板醤は熟成の期間によって価格がさまざまで、手頃なものから高級なものまであります。四川料理の味の要である豆板醤。成都を訪れたら、本場の豆板醤をぜひお土産に買って帰ってくださいね。
2.保寧醋(バオニンツゥー)
中国四大酢の1つ「保寧醋(バオニンツゥー)」。日本ではあまり知られていませんが、300年の歴史がある名酢で、ここ四川省成都では高い人気を誇る黒酢です。成都のレストランには、必ずといっていいほど、この保寧醋がテーブルの上に置かれています。また中国では足湯の習慣がありますが、薬膳酢として扱われている保寧醋を足湯に入れたりするそうです。
お店では試飲をさせてくれるので、まずはその美味しさを味わってみてください。重くなるのでまとめ買いはできませんが、旅の思い出にぜひどうぞ。
3.中国茶
成都には、茶館がたくさんあります。なぜなら四川省は、お茶の名産地だからです。中国茶といえば、烏龍茶ですが成都では緑茶とジャスミン茶がメジャーな存在です。
中国三代霊山の1つ峨眉山産の「竹葉青」は、名前の通り竹の葉のような茶葉が、お湯を注ぐときれいに立ち上がります。竹葉青は成都だけでなく四川省を代表するお茶で、上品な味わいです。また雅安の蒙頂山でとれる「蒙山茶」も有名で、その蒙山茶は、ほんのりと香る甘さとスッキリとした味わいが特徴で、水出しにしても美味しい緑茶です。
そして、ジャスミン茶の「花毛峰」も忘れてはなりません。深みのある味わいと花の香りが楽しめます。中国茶は、どれもお土産に買っていったら喜ばれる代物。お茶の本場成都で、お土産に中国茶はピッタリです。購入する際は、試飲をさせてもらって、お気に入りのお茶を見つけてくださいね。
4.白酒(バイジュウ)
酒作りに適した四川省の水は、高級白酒をいくつも生み出しています。中国八大銘酒のうち、「五粮液」、「剣南春」、「濾州老窖特曲酒」、「郎酒」の四銘柄は四川省で生産されているのです!もともとはアルコール度50度以上でしたが、最近ではアルコール濃度を下げた38度の低度酒が主流となってきています。成都産の白酒「全興大曲酒」もあります。全国の銘酒にも選ばれた美酒で、こちらもおすすめですよ!お酒好きの方はぜひお土産にいかがでしょうか?
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九寨溝黄龍観光 九寨溝黄龍ツアー 成都発九寨溝黄龍ツアー 九寨溝黄龍三日間ツアー

2019-01-12 08:13:28 | 旅行
中国四川省北部の岷山山脈にある九寨溝とは、チベット族の村「寨」が九つあったことから九寨溝と呼ばれるようになりました。100以上もの透き通った水の美しい湖沼は、世界中からたくさんの観光客が訪れています。今回は九寨溝で購入することできる、おすすめのお土産をリストアップしました。
九寨溝はチベット族の居住エリア。チベットにちなんだお土産品が豊富にあります。チベット仏教の仏具のマニ車や、カラフルな吉祥紋様のストール、シルバーなどで作られたアクセサリーなど珍しいお土産がいっぱいです。
また、滞在中のおつまみとして、ヤクの肉のジャーキーピリ辛味もおすすめです。思ったほど癖がなく食べやすいですよ。チベット色の強いお土産を買いたい場合は、九寨溝内の諾日朗観光客センターや、旅游購物センターを見てみましょう。値段交渉するのもお忘れなく!
黄龍
黄龍景勝地は中国四川省アバチベット族チャン族自治州松潘県の岷山山脈南部に位置し、その山脈の最高峰である雪宝頂は標高5588m、年間を通して雪に覆われ、中国国内に現存する氷河の最東端であります。総面積700平方、外周保護地帯640平方、独特の生態環境でジャイアントパンダや金糸猴等の貴重な生息地でもあります。
黄龍は色鮮やかな池、雪山、峡谷、森と言った「四絶」で有名です。連なる石灰華地表はまるで森や雪山の間を曲がりくねり昇る黄色い龍のようです。その景観は奇妙であり峻拨、雄大、野性的で世界でもまれに見る奇観、地上の「瑶池」(伝説中の美しい池)とも絶賛されています。
1982年10月、国家級景勝地として国務院(中国の中央政府)に認定。1992年12月、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。1997年、国連「人間と生物圏計画」の「生物圏保存地域」に指定される。
2001年2月、Green Globe 21の認証(ISO14001環境マネジメントシステム認証よりも観光業に適した国際標準評価基準。持続可能なエコツーリズムを目指す基準である)を取得し、現在では世界レベル三冠達成の景勝地になっています。
景観の特徴としては雄大な山岳や峡谷、草原、森と独特の民族風景、豊富な動植物資源などが挙げられます。3600mにわたって連なる石灰華地表、長さ1300mの黄龍最大の石灰華層、3400もの湖沼、高いところで7.2mもある石灰華段丘、高さ93.2mのトラバーチン化滝「ザド」など、これらのものは全て中国一とされています。
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九寨溝ツアー 成都発九寨溝ツアー 九寨溝現地ツアー 中国九寨溝ツアー

2019-01-06 08:16:21 | 旅行
世界遺産の九寨溝で有名な地。成都から約300キロメートル、四川省の北部に位置する心意的な景観が続く景勝地です。名前はチベット族の小さな集落が9つあることに由来しています。訪れた人だれもが驚くほど美しい渓谷が広がる九寨溝国家級風景名勝区には、3つの渓谷を中心に5つの原始森林景区に別れ、その中には100を超える湖や湿地、滝などの絶景が広がっています。チベット族の集落を訪れる観光も魅力です。
中国の九寨溝の町をご存知でしょうか?九寨溝は、日本人からする少しマイナーな観光地かもしれません。しかし、ユネスコの世界遺産に登録されている自然保護区で、世界的な知名度は高い観光スポットなんですよ。
九寨溝の観光の見所である、まるで鮮やかなブルーの絵の具を溶かしたかのような色彩の五花海はとっても神秘的!透明度が高く、池の底に沈んでいる木の枝さえも、くっきり見えるほどなんです。
他にも、チベット族のショーを見学できる施設や、レトロな雰囲気を漂わせる商店街など見どころはたっぷり。そんな魅力的な観光地、九寨溝のおすすめ観光スポットを厳選して3ヶ所ご紹介します!
1.五花海
美しい景色が広がる九寨溝は、ユネスコの世界遺産にも登録されている自然保護区です。なかでも、五花海は九寨溝で最も美しいことで評判の、観光客に一番の人気を誇る観光スポットなんです。
透明度の高い湖で、湖の底に沈んでいる木がはっきり見えるほどです。九寨溝で唯一、高山冷水魚が生息しています。吸い込まれるかのような鮮やかな、エメラルドグリーンの色彩が広がるその光景は、まさに奇跡の絶景。湖面はまるで鏡のように光っており、この世のものとは思えないほど神秘的な光景に心を奪われること間違いなしでしょう。
葉っぱが色づき始める紅葉の季節も、五花海の鮮やかな色をひきたたせます。大きな湖ですが、観光シーズンの夏場は中国国内からの多くの観光客で賑わっており、混雑します。そのため、ゆっくり五花海を眺めたい方は、冬に訪れるのが良いでしょう。五花海の趣のある雪景色を楽しむことができますよ。
2.九寨溝民族文化村
九寨溝の麓にある九寨溝民族文化村は、チベット族の民族舞踊を眺めることができる観光スポットです。
カラフルな美しい民族衣装を身にまとった、ダンサーたちがときには繊細に、ときには豪快に踊ります。チベット族の中でも部族によって固有の衣装があり、その違いを見るのもとても興味深いです。極彩色の衣装も注目のポイント。迫力満点のショータイムは必見ですよ!
チベット仏教で用いられる仏具、マニ車の展示があったりチベット文化をわかりやすく紹介する展示があったりと、見所はたっぷり!売店も充実しており、九寨溝民族文化村ならではのチベットに関するお土産を買うことができます。
軽食を食べられる場所もあり、アイスクリームや各種ドリンクをはじめ、ハダカムギのパンなど九寨溝ならではのグルメも味わえますよ。
3.树正寨
九寨溝観光をする際のバスの乗り換え地点にある観光客向けの商店街がここ、树正寨です。
牛の角で作られた工芸品や、カラフルなデザインの布、中国らしいパンダグッズや乾燥きのこや、チベット民族の旗などお土産屋さんがずらっとならんでいます。
九寨溝観光の記念に日頃お世話になっている人へ、お土産としてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
ゆっくりできる喫茶店もあるので、中国茶をのみながらリラックスすることができますよ。おいしいお菓子を売っているところもあるのでお腹も大満足ですね。
古き良き風情のある建物が並ぶ通りなので、ぜひ記念に写真に収めたいですね。とってもレトロな街並みの、なんだか懐かしい気持ちにさせる、九寨溝の観光スポットです。
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成都観光 成都市内観光 成都現地ツアー 成都現地旅行会社

2018-12-25 08:03:15 | 旅行
武侯祠
武侯祠は、中国三国時代の蜀の丞相であった諸葛亮が祀られていましたが、その後、主君の劉備なども祀られるようになったと言われる三国志にまつわる霊廟で、霊廟は1961年に全国重要文化財に指定されました。武侯祠は、劉備、関羽、張飛、諸葛孔明などの人物が祀られており、三国志ファンにはこれ以上ない観光スポットとなっているのではないでしょうか。また、この霊廟には、中国の英雄が祀られているので、外国だけでなく中国人観光客も多く訪れています。
錦里
先ほど紹介した武侯祠のすぐそばに位置する錦里古街は、古い町並みを再現した歩行街。錦里古街は、広いエリアではありませんが中国の観光客からも人気が高く、いつも観光客で賑わっています。レストランや土産、仮面のショーなどが集まっており、成都が位置する四川料理の屋台も多いので、歩きながら気軽に料理も堪能できるのは魅力的ですね。
昼間も風情があって歩いているだけでも楽しい場所ですが、夕暮れ時から赤提灯に灯りがともり、とても雰囲気があるので夕方以降に訪れるのもおすすめ。絵になる景色が多いので写真撮影にももってこいの場所です。また、観光客が多く集まるエリアなので、スリに気をつけてくださいね!
都江堰
都江堰は秦の時代に造られたもので、世界最古で貴重と言える治水利水・灌漑施設施設です。四川省では5番目の世界遺産としてユネスコ世界遺産に登録されました。もともと成都は水があまり豊富ではなく干ばつがあったりしたそうですが、都江堰ができてからというもの、現在も成都をはじめとする四川省の大地を豊にしています。河には吊り橋がかかっているので渡ることもできますが観光客で混みあっていることが多いです。また、大きく揺れることがあるので観光の際は注意して渡ってくださいね!
杜甫草堂博物館
中国の有名な唐代の詩人・杜甫が晩年の4年間を過ごしたと言われている場所。現在は杜甫草堂博物館として、一般公開されている博物館となっています。杜甫の1400首とも言われる作品のうちの247首が、成都で生まれたと言われています。博物館には、そんな杜甫が晩年を過ごした家や資料があり、文化、歴史として興味深い貴重な展示物が多くあります。
また、敷地がとても広く、緑や竹林、川などがあり、休憩所もいくつかあるので、杜甫のことをよく知らなくてものんびりと観光することができる魅力的な場所です。当時に思いを馳せながら散策してみてはいかがでしょうか。また、他の観光スポットと比べると観光客は少なく、とても静かな雰囲気で穴場の観光スポットです!
寛窄巷子
清時代の古い街並みや建物を、2008年に区画開発し、現代的な要素を取り入れた寛窄巷子。オシャレでモダンな街として観光客だけでなく、成都の若い人たちからも人気があります。地下鉄の通恵門站が最寄駅で徒歩5分程度なので、はじめて成都を訪れた観光客でもアクセス抜群。
古いものと新しいものがうまくミックスされた街並みは、中国ならではの洒落たセンスを楽しむことができます。街のどこを歩いても絵になり、写真撮影も楽しいエリアなのでカメラをお忘れずに。また、レストランやお土産やもあるので多くの観光客で賑わっています。レストランで食事もできますが、食べ歩きでも十分に楽しめる街です。そして、夜は少し雰囲気が異なり、おしゃれなバー街になるのでデートスポットしても人気が高いようですよ!
名称:寛窄巷子
住所:成都市青羊区同仁路以東, 長順街以西
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成都観光 成都旅行 成都観光スポット 青羊宮

2018-12-23 07:47:03 | 旅行
青羊宮
青羊宮、成都市街地の西部に位置し、一環路沿いにあり、成都市で最も大きな道教寺院です。南に百花潭公園、武侯祠があり、西に杜甫草堂、東に二仙庵があります。最初は「青羊肆」と呼ばれていましたが、三国時代から「青羊観」と呼称が変わり、唐代になると「玄中観」と呼ばれ、唐の僖宗時代に「観」を「宮」にし、五代からまた「青羊観」と変わり、「青羊宮」となったのは宋代からです。現在青羊宮は中国の重要文化財に指定され、国内外から大勢の観光客が訪れています。
成都市街の西部に位置する青羊宮は、成都で最も大きな道教建築物の寺院です。道教の教祖と言われる老子が青い羊を連れて、この地にやってきたというのが名前の由来となっているそうです。唐代に建設されましたが焼失し、現在の建築は清代に再建されたと言われています。入口には羊の像が鎮座しており、訪れる人が撫でながらお参りするので、ぴかぴかに磨かれた状態になっています。ぜひ撫でてみてくださいね!
敷地内はとても広く、スケールの大きさに圧倒されるかもしれません。美しい建築物を堪能できる場所でもあり、道教に興味がない方でも、成都観光に疲れたらのんびりとした時間を過ごすのに最適な場所ですよ。先ほど紹介した成都の鉄板観光地の武候祠や杜甫草堂からも近いので、ぜひセットで訪れてください。
青羊宮の名の歴史的由来は、老子(春秋時代の哲学家、思想家、道教創案の中心人物)が青い羊に乗ってここで教えを説いたことからきています。唐代に建立されましたが、明代に焼失し、現在のものは清代に建てられたものです。主要建築物は南北一線上に並んでいる霊祖殿、混元殿、八卦亭、三清殿(無極殿)、玉皇閣(闘姥閣)、降生台、説法台、唐王殿(紫金台)などがあります。中でも三清殿と八卦亭によく特徴が表れています。
 三清殿(無極殿)の面積は912㎡、石の円柱28本、木の円柱8本を使用し、殿内には「三清(道教の神様)」の聖像が祭られています。玉清元始天尊(真ん中)、上清霊宝天尊(左)、太清道徳天尊(右)です。殿前には二つの羊の銅像があります。1本角の羊は、清朝雍正時代に大学士の張鵬羽によって北京から運ばれましたが、全長90cm、高さ54cmで、十二支の動物の特徴を持ち、奇特な造形をしています。それぞれの身体部位が鼠の耳、牛の鼻、虎の爪、兎の背、龍の角、蛇の尾、馬の口、羊のひげ、猿の首、鶏の眼、犬の腹、猪の尻を持ち合わせています。残りの双角の羊は1829年(清の道光9年)に雲南の工匠陳文炳と顧体仁によって鋳造された物です。無病息災の願がかなう羊と言い伝えられてきた為、今でも参拝者が絶えません。
八卦亭-青羊宫
 八卦亭は下部は四角形、中部は八角形、上部は丸形の三層からなっています。亭の内外には全部で81匹の龍が彫られています。内部には、老子が青い牛に乗って、函谷関を出るという神像が祭られています。隣接する文化公園では毎年「春節灯」祭りと[花祭り]が開催されます。「花祭り」の開催される、旧暦の2月15日、この日はは老子の誕生日であると言い伝えられています。
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