動けるデブほど厄介なものはない vsヴィッセル神戸 PSM(前編)

予想に反して４－４－２でがっちり守りから入った黒崎アルビ。
さすがにこの試合は基本の「き」から入る。一方、神戸の和田監督。タレントをそろえて大久保頼みから脱却しようとしたのだが・・・。
新潟の布陣。
三門の右SB、左サイドはジンス。
そして右SHに小谷野。どれだけ調子いいんだ? 興味津々ではある。
４－４－２の布陣。


神戸は伊野波をボランチに上げた。
右SBはFW宣言したのに茂木がいる。
都倉、大久保は予想通り。

アウェーユニは間に合ったようですね。派手。だけどいいかも。

さっぱり垢抜けした三門。
守備もこのようにお願いしますね。

今年はボランチ専念か。菊地。


この試合、前半からテンション高いミシェウ。
ジンスに大きなゼスチャーで怒りまくる。

守りから一気に押し上げる中盤。
アランが意外と効いている。

そして右で光り始めた小谷野。
いけるんじゃねぇか!
右SHの争いはレベル高いぞ。

起用に応える小谷野。楽しみ。

そしてジンス。
高徳よりも前かがりになる時は早い早い。しかも強い。これで19歳か。

ロペスはいつもどおり。
今年は楔としてさらに前で競る。

アラン。
まだパッチパチらしい。
動けるデブとして恐れられている。前半は本当に動いていた。


CKもなかなかいい具合。

結局前半、０－０で終了。
アルビはシュート4本、神戸は０。　これは意外。
橋本を使いあぐねているらしい神戸。
エリア近くまでもっていくんですけど決まらず。
後半へ。