松本戦から中3日と体力が戻る間もなく(素人考えだと、とても考えられん日程だが)山形戦が明日キックオフ。
いつもなら山形とか仙台戦はもれなく参戦していた記憶があるのですが、さすがに今回は無理。
仙台の地から念を遅らせてもらいます。(職場で)
さて、山形との対戦は3年ぶりですか?(もう覚えてもいないが)
前節、あの横浜FMを完封したチームです。
非常に厄介だなと思います。
ラファエルは戻ってくるものの、レオがいない。
前線にボールを配球する役目よりも、どちらかというと危険な位置でのボール奪取を誰がしてくれるのか。
奪取できずにそのまま持ち込まれ、いやな位置からシュートされる絵図が頭に描かれるんですが。
予想では慶と小林、もしくは成岡のいずれかでしょうか。
なるべく二列目との距離を空けないように、スペースを作ってしまうと、簡単に抜けられるのがアルビの特徴なので。
運動量も限られてくるので、お互い持久戦でしょうか。
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さて、昨日の夜は休み最後というので夜、久しぶりにツタヤに行ってきた。
ブラブラ(ナニはレンタルビデオ)していたが、以前ラジオで中西哲生さんが話していた本を見つけた。
マンガなんですけどね。
「聲(こえ)の形」 という本。大今良時著
耳の不自由な女の子と無鉄砲で生きるのが下手な男の子の話。
小学校時代、彼女に対してイジメをした事をきっかけに環境が激変、それがトラウマとなり友人を作れなくなる。
高校3年の春、自殺を決意し、その前に女の子に対して謝罪しようと行動を起こすところから話は始まります。
そのために手話を覚え、コミュニケーションを図ろうとしますが。
そりゃひどく苛められてた相手からこう言われたら・・・と思いますが、すでに主人公もそれなりの罰を
受けていたわけで、人間的にはかなり凹んだ状態。
「いっそ、昔の自分を殺したい。」
気持ちは良くわかります。あったよなーと。
女の子は耳が聞こえないから声を出しても発音が悪く理解されない。
主人公の体当たり感が半端なく、家族や同級生とかを巻き込んで次第に前向きに進みますが・・・。
そんなこんなで全7巻、大人買い。
一気に読んだせいで今朝は寝不足。
とにかく1巻目を読むのが辛くて辛くて。(内容が)
よくここまで踏み込んだなと。
学校のあり方もそうですが、本当の友人とはなんだろなとか。
ハンデを持つ事による周りの考えとか、一歩間違えば自分もそうなっていただけに、読みながら考えさせられた。
決して悲しい話じゃないです。
「君に・・・生きるのを手伝って欲しい」
とセリフがありますが、この若さでありえんくらいの口説き文句じゃないか、と感動してしまった。
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とおり失点です。
0-1
ターゲットは643に集中バッシング
イブスキー始めから出せの声!
清水ドロー甲府負で降格圏を免れる。
もう少し早く追いついていればの
大合唱でした。
腹ごしらえして千葉戦に備えます。
アルビレディースも連敗中
なんとか巻きしてほしいですな。
作るも決められず。
逆に徐々に押し込まれ
セットプレーの機会を与えてばかり
北原選手代表選出されたのに
接触プレーで傷んで途中交代。