そろっと秋春制への動きが活発化しているようです。
もし秋春制が決定した場合、どういうスケジュールになるのかをシミュレーションしてみます。
まず現行の日程を修正しなければなりません。
すると来年もしくは再来年の日程は
3月上旬開幕→9月閉幕もしくは7月閉幕か。
どちらにしても1クールで一旦そのシーズンを終了。
そして改めて9月開幕。
9-12月の4ヶ月を前半戦+後半戦の一部を開催。
そして1月10日以降2月中旬まで一時中断。
この間、約4週間。
そして2月末から新潟等の雪国圏はアウェー南から対戦していく。
例えば大分を皮切りに広島→大阪→名古屋→東京そして新潟に戻るのが3月15日頃。
これであればアウェー4戦することで、新潟で無理に試合することなく何とかいつもの開幕戦と同じになる。
そして終盤戦は6月中旬。
その後は9月まで空白期間。
新潟の場合、グアムではなく十日町でキャンプを張ることになるか。
ただ、これはナビスコ杯などのカップ戦を考慮してません。
天皇杯も含めると・・・やっぱりキツくないでしょうかね。
ポイントは新潟の場合、1月中旬から-2月中旬までの調整方法。
ホームでは全く無理と思われ。
で、当面グアムであったり(金があればね)、福島のJビレッジで長期合宿という手もある。
いずれにしても、新潟ではできない。
試合もしない。
これだと確かにスタジアムの改修とかは基本的にいらない。
県の財政も良くない時に出してもらえるはずも無いけど・・・。
何分の一かで室内練習場(1面オールコート)を作ってくれればね。
約2ヶ月、新潟は地元を離れることになる。
一番危惧しないといけないのは
選手の健康状態と精神状態です。
自宅に帰るということがどれだけ精神的に安定するかは、ホーム戦を見れば一目瞭然。
この辺りのスケジュールを間違えると大変なことになります。
モチベーションを維持するのが難しいですわ。
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