熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

清五郎の一番長い日(vs INAC神戸戦、vs FC東京戦 その最終)

2017-04-23 12:10:18 | Weblog

前半0-1で折り返し。
この時点までは、同点になるのは時間の問題かなと簡単に考えてました。
それだけ不振のFC東京に対するアルビの攻撃は嵌ってました。


後半も攻めるのですが、最後にふかしてみたり、ヒョロヒョロだったり。
腰の抜ける最後のフィニッシュ。
それが一人だけかと思いきや、蹴る人ける人みんな枠に飛ばないのだ。
「何やってんねん!(怒 」
ですよ。

そのイライラを知ってか知らずか、そのうちまたまた奥をエグってきたFC。
股抜きのクロスが真ん中でズドン。
追加点を許します。
あからさまな失点場面に絶句。
簡単に真ん中通すか? 通されるか?
そこか? そこなんか!?  ロメロ・・・。

後は推して知るべし。


だんだんスタミナが切れてきて、アルビの焦りを逆手に取ったFC。
攻め手に欠きます。
それもガリャを下げてから一気に来た。


エリア内で倒されたらアルビはシュミレーション、FCはPKという判定。
頭の痛くなる展開と日が暮れだして冷えてくるスタジアム。
テンション下がりますね。
「寝るなー、ここで寝たら死ぬぞー」みたいな下がり方です。

せめてアディショナルタイムで逆転しないか? とかとんでもない妄想をしながらタイムアップを
待つ試合でした。

まったくホームではやってくれるわ。
失点すべてが自分たちのミスからだもんで、やり切れません。
こりゃまずいよね。
一生懸命やってる、と言うのだろうけど結果が出なきゃ評価は0です。
ピッチで結果の出せる前準備をお願いしたい。

観客も正直で結果の出ないホームには試合ごとに客数が確実に減っております。
どうなるのやら。

コメント (4)
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清五郎の一番長い日(vs INAC神戸戦、vs FC東京戦 その3)

2017-04-23 11:38:40 | Weblog

レディースの初勝利に沸いたビッグスワン。
急いで段幕を下ろし(レディースの間は巻き上げていた)、頭の中も切り替える。
ゴール裏も切り替え。

今回は2階席から青・橙のナイアガラ。



こちらにも。

ピッチにに目をやると、要注意人物。


この選手だけにはゴールさせない。(PKされたけど、他の選手にもしこたまゴールされますた。)

気合入りまくりのFC東京サポ様。
巷では監督がどーのこーので散々たる自分ちをディスってましたが・・・。
結果は大勝してお帰りいただきました。

試合開始です。


レオ・・・いやガリャの呪い。



なーんか始まる前から「必死やでぇー」というオーラ。



全力ダッシュだぞー。ブラジルコンビ。

試合は・・・前半から何故か押しているアルビ。


貴章が効いてる。
空中戦は余裕です。
で、一番いいのはセカンドボールが取れてるんですよ。
相手は前半抑えてポイントで決めていく、というのを知ってか知らずか全力でプレー。
(結局これが最終局面でガス欠を起こすんですが)



ロメロのミドルはヒットせず。

そーなんです。
ここというチャンスでことごとく外す、威力がない、キーパー正面、といういつか見た光景に。

それとやはりホニがきついマークにあう。
で、ホニに対するファールを審判が認めてくれない。
(というかホニの演技が審判の琴線に触れないんでしょうね。結果後半大事なところでシュミレーション
採られる始末。村上さんですからね。)



ギュンはがんばってますよ。ええ。
ここからつなげられないんですよね。


ゴール前での立ち位置が悪い。
相手も厚く敷いてるから余計。



守備に移行するのも大分慣れてきた。

が、ここでエリア近くでファールを取られ、FKを直接決められ先制される。
ファールを犯すこと自体、ミスの延長。
崩されたわけではないのだ。
むしろFC東京は噂通りのグズグス状態だったのだ。
なのにポイントでアルビはミスをして、それがすべて失点につながった。


失点後もチャンスは作り出され、何度もゴールに迫る。

セットプレーでもなかなか合わない。



ホニも勢いがつきすぎて収まらない。





この写真だけでも前半どれだけチャンスがあったのかということ。



業を煮やしてガリャがS席を煽る。



合いませんなぁ。
先制されなきゃ、ホントに面白いサッカーやってんです。
監督擁護かも知れませんが、私の眼には

〇監督の戦術には今のアルビに合っている。
〇しかしその戦術に対して、ピッチの選手が十分に体現できていない。
〇大事なところでミスを犯してしまい、それが尽く失点につながる。
〇そのため、監督のプランは崩壊。
〇交代選手の選択が他の人に理解されない。(どういう意図かあるのかサポは理解不能)

こんなところでしょうか。
監督の描いている絵が相手の力とかじゃなく、自分のチーム内のミスで崩れるパターン。
それが敗因。
決めるところできっちり決めれば、自ずと甲府戦のようになるよということです。

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清五郎の一番長い日(vs INAC神戸戦、vs FC東京戦 その2)

2017-04-23 08:25:48 | Weblog

INACはいわばスター軍団。
ベテランの大野が1トップ気味で虎視眈々と狙う。
そして韓国選手とか、ベンチもそうそうたるメンバー。
しかしこの試合、中盤を完全に支配。
肝心の大野にチャンスらしいチャンスを与えず。


渡辺のサイド突破。



余裕でかわす。



攻撃もいくつかチャンスはあったもののGKに阻まれる。

そして後半。


ワタシ1押しのGK福村。


チャンスらしいチャンスを与えない桃子の寄せ。



代表の中村楓はさすがのテクニック。
見て納得のプレー。



彩は安定のフィジカル。
これで1勝もしていないのが不思議という展開。


この試合、小原はスタメンではなく途中投入。

こちらも落ち着いてさらにDFは強固に。

そして待望の逆転弾。高橋が決める。




最後は、定番の時間稼ぎ。


2-1で初勝利。






これで勝ち点4。
INACには今季初の黒星をつけました。
自信になります。



バンザイは5回だぞー、というスタンドからの声。



ダブルヘッダーの1戦目は幸先よくアルビの勝利。
このまま連勝となるか?  な・り・ま・せ・ん!!!

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清五郎の一番長い日(vs INAC神戸戦、vs FC東京戦 その1)

2017-04-23 08:06:14 | Weblog

疲れました・・・。

昨日は前日遅くに新津に戻り、翌朝9時に出発するところを業者が遅れてきたため、
書類の作成が遅れ、段幕張りに間に合いませんでした。
自宅の近くの圃場整備にかかわる付近の家屋調査です。
県の委託業者が4-5人来て屋内を綿密に調査。
一応、迷惑料みたいなのは県から出るんですね。
で、夕方までかかるっつーわけでそこは業者に任せ(信用してるぞ)、ビッグスワンへ。
(帰って確認したけど問題なし)

11時には開門、着席、昼飯を済ませる。
当然アルビ特集の本もゲット。


天気はようやく春本番。



他のチームではなかなか催行が難しいダブルヘッダー。

当然アウェーの席はこんな風になります。


手前がINACのエリア。その向こうが次の試合のFC東京エリア。
試合中、FC東京サポはホントにまったり。大人しくしておりました。
自分たちに関係ないもんね。

GKのアップ。
信じてるぞ福村。



この時の入場者は5000人余り。
レディースにとっては大入り。






ここまで負け知らずのINAcに対し、アルビはまだ勝ち星なし。
果たして。


キックオフはアルビ。
メグも貫禄が。って単にほぐしているだけか。
前半から何故かINACに迫力が見られない。おかしい。


逆にアルビが優位にボールを運ぶ。

が、先制されてしまいます。
んー、この辺りなんだよね。今年のレディース。
展開が毎回こーなんです。ポッカリ開いちゃうというか。
でもこの試合は違った。
惜しい場面がありました。ヘッドがGKに弾かれたその数分後



CKを蹴る萌乃、中央付近で作戦会議。

阪口萌乃のミドルが炸裂。
同点に追いつきます。






ここからさらにエンジンがかかります。

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