~Every cloud has a silver lining~高齢出産ママの頑張る育児と頑張らない育児

現在2児を育てる体力的にしんどい高齢出産ママが、
頑張りどころと、手抜きポイントなどを綴っています。

携帯のパスコードがエラーに!!

2024-03-28 22:05:05 | 日記

昨日の昼間には普通に使えていたiphoneが夕方から突如使えなくなりました。

パスコードを要求されて、入力してもエラーとなるのです。

毎日パスコードを入力して使っていたので忘れるわけもなく、パスコードを変更もしていないのに

突如パスコードが拒絶されるというアクシデントが起きました。

 

こんなことって聞いたことがありません。

 

本日aushopに行きましたが、店員さんも聞いたことがないそうです。

結局初期化....

 

そこまではまあ良いのですが、消えたアプリを再度インストールしようと試みた際に

再びパスコードを要求され、新たに作ったばかりのパスコードを入力するも、

APPLEにも拒絶され、にっちもさっちもいかなく途方に暮れています。。(涙)

 

携帯を使いすぎないように私を何かが守ってくれているのかもしれません!

と考えることにしました!

携帯に依存せず、しかしありがたく感謝の気持ちで使わせていただこうと思いました。。

 

初期化からの復旧作業としばし格闘が必要かもしれません。

がんばります。


ブロメライン

2021-09-29 20:45:56 | ミトコンドリア病の息子の闘病記

7歳になる私の息子は今年の七月に胃瘻を作り

それ以来胃から食事をとっています。

 

ケトン食を食べさせています。

食事中の脂質の占める割合が非常に多いので

食事の際に胃がもたれるのか苦しむ様子が見られます。

 

栄養療法の先生に紹介いただいた消化酵素のサプリメントを服用しながら食事をします。

 

 しかし消化酵素を摂ったからといっても鯛がなくなっている様子は見られません。

 

私の使っている消化酵素はスペクトラザイムというものです。

 

最近、ブロメラインを併用するのはどうだろうか?と考え始めました。

 

ブロメラインとはパイナップルに多く含まれている蛋白分解酵素のことです。

 

ブロメラインにはタンパク質を分解して消化吸収を助けてくれる 

ことを期待しているのですが、

鼻の分泌物や気道の分泌物をサラサラにしてくれ、

体外へ排出するのを促進してくれる作用もあるとのことなので、

これからの季節、ブロメラインを試しても良さそうだなあと思いました。

 

早速ネットで注文をしています。

 

届くのが楽しみです。

 

私も甘いものが体に悪いのは十分わかっているのにも関わらず

なかなか甘いものから卒業できません。

 

きっと一生懸命摂取しているタンパク質がちゃんと消化吸収されていないのかなあと思います。

 

体内のタンパク質が不足してその代わりに手軽に補給できる糖質を体が要求しているのだと思います。

 

息子のために注文したブロメラインは、私も飲んでみようと思っています。

 

もしタンパク質がしっかり吸収できるようになれば、やたらに甘いものが欲しくなって食べてしまう悪癖も治るかもしれません...。 



ブロメラインは、昔仕事場で褥瘡(床ずれ)の患者さんに使ったりしていました。

 

壊死組織を分解除去してくれる作用があり、腫れや痛みをとってくれるそうです。




本当はサプリではなくて、肉などに果汁を漬け込んだりして料理に使いたいのですが、

なかなか時間の余裕がなくて。。。

 

ブロメラインにこだわらず、キウイや玉ねぎのしぼり汁にお肉を漬け込むのも

良いですね。

 

パイナップルよりも、キウイの方がわたし的にハードルが低そうです。

 

そういえば、以前消化酵素のサプリを切らしてしまったことがあり、

 

その時に、大根のすりおろし汁を食事と併用しました。

 

「消化酵素サプリがなくても、なんとかなるじゃないの。」

 

という感想でした。

 

 


胃瘻の造設術をうけました!

2021-09-27 23:38:55 | ミトコンドリア病の息子の闘病記

以前もブログに書いた胃からの逆流をみるための

PHモニターの結果は陰性でした~。

息子の症状が逆流を思わせるものがあったため、

とても不安でしたが、ひとまず安心。

先生は、

 

「逆流がないから、内視鏡で簡単に作れるよ~」ととても明るくおっしゃいました。

 

そして7月7日に入院し、7月8日に胃瘻を作りました!

 

入院中、さまざまなアクシデンツはありましたが、

 

それはさておき、とりあえず無事に胃瘻生活を送っております。

 

 

ただですね、、、

術後に肉芽が半端ではなく、膿も出ていて少々厄介な状況でございます

 

リンデロンで効かず、その後後発品の軟膏に変更したところ、

「このまま、肉芽なくなってしまうかも!!」

というほどに小さくなったのですが、

 

またまた最近盛り返してきております。

 

に肉芽を作るウイルスやら細菌やらもあるようなので

 

息子の体内にそれらが存在していることを肉芽という形で知らせてくれているのでは???

 

と、最近思うようになった次第です。

 

肉芽も何とかしたいのですが、そのようなマイナートラブルよりも

もっと何とかしたい息子の症状も他に山盛りなため、、、

 

なかなか手が回らず、ポイントも定まらずに右往左往しています。。。

 

 

せっかく鼻のチューブから解放されたのだから、何とか口からまた食べれるように

全体の調子を上げていきたいです。


24時間PHモニター検査をしてきました

2021-06-20 10:22:34 | ミトコンドリア病の息子の闘病記

ミトコンドリア病KARS型では、てんかんがみられる方が多いと主治医の先生に

伺っていたが、息子はケトン食のおかげか

あきらかにてんかんと思われる症状はなかった。

 

ぐーっと

いつも力が入っていて、緊張が強く、反り返ることが日常で、

そのハンドリングに、息子も我々も難儀していた。

 

今年に入ってから、

突如、顔を左に向け、(固定)

両方の眼球も左へ偏位

 

そして次第にのけぞるように緊張も強くなり、

本人も苦しくて泣きじゃくるという

 

新たな症状が出始めました。

 

ジアゼパムの座薬も効かずにチザニジンも効かずに

 

明け方まで苦しむことも頻回。

 

息子の病んでいる箇所とジアゼパムが作用している箇所が

違うのだろうなぁ、

という素人の感触がある。

 

坐薬も症状を消す効果しかないのは分かっているが

本人が苦しがっているときには頼らざるを得ない。

 

その頼みの綱の切れが悪いもんだから、

苦しむ 苦しむ.....

 

呼吸状態も悪くなる。

そこへきて鼻から喉を通って胃にチューブが入っているので

 

本人の苦しさマックス。

 

鼻のチューブから胃瘻に変えようか。

そう思った。

 

悶えているときに

アクシデントでチューブが抜けてしまうこともあり、

そうなると薬を投与する術が無くなり

非常に困るのである。。

 

胃瘻の話がトントン進み、

 

先日24時間PHモニターをつけて、

胃から食道へ胃酸の逆流がないかをチェックする検査を受けてきました。

 

まだ検査結果はでていませんが、

 

この検査で逆流なしとなれば、

通常のオペでOK.

 

逆流が認められた場合には

 

胃瘻造設時に、噴門という胃の入り口部分を狭くして

形態的に胃からの逆流を防止する措置を講じることになる。

 

体は外部からいじればいじるほど

こじれてくる。。。

 

これは私が経験上感じることなので

 

できればあまりいじりたくない。

 

逆流がありませんように!

 

 

 


寝たきりの我が子にマッサージ(頸部編)

2021-04-04 20:41:04 | 日記

私の息子はミトコンドリア病です。

一年ちょっと前にはまだ歩いていて、焼肉も食べれていたのですが、

今は飲食すべて鼻チューブから行っています。

 

寝たきりで寝返りも打てなくなり、

母としては、体液の滞りによって、体がしんどいのではないかと

気になっておりまして、本などを紐解き、みよう見まねでマッサージを行っているところです。

 

見るからに首回りに滞りがみられるため、鎖骨下リンパと頸部のリンパ液流しをしてみました。

 

 

 

軽め、軽めを心がけていますが、自分が肩こりで強めの刺激を心地よく感じるタイプなので

知らずに力が入り、息子の緊張を誘発してしまっています。。。

 

左右の頸部を円を描くようになでます。

 

マッサージというよりも、初めは皮膚を大きく動かすイメージで、

圧はなるべくかけないように

注意しました。

体液の流れ、特にリンパ液の流れで重要なところが、リンパ液が静脈に合流する鎖骨下リンパ節のところでしょうか。

こちらは、鎖骨上の内側部のくぼんでいるところを、内向きに抑えるそうです。

今まで、鎖骨上をさすっていたのですが、

この、内向きに抑えることが、リンパをスムーズに流れやすくすることは知りませんでした。

 

自分にやってみたら、確かになんとなくすっきりする体感が得られました。

 

リンパマッサージなど習いたいのですが、経済的にも時間的にも余裕がなく、

スキマ時間に本を読む程度ですが、さてさて、どこまでできるのでしょうか。。

 

 

難しく考えず、急に難しいことをやろうとしたりせず、できることから一つずつ、実践していこうと思います。