今日は消化器内科での
内視鏡検査でした。
１０時からとの事で、早めの出発。
息子がＬ君を送り出してから会社へ
行ってもらう事にし、
私達はその前に出発。車だと
どの程度の混雑か判らないからね。
早めに行けば、渋滞を逃れられる。
７時に出発し、８時少し過ぎに到着。
ちょっと早すぎたけれど、
これ以上遅い時間に出たら
多分渋滞にはまってたでしょう。
１０時になり、内視鏡検査始まりました。
大した時間も掛からず終了。
内視鏡で、咽頭部に少し炎症が
あるとの事で、その部位を少し切除し
検査へ・・。食道、胃、十二指腸は
内視鏡で見る範囲では異常がないとの事。
問題はこの咽頭部ですね。
咽頭部が癌化しているのか、
ただの炎症か・・
その後又口腔外科へ。
午後３時半の予約だったけれど
消化器内科が済み次第と言う事
だったので、少し待っただけで
診てもらえました。
担当医が言うには
「ステージは３程度だと思うけれど
ちょっと普通の感じとは違う」との事。
どう言う事かと言うと、この位の
大きさだと、かなりの転移があるのが
一般的だそうで、今の所の検査では
その兆候がないとの事。
これは珍しい事らしい。
今日は担当医に移植の件を聞いてみた。
本人、治ったら仕事に戻りたいとの事。
左腕からの移植だと、どの程度
左腕に後遺症が残るかとか・・
担当医にその事を伝えると、
移植は身体、足など他からでもＯＫだ
そうで、いずれにせよ、転移状態に
よって、どの部位を移植するか決める。
と言う事で、左腕にはこだわっては
いなと言う事でした。でも取りあえず
今は左腕からの採血などは
避けておいてほしいとの事。
咽頭部の事がかなり気になります・・
もし癌化してても放射線治療程度で
治るならいいけれど、そうじゃないと
切除となる。そうなると、本当にもう
声は出せなくなってしまう・・・。
切ないなぁ・・
つい、涙ぐんでしまった・・・。
明後日はＰＥＴ検査。午後からです。
その次の日は又ＭＲＩ検査。
前回と違う造影剤を入れての検査と
言う事です。これで大体の検査は
終了で、この色々な検査の中で
又怪しい物があった場合
もっと細かい検査となるようです。
ちゃべ父の担当医は５０代位で
話しもしっかりとしてて、
色々と質問しやすいし、率直な意見を
言って下さる。とっても感じが良く
助かります。
ちゃべ父は未だに、入院は２、３ヶ月と
思ってるようで・・困ったね。
どのサイトを見ても、全摘だと
大体半年の入院と書いてあるだけど
まぁ、それはいずれ入院の日取りやら
手術の日が決まればハッキリと
言われる事だと思うので、もう言わずに
いようと思ってます。
今日はＬ君が学校から帰って来る前に
帰宅できました。
Ｌ君、帰宅して鍵をガチャガチャやってて
開けられず、今度はピンポーン・・・。
ここで私が開けちゃうとダメなので
インターホンごしに、「鍵を回すのよ」と
何度も言ったのですが、中々できず・・
何でできないのだ？？
５分程経って、ようやく開けられた
ヾ(－－;)ぉぃぉぃこの先大丈夫か？
慣れてもらわないと困るので
しっかり説明。今日は火曜日で
目黒までサッカーに行く日。
予定では私達はもっと遅い帰宅に
なるはずだったのですが
早かったので、アレコレと言えたけれど
一人だったら、どうなってたやら？
宿題をし、翌日の学校の準備をする事は
もう何も言わなくてもできるのですが
問題は、サッカーに行く時
ちゃんと鍵を閉めて、携帯を持って
行かれるか？です。
宿題が済んで、翌日の時間割を入れて
Ｌ君の様子を見ていたら、その後ノロノロ・・
「あのさ、サッカー行くのに、
お迎えが来ちゃうんだから、すぐに
着替えて待ってなさい」と指示。
サッカーのウェアやリュック、携帯は
全部マーブルの届かない階段の下に
準備して置いておきました。
急いで着替えて、時間があったので
公文の宿題をしようと思ったら
ピンポーンとお迎え。
Ｌ君、インターホンにも出ず
「あ！来ちゃった」と焦る。
私が居たから「鍵！」と言えたけれど
居なかったら鍵閉めないで行ってたかも？
これも慣れもらわないと困ります。
この先、長期に渡って色々とあります。
Ｌ君、マーブル、皆お留守番って事も
何度もあるのです。
とは言え、今は５月。３ヶ月もしない内に
夏休みになるので丁度良い。
面会に子供はダメだろうけれど
一緒に連れて行って、廊下で待たせるとか
何とかできそう。それよりも夏の暑さに
弱い私・・その方が問題になりそうです。
午後３時からの面会なので、
一番熱い時間に家を出る事になる。
大丈夫かなぁ・・自信ないんだよなぁ・・。
