ちゃべ公診察に行って来ました。
お正月にジュディーと色違いで買ったＴシャツ着て
ルンルンでお出かけ。って、
「オイラは足が痛いんだよ！」
車の後ろを空けるとこんな感じにちゃべ公が
乗ってます。ジュディーが一緒だともう一つ
ゲージを乗せる。今日はジュディーのゲージの
所にステップを積んで行った。
獣医に着いたら、大きなマスティフ君と遭遇！
デカイが可愛い♪
即、担当医の副院長がちゃべ公を診察してくれた。
今日は足。立たせたまま足を触診。
『バキ！』凄い音！『ボキ！』
(/|||￣▽)/ゲッ！！！
獣「半月板か、、、、？」
私「・・・・」
獣「いや、違う、、靭帯だ。」
私「テグスが切れたの？」
獣「この前のテグスは切れちゃってても
かまわないんだよ。今回は
内側側副靭帯か外側副靭帯が
切れているか、伸びている状態だと思うよ。
それに、足首もかなりの関節炎だね。」
私「（´；ェ；‘）ウゥ・・・又手術？」
獣「ウ～ン （￣ヘ￣；）外科的に治すか内科的に
治すか・・・。多分手術しても又なりそうだしね。」
と色々と話をした。色々な方法があるが
とりあえず内科的にやってからにしよう。と結果が出た。
当分の間、又あのゲージ生活。しかしトイレはお外でＯＫ。
大抵３週間程度で固まるらしい。痛み止めを飲ませ
安静にする。その間、もっと酷くなるようなら、
ギブス又は、金具で外から固定。しかしこの方法は
膝の場合あまりやらない方法らしい。チャベスの場合
足首の関節までとなる。ギブスなら今日すぐにできるが
金具だと金具の準備が必要だと言う事だ。
いずれも膝に対してはこの方法はやった事がないらしい。
でも効果はあるはず。と言う事だ。
しかし、ギブスの場合チャベスの皮膚の問題も出て来る。
ギブス自体いつでも取る事はできるが、
皮膚の状態が外から見えないのが問題。
多分ギブスをすると、酷い状態の皮膚になると
予想される。やるとしたら、金具になりそうだ。
手術か内科的かギブスか金具か、、、
ともかく、安静にし、様子をみながら
今後の処置方法を考える事となった。このまま固まって
くれればいいのだが・・・。急いで家に戻り、又あのゲージを
工場から運んで来た。重たいので、ちゃべ父に手伝って
もらい、今回は設置もしてもらった。
その間、チャベスは嫌な予感、、、と言う顔をして見てた（爆）
嫌も何もない。前よりはいいのだよ。トイレは外でＯＫだしね。
又もや部屋が狭くなった。２畳より少し大きめのゲージ。
（通常のゲージを２つ繋いでいる）
私「ちゃべ、ハウス」
ちゃべ「やっぱな・・・」と渋々と入って行った。
先ずは一週間この生活になる。様子を見ながら
良くなれば二週目には少し出すのもＯＫとなるようだ。
そうこうしている内に５時の鐘がなった。
いつもの犬の食事時間だけれど、まだ人間様の
支度が出来てない。犬達はそのままにし、
急いで人間様の支度をし、やっと犬飯タイムとなった。
ちゃべ父「コイツは本当に可哀想だな・・病院通い
ばっかりだな。我慢しろよ。」
ちゃべ公のご飯に甲状腺の薬と足の痛み止めを
入れて与えた。結構諦めのいいヤツで
「又この中か、、」程度の態度なので、ちと安心。
きっとちゃべ公の足は良くなったり悪くなったりを
延々と繰り返すのだろうな。ともかく痛みが取れれば
それでＯＫと思うしかない。数日前から甲状腺の状態が
変わって、寒くなくなり外に居て妙なはしゃぎ。
その結果がこの始末。（－－；）
挙句に、今朝もちゃべ父の油断で台布巾を食ったようだ。
ε-（ーдー）ハァ困ったヤツだわ。
３日後までにはゲボッと出すと思うけれど
ちゃべ公、部屋では吐かない。
気持ちが悪くなると夜中でも外をウロウロし
外で吐くのだが、今回はゲージ内。
ちゃんとゲージ内でも吐いてくれればいいが、、、
心配症の私は足だけでなく、お腹に入っている
台布巾をちゃんとゲージ内で吐いてくれるかも
心配なのだった。あぁぁ、、ちゃべ公、、、
お前って・・・・・。ヽ（ＵｏＵ；）ノ
そして、馬鹿タレちゃべ父！ちゃんと見てれば
台布巾は食べなかったのだよ！<怒>
以上、今日の診察の結果です。
最低一週間のゲージ生活がはじまりました。
本犬ゲージ生活も
あまり気になってない様子です。
追伸 ちゃべ公の体重前回と同じで
たったの３４キロです。甲状腺の影響で
仕方ないらしいけれど、様子を見ながら
フードの量も増減しなければならないわ。
