今年は紅葉狩りライドにまだ行けてないです。完全に終わる前に行かないと。
長野などの山奥はすでに紅葉が終わっているので、まだ紅葉が残っているところを探していると、
山梨にある景勝地「昇仙峡」がちょうど紅葉の見頃らしい。
ということで、初の昇仙峡行きに決定。ついでにクリスタルラインも初挑戦してくることに。
【道の駅「花かげの郷まきおか」~(クリスタルライン)~琴川ダム~荒川ダム~昇仙峡~甲府駅~起点】
起点は山梨市牧丘町にある道の駅「花かげの郷まきおか」。
完全に寝坊してしてしまい、自宅発が6時。道の駅スタートが9時半になってしまった。
道の駅からすぐにクリスタルラインに入り、いきなり急勾配を上っていきます。
振り返れば、富士山!
「クリスタルライン」とは、山梨県の北西部を、東は山梨市牧丘町窪平(R140)から西は北杜市高根町清里(R141)まで、
標高1,000m以上の森林地帯を抜ける、総延長68.1kmの北部山岳ルートです。
昔から水晶の産地として有名であったため、「クリスタルライン」と名付けられたそうです。
以前から一度走ってみたいと考えていたので、今回、昇仙峡とセットでクリスタルラインの一部を走ることにしました。
初っ端は民家沿いをかなりの斜度で直登で上っていきます。
この辺りから林間ルートになります。
あれっ!? なんか落葉してませんか。本当に昇仙峡の辺りに紅葉が残ってるのか心配になってきました。
所々で振り返れば富士山が見えます。山梨側から見ると宝永山が見えないから、左右均整のとれた形をしてますね。
カラマツ林を抜ける爽快ルートです。
カラマツの紅葉も終わりかけかな。やや曇ってきて景色がイマイチ。陽の光が当たれば鮮やかできれいだろうね。
琴川ダムがせき止める乙女湖に到着。
平成20年に完成した新しいダムです。標高は1,464m。
この辺りは風がめちゃくちゃ強くて、日も陰ってきたから、激寒でした。
ダムからちょっと行くと分岐があります。
直進すると、日本最高所の車道峠である大弛峠(おおだるみとうげ,標高2,360m)があります。
時間があれば行ってみたかったけど、寝坊したせいで時間なし。またの機会に。
というか、寒さでやられて全然脚が回らなくなってしまい、そんな余裕はなかった…。
分岐地点にあった分校の校舎らしき建物。玄関の所で風よけしながら昼飯休憩。
時間ないとか言いながら30分間くらい日向ぼっこしちゃいました。
体が温まったところで再出発。さっきの分岐を左折して、乙女湖沿いに走ります。
焼山峠(標高1,520m)。写真の右奥から来て、左側の道へ進みます。
白樺林の気持ち良い道。
乙女高原。かつてはスキー場があったそうですが、平成12年に閉鎖されたそうです。
奥秩父の山々を眺めながらの快走ルートです。ただし日陰になった途端、激寒なのは相変わらず。
標高を下げてくると、ようやく紅葉らしくなってきた。
途中でクリスタルラインから離脱して、荒川沿いに荒川ダムを目指します。
クリスタルラインの半分弱は走った感じかな。次回来た時には清里まで行ってみたいですね。
荒川ダムへ下りていくと、所々紅葉しているところがあります。
荒川ダムがせき止める能泉湖に到着。
ロックフィルダム型式ですね。
ダムの背景の山々には若干紅葉が残ってました。
山全体が紅葉するというよりも、所々にあるカエデ等が紅葉していました。
さらに標高を下げて、ようやく昇仙峡に到着。
甲府から近いし紅葉の時期だから、めちゃめちゃ車&人が多い。
とても遊歩道を歩ける状態じゃなかったんで、遊歩道を歩くのはあきらめ。
車道を走りながら昇仙峡の奇岩を眺めることに。思いのほか紅葉してないですねぇ。
昇仙峡から下ると、すぐに甲府市街が見えてきます。そのバックには富士山。
これだけ市街地から近いと観光客が多くなっちゃいますよね。チャリで来るにはイマイチだったかな。
ヘアピンカーブをぐるんぐるんと回って甲府市街へ。
ついでに甲府駅に寄って行くことに。武田信玄像を拝んできました。
甲府駅からはR140(雁坂みち)を爆走して起点の道の駅まで帰還。
<走行データ>
距離:76.6km
走行時間:4時間53分
獲得標高:1515m
速度:平均15.7km/h,最大59.9km/h
<走行ルート>
(画像をクリックするとルートラボに飛びます。)
紅葉狩りライドのつもりだったけど、ちょっと遅すぎましたね。
昇仙峡はチャリで行くよりも車で行った方が良さそう。観光客多いからね。
クリスタルラインは車が少なくて走りやすい林道でした。清里まで全線制覇したいですな。
長野などの山奥はすでに紅葉が終わっているので、まだ紅葉が残っているところを探していると、
山梨にある景勝地「昇仙峡」がちょうど紅葉の見頃らしい。
ということで、初の昇仙峡行きに決定。ついでにクリスタルラインも初挑戦してくることに。
【道の駅「花かげの郷まきおか」~(クリスタルライン)~琴川ダム~荒川ダム~昇仙峡~甲府駅~起点】
起点は山梨市牧丘町にある道の駅「花かげの郷まきおか」。
完全に寝坊してしてしまい、自宅発が6時。道の駅スタートが9時半になってしまった。
道の駅からすぐにクリスタルラインに入り、いきなり急勾配を上っていきます。
振り返れば、富士山!
「クリスタルライン」とは、山梨県の北西部を、東は山梨市牧丘町窪平(R140)から西は北杜市高根町清里(R141)まで、
標高1,000m以上の森林地帯を抜ける、総延長68.1kmの北部山岳ルートです。
昔から水晶の産地として有名であったため、「クリスタルライン」と名付けられたそうです。
以前から一度走ってみたいと考えていたので、今回、昇仙峡とセットでクリスタルラインの一部を走ることにしました。
初っ端は民家沿いをかなりの斜度で直登で上っていきます。
この辺りから林間ルートになります。
あれっ!? なんか落葉してませんか。本当に昇仙峡の辺りに紅葉が残ってるのか心配になってきました。
所々で振り返れば富士山が見えます。山梨側から見ると宝永山が見えないから、左右均整のとれた形をしてますね。
カラマツ林を抜ける爽快ルートです。
カラマツの紅葉も終わりかけかな。やや曇ってきて景色がイマイチ。陽の光が当たれば鮮やかできれいだろうね。
琴川ダムがせき止める乙女湖に到着。
平成20年に完成した新しいダムです。標高は1,464m。
この辺りは風がめちゃくちゃ強くて、日も陰ってきたから、激寒でした。
ダムからちょっと行くと分岐があります。
直進すると、日本最高所の車道峠である大弛峠(おおだるみとうげ,標高2,360m)があります。
時間があれば行ってみたかったけど、寝坊したせいで時間なし。またの機会に。
というか、寒さでやられて全然脚が回らなくなってしまい、そんな余裕はなかった…。
分岐地点にあった分校の校舎らしき建物。玄関の所で風よけしながら昼飯休憩。
時間ないとか言いながら30分間くらい日向ぼっこしちゃいました。
体が温まったところで再出発。さっきの分岐を左折して、乙女湖沿いに走ります。
焼山峠(標高1,520m)。写真の右奥から来て、左側の道へ進みます。
白樺林の気持ち良い道。
乙女高原。かつてはスキー場があったそうですが、平成12年に閉鎖されたそうです。
奥秩父の山々を眺めながらの快走ルートです。ただし日陰になった途端、激寒なのは相変わらず。
標高を下げてくると、ようやく紅葉らしくなってきた。
途中でクリスタルラインから離脱して、荒川沿いに荒川ダムを目指します。
クリスタルラインの半分弱は走った感じかな。次回来た時には清里まで行ってみたいですね。
荒川ダムへ下りていくと、所々紅葉しているところがあります。
荒川ダムがせき止める能泉湖に到着。
ロックフィルダム型式ですね。
ダムの背景の山々には若干紅葉が残ってました。
山全体が紅葉するというよりも、所々にあるカエデ等が紅葉していました。
さらに標高を下げて、ようやく昇仙峡に到着。
甲府から近いし紅葉の時期だから、めちゃめちゃ車&人が多い。
とても遊歩道を歩ける状態じゃなかったんで、遊歩道を歩くのはあきらめ。
車道を走りながら昇仙峡の奇岩を眺めることに。思いのほか紅葉してないですねぇ。
昇仙峡から下ると、すぐに甲府市街が見えてきます。そのバックには富士山。
これだけ市街地から近いと観光客が多くなっちゃいますよね。チャリで来るにはイマイチだったかな。
ヘアピンカーブをぐるんぐるんと回って甲府市街へ。
ついでに甲府駅に寄って行くことに。武田信玄像を拝んできました。
甲府駅からはR140(雁坂みち)を爆走して起点の道の駅まで帰還。
<走行データ>
距離:76.6km
走行時間:4時間53分
獲得標高:1515m
速度:平均15.7km/h,最大59.9km/h
<走行ルート>
(画像をクリックするとルートラボに飛びます。)
紅葉狩りライドのつもりだったけど、ちょっと遅すぎましたね。
昇仙峡はチャリで行くよりも車で行った方が良さそう。観光客多いからね。
クリスタルラインは車が少なくて走りやすい林道でした。清里まで全線制覇したいですな。
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