16日、「第39回日本有線大賞」(主催全国有線音楽放送協会)の授賞式が、東京都港区のTBSで行われ、倖田來未が大賞に輝いた。
最多リクエスト歌手賞も受賞し、涙で「夢のうた」を熱唱。
最優秀新人賞は絢香。最多リクエスト曲賞は氷川きよしの「一剣」だった。
当然といえば当然の結果といえるような気がします。
倖田來未はまあ、音ズレはたまにあるけれど発声とかはしっかりしていて歌唱力もある方で、何より今年は彼女、“時の人”でしたから当然かな。
絢香の方が歌は確実に上手ですけど。ゆえに絢香の新人賞もうなずける。
氷川きよしは…演歌歌手の方々は歌は基本的に上手いし、彼はオバサマ方のアイドルですからね。
レコ大よりも、実力などを審査しての確実な結果だと思います。
「なんで?」とか思う人はそうそういないかと。
レコ大は、毎回新人賞に関しては特に、怪しい感じするから。