退職する理由（１）

３連休が終わった。

明日からは普段通り出勤って人が多いだろうけど、そんな中、自分は今週退職する。

１年も経たず退職という形になるが、あまりそこを引きずっても精神衛生上よろしくないので、まあ、人生山あり谷ありってことにしておこう。

重要なのは、これからどんな仕事につけばいいか、ということである。

えっ！？
そんなことも考えないで辞めたの？


という的確なツッコミが四方八方から飛んできそうだが、あまりに的確なので特に反論はしない。

勢いで辞めることだけは避けようと思っていたのに、その勢いが想定外に激しすぎて、食い止めることができなかった感じである。

要するに、合わなかったんだね。

何が一番合わなかったか？

自分の中では、「職種」なんじゃなかろうかと思っている。

転職前も転職先も、業界は同じ。
だけど、職種が大きく違っていた。

簡単に言うと、動き回る仕事からデスクワークになった。
ブルーカラーからホワイトカラーへ、てな感じだ。

もちろん、転職先の職種に関心があって応募したわけだし、デスクワークであることもわかっていた。

…けど、
実際に働いてみると、自分が思ってた以上に、しんどかった。

職種変わると、こんなに違うのかよって思った。

別に、前職のほうが良かった～なんて言うつもりはない。

けど、経験ある職種に近い仕事に就いた方が、転職後に大きなギャップを感じることを防げるんじゃないかって思う。