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人間ドック受診者9割に異常

2005年10月04日 | ◆要注意◆健康情報
▼▼▼コピペ▼▼▼

昨年1年間に人間ドックを受診した人の88%に、肝機能の低下や肥満など、生活習慣病や、それにつながる異常が認められたことが、日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)の調査で分かった。検査で異常が多かった背景として、同学会は、食生活などの欧米化に加え、小さな異常もとらえる検査技術の向上があるとみている。


8月21日のエントリーとかぶりますが。。

読売新聞から


そしてゲンダイNETから『検査数値の落とし穴』という関連性の高い記事も一緒に紹介。

以下要約。

●「基準値」は医療機関によって異なる

●実際は「異常」でも「正常」と出る検査項目がある

検査を受ける時の心理状態や食生活などによって、数値が左右されやすいものがある。

●数値が正常範囲にあっても測定するごとに上がっていたら要注意

●細菌の種類の決定や細胞診は、検査の精度にバラツキがある

ポピュラーな大腸菌などは見つかりやすいが、医療機関によっては、チフス菌、O―157、赤痢菌、リン菌、緑膿菌、耐性菌なども見つけられないこともある。

●便潜血反応がマイナスでも、血縁に大腸がんの人がいれば大腸内視鏡検査を



実は知り合いが乳ガンかもしれないということで一緒にいろいろ調べたりしてたんですが、いくつかの病院で診てもらうと、検査結果に対する医者の判断が違うんですよね。「わからない」で片付けてしまう医者もいたそうです。

医者でもわからないことがあるとは思いますが、素人はもっとわからないわけで。当人はとても不安がっていました。

結局今のところグレーゾーン。


検査結果に一喜一憂することは健康な生活の落とし穴になります。
みなさんも気をつけてください。



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