平成22年初夏頃まで、よく温泉に家族連れ立って行っていました。小浜や武雄や筋湯と露天風呂はいいです。 今、母は色んな楽しかった事を忘れてしまった様子で、母の世界で暮らしているようです。露天風呂は、母娘の幸せを満喫させてくれていたのだなぁと思います。
表情の乏しくなった母です。突然顔を険しくし不機嫌になる母です。病気が、このようにさせているのでしょう。それでも笑わせたくて、、 〓
久住山への一つの道。長者原から硫黄山からすがもり越え。久住分かれから久住山へ。暫く頂上が見えない。そこに頂上が見えるのに、険しいゴロゴロの火山岩を登り切ると頂上です。 娘親子は、長者原から雨ヶ池から坊ヶづるから法華院に泊まるそうです。油断しないで登ってほしいものです。〓
仲秋の月。意味の分からない俳句です。明るい月を見ていると、早くに亡くなった夫を思いました。夫の優しさを本当の優しさと言うのでしょう。
久住山には、家族でどれだけ登ったかた分かりません。地上では、まだまだ暑いのに、久住山の頂上は爽やかな空気と風。家族が微笑み合う時です。〓