チャキの大盛り晴れ日記

クリスチャンゴスペルシンガーです。
小野路の礼拝堂で礼拝をささげている多摩ニュータウンバプテスト教会のメンバーです。

チャキのゴスペルアワー『Kobukuro ・・・Yell 』

2010-02-23 22:47:08 | チャキのゴスペルアワー
教会での繋がりから80歳以上の方のお話を伺うことが多々あります。

クリスチャンであるないに関わらず、教会の存在を応援してくださるみなさんに共通なのは瞳を輝かされながら夢を語られる姿。

今までの月日を振り返りながら、辛かった出来事を笑顔に変えて伝えてくださり、その思いに固執することなく視線を上げて語られる今日、明日への思い。

多くの月日を重ねて、たくさんのことを受け止めて受け入れて、許し許される経験を心に納めながら明日に向かって歩まれる。

教会の牧師さんの最近のブログ日記に『長幼の序』について書かれてありました。

年月を重ねて、磨かれていく器になる。

コブクロのエールをお届けします。

励まし励まされ、助け助けられ、支え支えられ、許し許し合いながら生きてこられた人生の先輩のみなさんへ感謝をこめて・・・




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地元CMコンテストに注がれた神さまの恵み

2010-02-23 21:33:14 | チャキの憩いタイム
2月13日の日記で紹介させていただいた地元CMフィルム。

コンテストでグランプリを受賞しました。

作成した本人たちもびっくりの結果でした。

日経BPnetの記事に紹介されていた受賞の理由、人と人の優しさが触れ合う町の表現がよかったみたいです。

作成した本人の話によると、企画して予想していたことが思いがけずにさらにいい方向に展開していって自分たちの訴えたいことが自然に導かれたとのこと。

これは、神さまに支えられて起こされた出来事と受けとめました。

まさに神さまの恵みが伝わってきました。

この町を愛してくださっている神さまの存在をさらに実感しています。

この町をこの国を・・・それぞれの暮らしの中に神さまが愛を注いでくださっていることを
あらためて感じました。

ブログを通して温かく見守ってくださったみなさまに恵みのご報告、感謝をお伝えします。
ありがとうございました。

日経BPnet

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20100223/212960/?ST=nmg_page


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チャキのゴスペルアワー『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』

2010-02-18 22:45:05 | チャキのゴスペルアワー
ドリアン・ウィルソンという指揮者を知りました。

メロディにのって表情がさまざまに変化するウィルソン。

人にはさまざまな表情があります。

私は人が歌っているときの表情が大好き。

音楽に憩う心地よさ・・・

ティル・オイレンシュピーゲルの愉快なメロディをいろいろな場面を想像させる表情で指揮するドリアン・ウィルソン。

とっても気持よさそうです。

バーンスタインの最後の弟子の一人だそうです。

「あの人はこういう人・・・」と、決めつけてしまうことはもったいないこと。

「こういう一面もあるね・・・」と受け入れあっていけたら愉快なことが増えそう。

寒さに身が硬くなりそうなこの頃ですが、心は暖かくして愉快なことを探しながら春を待ちたいと思います。



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ハレルヤ!講壇交換を感謝します!・・Amazing Grace

2010-02-16 10:19:47 | チャキのゴスペルアワー
昨年の3月から教会間で牧師さん同士の講壇交換が行われました。

川口の教会に仕える進藤牧師さんから津波牧師さんに申し出があり、隔月に行われ今月、無事にすべての礼拝が祝福の中で守られ予定が終了しました。

毎回、教会の兄弟姉妹たちで助け合って進藤牧師さんをお迎えし、またその時に初めて教会を訪れる方をご案内し、なにより集められた一人ひとりが恵まれた講壇交換であったことを感謝します。

この年月を経て私自身、自覚の薄かった先入観、偏見、わだかまりが少しずつ解きほぐされていきました。

赦しの奇跡を自分の心中にも経験することができました。
心と考えが養われた経験をいただきました。


与えられた神さまのご計画であったと確信します。


礼拝のメッセージはいつも、進藤牧師さんが神さまに赦されていることを知った喜びにあふれたものでした。
そしてその喜びは注がれ続け、なんとか一人でも多くの人に、人の目から見た存在意義から解放された視点、神さまの目から見た尊い存在の自分であることを伝えたい!、との熱い思いに満ち溢れていました。

講壇交換という初めての提案を受けられたとき、津波牧師さんは進藤牧師さんに答えられました。

「キリスト者同士、お互いの足を引っぱりあうのでなく、手と手をつないで引き上げ高め合っていきましょう。」

今、私たちはそれぞれにおかれた場所で、その人にしかできない働き、勤めを任されています。

時に、孤独感を感じる働き場所もある現実を神さまはすべてご存じです。

どんなときにも神さまが伴にいてくださることは確かな事実。

励まし、慰め、支え、ときに隠れ場をご用意してくださりながら私たちを無条件愛のまなざしで応援してくださいます。

私がキリスト者になれたことの恵みを私にしかできない歩き方で前進することを神さまが大いに喜んでくださること・・・

講壇交換を終えた今、お二人の牧師さんのお働きを通して知りました。

罪人の友・主イエス・キリスト教会のみなさま、進藤牧師さんを送りだしてくださってありがとうございました。

津波牧師さんを招いてくださりありがとうございました。

相互理解のもと教会が恵まれたことを神さまに感謝します!

ハレルヤ!主の栄光!


ハレルヤ!驚くばかりの恵み!・・・Amazing Grace  大好きな動画を再度、お届けします。
かつて聴いたAmaging Grace    今、新しく増し加わった恵みの思いで聴けることを感謝しつつ・・・あなたにお届けします。



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チャキのゴスペルアワー『Holy City ・永遠の神の都』

2010-02-15 22:36:14 | チャキのゴスペルアワー
        『Holy City・永遠の神の都』

チェリストのKさん、ピアニストのMさんと一緒のコンサートのときに数多く演奏している賛美歌です。

わたしたち3人の熱い思いが集結する曲目のひとつでもあります。

コンサートの終盤、クライマックスで演奏することが多いです。

この賛美を捧げるとき、ほんとうに身体の奥底から力がみなぎってくる感覚が与えられます。

喜びに魂が震えるという感覚でしょうか。

いろいろな場所でいろいろなバージョンで歌ってきました。

ゴスペルとクラッシックをミックスするような歌い方が体得できるようになって私の賛美の表現方法は自由になりました。


自由自在に神さまに歌わせていただく感覚に満たされる経験が積み重なっています。

今年最初にこの賛美を捧げるときはいつなのか・・・楽しみです。

今日、この動画を見つけました。

歌詞、ひとつひとつに思いをこめて賛美捧げる歌声に「アーメン!アーメン!」と喜びに満たされました。

寒さが続く毎日ですが、熱い歌声をお届けします。

もう少しで訪れる春を心待ちにしながら・・・永遠の神の都・・お聴きください。



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この町がすきです。・・地元CM

2010-02-13 16:42:34 | チャキの憩いタイム
東京郊外に生まれた町。

多摩ニュータウン。

さまざまな地方から移り住んでいる人の集まり。

年月とともにこの町がふるさと(生まれ育った町)になっている若者たち。

私の通う教会の牧師さんは沖縄出身の60代。その人生の半分以上をこの町を愛する神さまのご計画のために働いてくださっています。

ネットで見れる「クリスチャントゥディ新聞http://www.christiantoday.co.jp/

のコラムに連載記事を掲載されていらっしゃいます。

タイトルは「津波真勇牧師・神さまの無条件愛に生きよう・・赦しの奇跡の分かち合い」

毎金曜日に更新されています。

mixiもされていらして最近の日記にこう記されていました。

『人は導かれた人生の来訪が活かされます。

その人がその人らしく輝くようになる姿を目の当たりにするのが私の喜びです。』

牧師さん。ありがとうございます。

私も歌うことを通して出会いが与えられ、それぞれ人がその人らしく活かされて輝く姿を拝見し、喜びに満たされています。

沖縄から旅の途上の牧師さんがこの町を愛してとどまってくださったから私は神さまの愛を知ることができました。

私にできること。

それは人が歌うことによって輝くことへのお手伝い。

歌うことによって輝くこと・・・その人本来の輝きが現され活かされる。

この町を愛すること・・それはこの場所、今、いる場所を愛すること。

今、一緒にいる人を愛すること。

ともに生かされている人を受け入れあうこと。

差別、偏見、先入観・・・そんな思いから解放されて、助け合い、支えあいながら愛しあっていきたい・・・そんな願いが湧いてきました。

この町のCMをご紹介します。

息子と同級生が協力して作った地元CMです。


・・・添えられたコメントが嬉しかった・・・


ぼくたちが生まれ育った町『多摩センター』
なにもないような町だと思っていたけれど、そこはやさしさあふれている町でした。
apple boy @ tama center ‐LOVE LOCAL



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チャキのゴスペルアワー『ラヴェル・ダフニス&クロエ』

2010-02-09 17:52:11 | チャキのゴスペルアワー
 足音たてて近づいてくる春の訪れが感じられる礼拝でした。

日々の暮らしを終えて日曜のお昼過ぎ、礼拝に向かいます。

神さまのご計画の中でこの土地に建てられた小さな建物。

礼拝を捧げ、神さまの存在を感じる。

建物には、必要最小限の備えがなされています。

小さな小さな建物ではあるけれど、礼拝に集まったみなで賛美の声を合わせ注がれる恵みを実感するとき・・・神様の喜びを分かち合い、おたがいの心が満たされ・・・礼拝を終えるころには、それぞれの内に新たに暖かなともしびが灯ります。

この地で礼拝を受けるようになってから、不思議にリフレッシュしながら心の変化が顕著になっている自分を自覚するようになっています。

もっともっと伸びやかな、しなやかな心になれそうな期待を神さまに抱いている私です。

この優しい自然に包まれた小野路の場所がもたらしてくれる神さまへの期待感でしょうか。

春に向かう自然の変化とともに人の営みにも変化を与えてくださる神さまの無条件愛。

遠くから近くから探し求めて礼拝をご一緒する方との出会い、再会が楽しみです。

ほどよい不便さの場所に佇む小野路の礼拝堂  『憩いの家』

ラヴェルの音楽のようにおおらかに緩やかにそして大胆に神さまの御手の中に憩える場所。

あなたとともに・・・・神さまの愛に憩えるその日を楽しみに。

お届けします。『ダフニス&クロエ』




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チャキのゴスペルアワー『希望の轍/サザンオールスターズ』

2010-02-05 21:21:40 | チャキのゴスペルアワー
みんな意味あることとして神さまが与えてくださった恵み。

人との出会いも、音楽との出会いも。

クラシックを学びつつ、よく聴いていた音楽のひとつサザン。

メロディ、リズム、テンポ・・私に与えてくれたもの。

『エロース・自然な愛』を知ってから『アガペー・神さまの無条件愛』の存在を知る道筋。

日々の営みの中で神さまの愛の広さ深さを感じる喜び。

神さまによって心が変えられていく喜び。

生かされてきた時代の良きものを思いおこしながら、これからの時代に希望を掲げて神さまを見上げダイナミックに賛美を捧げてみるとき。
かつてわからなかったことが少しわかるようになっている。

年を重ねる恵みを実感しています。

      希望の轍(わだち)お届けします。

あなたの輝きが神さまによって増されますように。




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