折立～室堂（４）

実は、リーダーうさぎさん、あれこれ、沢山考えて凄いプランを立てていてくれたのですが。

そろそろ疲労も、そして、天気も・・・・

また朝の天気で決めることに。

 

朝、ホテルの周りの景色はばっちり　　　

朝のお食事の美味しかったこと。

パンは焼き立て、　コーヒーはお替り自由。

 

綿密な計画の中から

まずは、天狗平小屋の脇から始まる旧道を使って

国民宿舎天望立山荘まで。

想像していたより冒険なコースで

雨は降る。　道は石ゴロゴロで滑る。川は渡る。

橋は切れている・・・　キヌガサソウが沢山さき、　蛙に何匹もあいます。

 

なんと、ちゃぎが背中から転んで水たまりへ落ちました。

(落ちたシーンを写真に収めておけばよかった！）

ここで、臨機応変に計画を縮小して、

国民宿舎からは、バスで美女平まで

バスが途中、称名の滝のビューポイントで停車。　写真に写しました。

美女平からはロープーウエーで立山まで出ることに。

 

そこからは、称名の滝までのバスが出ています。

これに乗って、滝まで

途中、悪城の壁という不思議な風景にも遭遇　

終点で下りて歩き始めます。

まだ　称名の滝は見えません。

元の計画は弘法から歩きで八郎坂を下りてここに来るという物。

見上げれば、直角におりる崖があります。

これを下りなくて良かったような～～？

滝の落差、日本一という素晴らしい迫力の滝です。

　

 　　こんなルートもあるんですね～～

さらに、３年前、剣から大日岳経由でここまで歩く計画もあったわけで、

登山口も確認して　

我らの称名の滝へ宿題のように、残っていた気持ちは完了しました。

 

立山から地方鉄道立山線に乗り　、越後湯沢に出て、東京に戻ってきました。

お昼の食事タイムを逃した我らは、途中、マス寿司残り一個のみをゲット、

四人で分け合い、　新幹線の中では、缶チュウハイにおにぎり２個でお腹を満たしました。

今の一言・・・・・

疲れました。　　景色。　最高！！！　　やっぱり、北アルプスは良い～～～