韓国の旅（百済を訪ねて）

NPO法人日韓文化交流会主催の韓国旅行に参加して、総勢８０名での旅

心配していたお天気は、滞在中ずっと良く

普通の旅行では味わえないことが出来ました。

今回もスタッフとしての役割があったのですが・・・
出来たんだか、出来なかったんだか・・・
　　
夜のスタッフミーティングってもんがあるのも知らず
夕食後、「解散」、　
すぐに化粧を落としパジャマで布団に入ろうとして、
「来なさい」って召集。　　
ジャンパーだけをひっかけて部屋に入ったら
みんなキチンとした格好のまま・・・・　
ど恥をさらすところから　（本当にねえ～～～）


百済を辿って

今回の旅行は、昨年発見された百済に関する遺跡を巡る物が含まれていて
それを見る機会を日本人として初めてだということ。
一番上の写真は　初期百済の神殿跡から小さい山あたりにあったであろう宮殿などを見渡した所

そして、白村江の戦いの場所では、４２０００人の日本からの援軍が亡くなったという場所に行って
日本と韓国の関係の深い高麗神社から水と土を持って来て
彼らの魂を慰めるために　水と土、白い菊を川に流し手を合わせました。


キムナムギル・K-POP

そして、我々のミーハーを十分に満たしてくれる
①入隊後初めて公に現れたキム・ナムギル氏との対面
　（今年４月のキムナムギル氏が東京に訪れてのチャリティーで集まった募金を持ってモンゴルの井戸掘りに使ったので、村の功労碑をお渡しするために
　なんと国会議事堂に入りました。）
　短髪で、以前と変わらない体型。　スリムです～～
　褒められると、「いやあ、そんな」って手を振ったり、　お茶目な所もありました。
　でも、スピーチになると・・
　日本から渡されたアルバムに４月の施設の子供たちとのふれあいの写真を見ながら、　
　子供達の事を話す時に　幼い？って言ったか　小さいって言ったか、　「子供」って言葉ではなく、「チング」と言ったのに、感動しました。
　しっかり自分の考えを持った人だというのが、　スピーチからわかる。　立派な内容でした。

　ここでの式の後、　外に出てきてくれて、一人ずつ握手する時間が持てました。　　
　中に中学生や、高校生の参加者がいて、　流石「ハクセン？」と自分から尋ねて嬉しそうでした。
　私も、もっと、気のきいたこと言いたかったなあ。　「ナップンナムジャパッソヨ（「悪い男を見ましたよ」）」ってそれだけ・・・
　それでも「カムサンミダ」って、言ってもらえました。

②Asia Song　FestivalのViP参加
　グループごとに抽選して当たった席は、なんと一番前、真ん中あたり！
　でも一番といっても　その前２列には、プレスがカメラを構えて待っていますけど・・
　
　スタンディングしなくても見れて、嬉しかったな。
　
　アジアの各国の歌手が現れて・・・・　楽しい時間でした。

　時々、花火が上がる仕掛けになっていて、　そのたびに見事にびっくりさせてもらいました。
　韓国は、花火の上げ方も、キレがあって、エネルギーがありました。

　記憶に残ったのは、司会者がKBSのイケメンアナウンサーの横にいたのが、ユジンちゃんだったこと。 白いロングドレスの彼女、美しかったです。　　帰国子女ならではの流暢な英語で出演者の紹介も。　　　朝、友達に「ヨンハ君のお父さんが亡くなったよ」と聞かされたので（ここまで待てなかったのかと・・・また）、　
　ヨンハを思い出しながら。　　どうしても『ＬＯＶＩＮＧ　ＹＯＵ」の頃のもユジンちゃんとのツーショットの可愛い写真が思い出されました。
　（私、正直言うと　ヨンハ君とユジンちゃんに結婚してもらいたかった。　で、可愛いパパの姿も見て見たかったです）

　２AM　KARA　BOA,　Best ・・・・　なんとRAINまで。
　韓国の歌手の実力のあること・・・　ダンスの激しさと迫力。
　RAINはめちゃくちゃ格好良かったです。　
　K-POP、エネルギーが凄い！
　ちなみに日本代表は、AKB４８　、ふーーむ。彼女達の後に出たのがKARAですから～～～
　・


全州での自由時間

　グループごとに　ショッピングや歴史めぐり、　など内容を自由に決めて動きます。
　我らは、シジャン（市場）でお買いもの
　ソウルの忙しいお薦め上手のお店と違って、
　少し、のんびりした雰囲気。　　ま、本当に地元の市場なのですが。
　ここで、うろうろ
　メンバーが買ったもの。
　チョゴリ、　
　寝具（ベッドカバー、枕）、
　洋服（ロングのワンピース、ジャケット、セーター、ブラウス）　靴下、　　
　足の折れる小さめのテーブル、　
　ノリ、　
　スルメイカのキムチ
　バッグ
　すっごい荷物になりました～～～
　お買い物は、自分で買わなくても人が買っても嬉しい物です。
　お店のおじさんをほめちぎり、値切り、・・・・　楽しかった　

まあ、なんともラフな報告ですが、　
興奮冷めないうちに、少しだけね。