■MBC、2002年
■出演:キムジェウォン、キムハヌル、チョンスンファン、キム・ユニ
その他、ハンヘジン、キムフンス、「ローズマリー」のマル君
2002年といえば、「冬ソナ」放送と同じ年でしょうか? 切ない場面に流れる音楽のチョイスや、人物の映し方に同じ感覚の物を感じました。 ここでもユジンママが出ていますし・・・
ジェウォン君が時折ヨンジュン氏に似ているようにも感じてしまいました。
私が嵌るドラマの系統が自分で何となく分かってきたというか・・・・(遅いですか)
年下男性と教師というセッティングに一番弱いようです。
思い起こせば、「愛の群像」「乾パン先生と金平糖」もそうですし・・・ 年下ではないものの、「サンドゥ、学校へ行こう」もそうでした。
ここでも少し古臭いテイストながら、韓国ドラマに嵌り始めたあのベタな物が沢山盛り込まれていて、懐かしいような やっぱり嬉しいようなで また胸がキュンキュンしてしまいました。
純愛というのが絶対に良いです。 やっぱり韓ドラはこれが・・・
高校生と教師という恋愛でも自分達は愛しているという純粋な気持ちがあるだけで、後ろ指をさされるような事はしない。それを罪というならかまわないなんて・・・台詞も出てきます。
ジェウォンの笑い顔はキラースマイルといわれているようですけど、 あれは小出しにするのに意味があるかも・・・
逆に時折見せる男っぽい表情の方が好きです。 今から6年前の彼は高校生が似合います。 羨ましくなるほどの美肌ですし・・・ 「ファンジニ」のお髭の彼を思い出しながら、 若いジェウォン君を堪能しました。
ストーリーはこの純愛に父の死に関する会社組織の謎が絡んでいて・・・
恋敵達も頑張ります。 ハンヘジンがちょっと優等生ながら二人の邪魔をする悪役を演じていて面白かったし。 「その女」で年下の純粋な男を演じているチョンスンファンがそこまでやるか・・とだんだん壊れていく悪役でした。 そしてその彼を愛するジェウォンの姉にキム・ユニ。 とても存在感がありました。
父の死のあと、急に現れた愛人の子供に「ローズマリー」のマルちゃんでしたが、この可愛いいたいけな子をいじめるユジンママの姿に圧倒されました。 高校のクラスメートにキムフンス。 ハヌルの友人に「四姉妹物語」の次女・・・・と、どの顔もどこかで見たことがあるのですけど。
あまり好きな女優さんではなかったハヌルさんでしたが、 この所、「オンエア」以来でしょうか? 魅力が少し分かってきたかもしれません。 このドラマの彼女、年上女性ながら、可愛くってしょっちゅう躓いていたり、甘えたり・・・ (私、ちょっとわざとらしく見えちゃうんです・・・)
ストーリーの終わり方は 出来すぎですけど、 今までの憎しみや復讐の気持ちをこれからの愛情で超越させて 気持ちの良いものでした。 どの人も良い人へ。 これも韓国ドラマの必須ですよね。 久しぶりにちょっと懐かしいテイストの韓ドラで楽しかったです。
無理して見た覚えがあります。
DVDだったので途中から早送りで見ました。
最初の方が韓国ドラマの定番の展開でも何とか
見れましたが
後半は忘れてしまいました。
途中でソソノ@チュモンが出てませんでしたか。
清純派役の多い女性で好きなのは「プロポーズ」のキム・ヒソンさんぐらいで
後は全部苦手だと最近わかりました。
おっしゃる様に、朱蒙のソソノ役だったハンヘジンがちょっと意地悪をしてしまう役で出ているのでそれが面白かったです。 毎週「君は星」も見続けているので、ハンヘジンを沢山見た8月でした。
前半は純愛ですけど、後半は悪役が頑張りだしますね。 これも定番ですけど・・・
私、ちょっと「冬ソナ」時代の味付けのドラマで楽しかったです。
ソソノはこのドラマで初めて知ったので、憎たらしい悪役の似合う女性ってイメージで「1%の奇跡」の時にガラっと変わったのを覚えてます。
先生と生徒って限定ではないけど、年上の女性に憧れるって設定、私も好きかも。
純愛がテーマなドラマはやっぱり胸キュンですよねぇ。
今、またまたKBSの冬ソナをついつい手を休めて見入ってしまって、息子から「何度見れば気がすむの?」って呆れられてます。
>先生と生徒でなくっても・・・私も年上の女性に憧れる設定・・・ そうですよね。
私達、ドラマの中のイケメンと「もしかしたら?」なんて、年上に憧れてくれないとありえません物。
先日「冬ソナ」を見て、やっぱりサンヒョクって可愛いワーーと思ってしまいました。(エヘ!) 家に録画はあっても・・・ね。
今だって、初めてが「冬ソナ」じゃ無かったら、今の私はいない!って断言できますもの。あれから・・・ヨンハ・・・変りました・・・857