■2005年
■監督:パク・ジンピョ
■出演:チョン・ドヨン、ファン・ジョンミン、ナ・ムニ
実話を元にしたストーリーとかエイズの女性とか聞いちゃうとちょっと引いちゃうかと思ったのですが。
仕上がりは、二人の純愛を見事に見せてくれて 割と気持ちの良い作品でした。
ファン・ジョンミンは役作りの為に15キロ太り、またその後は役の為に相当減量をしています。
田舎の純朴な青年。 損得無しの一目ぼれから始まった片思い。 そのあまりの純情さに過去に悲しい思い出のあるタバンのウナちゃんも ほだされて行きます。
ウナちゃんの短いスカートの後姿とか、「オッパ♪・・・」の歌が凄く可愛く。
(何故か横で時々見ている亭主は 「ブスやなあ・・」とか繰り返すので、改めて彼のいない時間で見直し)
悲しいストーリーでも 彼の、 彼女の幸せな笑顔ばかりが残っていて・・
エンディングで「実在の二人も未だにエイズが発祥せず、幸せに暮らしています」の一文でも 救われました。
韓国の激しさは エイズなんてなったら、 周りの普通の人々はもう理由無しに攻撃しそう。
ああ、これからは牛乳なんて、売れないのかなあ・・・と心配したんですけど。
そんな現実はスパッと切り捨ててくれて。
良かったわーーー
彼女の元亭主として出演していた俳優さん。 「オールイン」で やくざの親分としてとても人気があった彼でしたね。 今回も出番が少ないけれど、印象強かったです。
姑を演じたナウニさんは、この映画で第6回釜山映画評論家協会賞助演女優賞を、
息子役のファン・ジョンミン氏は第26回青龍映画賞主演男優賞を、そして、チョンドヨンとファンジョンミンで ベストカップル賞を受賞。
****タバン(あやしい喫茶店のような)って場所が、 コーヒーを運ぶだけでなく体を売る仕事をしているとは、疑っていましたけど。 やっぱり・・・・
****農家の嫁の来手が無いのは、どの国も同じかなあと。
■監督:パク・ジンピョ
■出演:チョン・ドヨン、ファン・ジョンミン、ナ・ムニ
実話を元にしたストーリーとかエイズの女性とか聞いちゃうとちょっと引いちゃうかと思ったのですが。
仕上がりは、二人の純愛を見事に見せてくれて 割と気持ちの良い作品でした。
ファン・ジョンミンは役作りの為に15キロ太り、またその後は役の為に相当減量をしています。
田舎の純朴な青年。 損得無しの一目ぼれから始まった片思い。 そのあまりの純情さに過去に悲しい思い出のあるタバンのウナちゃんも ほだされて行きます。
ウナちゃんの短いスカートの後姿とか、「オッパ♪・・・」の歌が凄く可愛く。
(何故か横で時々見ている亭主は 「ブスやなあ・・」とか繰り返すので、改めて彼のいない時間で見直し)
悲しいストーリーでも 彼の、 彼女の幸せな笑顔ばかりが残っていて・・
エンディングで「実在の二人も未だにエイズが発祥せず、幸せに暮らしています」の一文でも 救われました。
韓国の激しさは エイズなんてなったら、 周りの普通の人々はもう理由無しに攻撃しそう。
ああ、これからは牛乳なんて、売れないのかなあ・・・と心配したんですけど。
そんな現実はスパッと切り捨ててくれて。
良かったわーーー
彼女の元亭主として出演していた俳優さん。 「オールイン」で やくざの親分としてとても人気があった彼でしたね。 今回も出番が少ないけれど、印象強かったです。
姑を演じたナウニさんは、この映画で第6回釜山映画評論家協会賞助演女優賞を、
息子役のファン・ジョンミン氏は第26回青龍映画賞主演男優賞を、そして、チョンドヨンとファンジョンミンで ベストカップル賞を受賞。
****タバン(あやしい喫茶店のような)って場所が、 コーヒーを運ぶだけでなく体を売る仕事をしているとは、疑っていましたけど。 やっぱり・・・・
****農家の嫁の来手が無いのは、どの国も同じかなあと。
私もラストがどうなるのか・・・とっても気になったのですけど。
ハッピーエンディングでよかったです。
あのカフェは・・・ 確かにねえ。
この辺りから映画でも主役級の扱いが多くなってきましたね。
だたまだとぼけた感じが多いです。
ヤクザ系からは脱皮できましたけど。
ラストがどうなるか気になった映画でした。
あのカフェは確かに怪しいです。