コロナの時代。 そう、マスクの時代だったわねと 過去形で振り返る時が早く来ますように。
まさに マスクで象徴されるようになりそうです。
テレビでドキュメンタリー番組を見たりする時。 街の人達がマスクをつけているかどうかで、2020より前に撮影されたものかどうかと 考えるようになりました。
今じゃ、小学生もみんなしているマスク。 うちの近所でもマスクしていない人をみることは殆どありません。
そして、KBSの週末ドラマですが。
「サングァンビラ」から「オーケー グァン姉妹」に変って、気がつくこと。
登場人物達のマスク着用のシーンの多さです。
流石、KBSですから、国民にお手本になる必要もあるのでしょうが。
一年前、2020年からの出来ごとからドラマが始まりました。 当時のマスクが無くて、探しまわっているシーンなどを見て、 そう!そう!こんなだったと・・・
そして、一年後のストーリーです。
ドラマの流れよりも、俳優さん達のマスクに目が行く私です。
喫茶店に入るまでは 必ずマスクしている。 そして、上の写真にあるように、たいてい、マスクが無くならないように、首の後ろに回しているコードにマスクをつけていて。
この人もマスクは見えませんが、首の後ろに回っているブルーの紐はマスク落下防止の紐で そこからマスクを下げています。
このおじさんも黒い紐をかけています。
ストーリーは今の所、このおじさんを父に持つ、3姉妹の気性の激しさとか、不幸とか男運の無さとか・・・
皆が、身内の誰かを母殺しの犯人だと疑っていたり、
ま、いつもの週末ドラマのように、 若い世代からおじちゃん、おばちゃんまで含めて楽しめるように出来ています。
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