すごく不自由だと思う。
わたしのからだはどこに属しているのか?
定期的に医者へ行ってチェックしてもらわないと、と言われる。
《病気になったら病院へ行く、では遅い》
《症状が出てからでは遅い》
いつからか病気だから病院へ行くという時代ではなくなった。
病気でない、という証明を医師によって与えてもらう時代。
これが生命政治だ。
福利、厚生、医療に守られている、守ってもらわないとならない、とすすんで従属する。
どれだけインチキだ、と正確な統計が出ていても、いまだにサプリ、健康食品の宣伝が流れている。
金儲けのため。
長生き自慢のひとが登場して、階段をかけのぼって見せたり、スクワットをやってみせたりする。
いやだなーと思う。
からだの感覚こそを取り戻そう。
感覚はかならずわたし自身に属している。
からだは花粉にに反応し、花粉と一緒にわるいものを解毒しようと必死である。
食べたくないものは食べないでいい。
わたしの勝手でいい。
死ぬ時くらい好きにさせて、と言ったのは希林さんだったっけ。
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