奥沢・東玉川のヨガ教室

Vanda Scaravellli に学ぶヨガ
奥沢・田園調布・東玉川・雪が谷大塚・石川台・洗足池・自由が丘

休会します。

2023-11-26 07:52:26 | ヨガ

世田谷区会場での最初のヨガは1999年ですから、大田区での会を含めると25年以上続けてきたヨガの会を、この11月で閉めることになりました。

最後のメンバーは三名。

もともとひとりメンバーで始め、25年の歳月のなかで何度か会員ひとり、マンツーマンのヨガ教室という時期もありました。

三名でも続ける気持ちを固めていたのですが、ヨガを続けたい気持ちだった方たちが、医療行為の結果続けることができなくなりました。

 

私の事情もあります。

右手首を痛め、痛んでいるのに「前に立つものとして」という気持ちから毎回むりをし、結果治りにくくなってしまいました。

もともとこのヨガは、アイアンガー・メソッドの先生から習い、手首足首に直角刺激を与えることが脳神経にもよいとされ、ドッグポーズやコブラ、三角のポーズなど「手首を直角に!」を励行してきたのでした。

野口整体の先生に手首を診てもらった際、指先をまっすぐにして手首を折り曲げる姿勢は強すぎると言われました。

私の手首がメソッドに合わなかった、ということなのです。

しかし、たまたま自分の手首を傷めたからといって、これまでの方針を変えるべきではない、と、ある種の挫折を見ないようにしてきたのです。

 

この夏以降、なにが起こったのでしょう。

会場に足が向かなくなってしまいました。

百歳までヨガを続けてきたスカラヴェッリ女史にならって、自分も年齢にこだわらずヨガを続けていくつもりでしたが、ヨガ自体が変質しているような気もするのです。

 

そんな自分の個人的な事情に覆い被さるように13年以上ご一緒した大切なメンバーたちが抜けることになったのです。

とても寂しいですが、この一致はどこかピッタリくるように感じています。

 

興味のある方は以下のページにアクセスしていただけると幸いです。

ほんとうに自分の身体に正直なページにしていきたいと思っています。

このページを閲覧してくださったみなさんに感謝申しあげます。

これからもよろしくお願いします。

https://somatic-healing--shaman-marie-da.webnode.jp/

 

 

 

 


おでこ

2023-10-19 16:16:40 | ヨガ

音楽療法の先生からのお話です。

集団で即興音楽の指揮をする場合、どこに意識を向けるかといえばおでこだそうです。

音楽をキャッチするのは脳下垂体ですが、向かい合っておでこに集中して音を発するとはっきり伝わるのだそうです。

チャクラには花と根があり身体の前の部分に花があり、チャクラの根は裏側にある、というのが本山博先生のご本に書いてあります。

おでこが花なら、後頭部に根があるということになります。

 

おでこに意識を集中することは、ヨガの最後に行います。

おでこにむずむずした感じを感じたり、とても明るい光りを感じたり、ときにはまったくなにも感じることができないこともあります。

今週はとても不思議な体験をしました。

無数の粒子に、光りの筋が通っていてぐーんと回転しているのです。

 


大雨

2023-10-12 10:09:19 | ヨガ

大雨のなかのヨガです。

急激に気温が下がり、レインコートがずぶ濡れになるほどの降り。

外はしずかで、休日のせいかいつもいらっしゃる長寿会のかたたちの体操もありません。

十年以上ご一緒させていただいている長寿会のかたたち、二階の会場への階段上り降りが大変になっても、毎週かならずいらっしゃいます。

お元気に階段を上り降りしていらした方がいつしか、手すりを頼りに慎重になり、一段ずつになり、それでも通ってきていらっしゃるのを拝見すると、週に一度この会場にきて、仲間と会い、自分の役目を担う、そのことが体操以上に大切なのだ、と思います。

 

ひとを活かすものは、物質ではない。

特別なサプリでも、健康法でもない、と私は思っています。


ヨガの限界

2023-10-04 05:50:21 | ヨガ

ヨガが発展し、だれもがヨガはよい、と言うようになってきました。

昔は、わからない、何に効くの、などと言われたものです。

むしろ、何かに効くという宣伝にヨガが乗っかって、このポーズはどこによい、ここに問題のあるひとは、このポーズをやるとよい、などといわば効率的な考え方にのってヨガの需要が高まっている面を感じます。

 

ヨガで問題を解決しようという考えは、果たしてヨガの考えなのでしょうか?

《なりたい自分になること》ことを追求すればどんどん自分自身から離れていきます。

どこまでもそのまま行くひともいるかもしれませんが。

ヨガは《ありのままの自分を認めること》なのです。

言うは易しですが。

世の中には、ありとあらゆる宣伝が鳴り響いていて、こうじゃなくちゃだめ!

ならまだしも、こうじゃないとこういう目にあうぞ!という脅し系であふれています。

この世から足を洗うことはなかなかできません。

ヨガは、一瞬足を抜く空間でないでしょうか。

私たちのヨガは、そういう場であることを目指しています。


逆さまに馬に乗る

2023-09-30 08:37:25 | ヨガ

いつもひとは前を向いて馬を走らせていますが、最後尾の馬に乗って後ろを向いているひとがいるとします。

そのひとにとって、どんなふうに景色が見えるのでしょうか?

 

スカラヴェっリ女史は「リバース」をヨガの重点課題にしました。

ドッグ・ポーズ、コブラのポーズなど身体を前後左右にねじったり、反らしたりするとき、いつも意識している側と反対に意識を向けるように推奨しました。

感覚をひっくり返して、逆さまに馬に乗ってみると、どんな世界が見えてくるでしょう?

風通しがよくなったように感じます。