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セラミックフォーラム株式会社 ブログ 硝子溶融、SiC、 太陽電池

硝子溶融炉、泡分析、SiC、太陽電池、あなたの手に届くテクノロジーを。Ceramic Forum Co.,Ltd 

China Glass 2010(中国国際硝子展示会)に参加して その2 6月15日

2010-06-15 05:18:22 | 硝子溶融技術
セラミックフォーラム代表取締役加藤です。

またまた、特等席の6月14日(月)を肉食系女史に乗っ取られてしまい、本日15日(火)に逃避しました。

先週に引き続き、China Glassの報告をします。 最近、日本は技術がありながら、原子力発電や高速鉄道などの海外ビジネスで、韓国、ドイツに負けたと、マスコミは騒いでいます。 確かに、日本人はそうしたビジネスに弱い。 私の関わる硝子エンジニアリングビジネスを考えると、その理由は2つあると考えられる。
・日本市場で十分にメシが喰えるので、わざわざ海外に出る必要が無かった。
・海外に出してブーメラン効果で、墓穴を掘りたくなかった。

ところが、日本の国内マーケット衰退(人口減)とグローバル化が進む中、何時までも国内にこだわっていたのではジリ貧になり、事業縮小も目に見えてきたことが、最近の動きになるのだろう。 政府は内需拡大をバカのように言っているが、少なくとも硝子産業ではありえない。 外に打って出るしかないだろう。 今回、China Glass で、日本勢が以前より頑張り始めたのは正にここにあるように思える。

私自身、長い間、海外とくに欧州の硝子溶融技術を日本国内で営業開発する仕事をしているが、何時も感じるのは、日本の生産技術におけるディテイルの素晴らしさである。 それでは、欧州技術の輸入を本業にしているCFのビジネスは成り立たないのでないか?意味がないのでないか?との疑問が出てくるが、実は、意味は大いにあるのです。

確かに私たちが輸入している欧州技術は素晴らしいアイディアとinnovationに満ち溢れています。 現在、欧州企業10数社と付き合っていますが、日本企業がコピーするくらいのものです。 しかし、こうした技術、装置を使って優れた製品を製造する能力では、日本人は圧倒的な力を有していると確信している。 良く欧州企業はTurn-Keyで優れた装置を未開発国に売りつける。 そうした装置は導入したときは最先端で、通りいっぺんの製品はできるが、時代と供に、品質向上、環境対策など進化するニーズに応えられなくなる。 装置の改良、改善、手直し、操業技術の向上などが必須となるが、欧州勢はそうした問題への対応力は弱い。 その点、日本の技術力は素晴らしい。 ここに、CFビジネスの意味があり、今後の日本発硝子エンジニアリング技術の生き道があると考えている。

<日本の技術>


事実、今回のChina Glassでも、中近東、東南アジアの硝子メーカーが、日本のエンジニアリング特に日本のエンジニアに面倒見てもらいたいと話しかけてくる。 日本、日本政府に対し、厳しい態度を取る中国人も、真面目でコツコツと改善を積み重ねる日本人技術者には全面的な信頼感を寄せている。 

広島『ガラスの里』トーホー株式会社・観光名所♪

2010-06-13 00:28:00 | 硝子溶融技術
来てよパーマン私のところへ♪
ココロ伝える合言葉っセラミックフォーラム株式会社♪

総務経理、略して総理大臣:渡邉百合です♪

全くフザケタ歌詞ですね#
素敵過ぎる


先週末、一昨年暮れの初広島訪問ではタイムアウトで訪れる事叶わなかった『縮景園』に行って来ました!

言わば今回は、“広島リベンジ旅行”
( ̄ー ̄)ニヤリ.

だけでなく、広島おすすめスポットを検索すると、ななんと硝子溶融で検索上位を目指すセラミックフォーラム株式会社としては見逃せない、

ガラスの里

なる名所があるじゃあーりませんか。
セラミッ子としては、ここを外すテはありません。

今回一緒に広島巡りに付き合ってくれた栗*姉妹をも、“旅の道連れ”に(笑)『ガラスの里』、行って参りました。


*クリスチャン、の意。誰ですか、深く考えたのは?


吹きガラス体験も出来る、とHPで確認していたので、訪問前に予約時間の空き確認や、予約申込み、また事前に体力作りが必要かなんてのを、メールで送っていました。

旅のお約束で、乗ったバスを間違えて到着するのにえっらぃ時間掛かりましたが
メール対応して頂いていたトーホー株式会社の大下弘文課長さんが気持ち良く迎えて下さいました。

敷地内のガラスの美術館をしっかり見て、ガラスに対する造詣を深めて「ぷー」したかったのに、着いた時点で予約時間
私の人生、こんなんばっかだよ…
ダイジョブかもォ


などと落ち込んでいる暇はもったいないので、さっそく「ぷー」タイムです。


ベースのガラスを溶かしている炉です。
1250℃~1400℃、24時間稼動なのはご存知の通り♪



「ぷー」の他にも「くるくる」して、
色ガラスにする染料を均一に溶かす作業がいりました。



染料いろいろ。私は藍色のゴブレットに挑戦です。


形成焼き戻し用の炉は1000℃以上とのこと。


マイ「ぷー」の決定的瞬間は撮ってないので、
栗友で「ぷー」友にもなったレディの1枚を。
「ぷー」!
支えて指導してくれているのは、
吹きガラス工房の魚住先生です。



左から、トーホー株式会社/ガラスの里 課長:大下弘文氏、
吹きガラス工房:中村陽子先生、それと私、
吹きガラス工房:魚住一男先生。
皆さま、有難う御座いました♪



ガラスの里の敷地内の化粧レンガは、廃材のリサイクルです!
炉のレンガかどうかは
「出所は定かではありません。ゴメンナサイ!」
とのこと(笑)炉の廃材かなぁ?



あちこちに、センスが光るガラス融合美。


思わず「切り出しですか?」
と訊きたくなるようなガラスの“岩”;



トーホー株式会社さんはビーズを、
北米、ヨーロッパなど世界中に輸出しています。
ガラスの里は私設民間の美術館なんですよ!



世界のビーズ、ガラスの歴史、ガラスの美術品…
たっぷり勉強になります。


なんと言っても、トーホー株式会社の記念ホールを始め、敷地内の美術館、施設全てが、

よくあるよーな『足の短い日本人が一生懸命西洋を真似てどっか浮き足立っちゃてる感じ』の、違和感洋風でなくて、

骨がしっかり和風で、かつ歴史的洋式をきちんと踏襲している、

『自分のものにした西洋美』でまとめられていて、すっごく懐かしい感じがしたこと、
それがとても心地良かったです。


帰りがけに、広島県立美術館で開催されている、オルセー美術館展のチケットまで頂いてしまい、「ぷー」しに行ったんだか、お世話になりまくりに行ったんだか
大下課長様、有難う御座いました。

「ぷー」作業中、安全に、的確に、動作指示をし付き添って下さった魚住先生、
またその動作を一つ一つ、事前練習するんですが、レッスンをして下さった中村先生にも、
有難う御座います。

何から何まで、良い思い出になりました。
次はセットでエンジのゴブレットかなー(笑)

皆さんもチャンスがあったら、是非一度でも訪問をオススメします。
「ぷー」すると、何か変わるわよ~

ガラスの里
広島県広島市安佐北区大林2丁目12-55


ガラスの里を後にして翌日は、原爆投下後、被災した多くの方々が逃げ込んだという縮景園を訪れ、二人しばしお祈りの時をもって、それから美術館でアール・ヌーヴォーに浸って、平和公園を巡回、…

そんなこんなで、あっという間にプチ広島行は無事終了しました。

みっちゃんで広島焼きも食べれたし、言う事ナシ、です


主に感謝、皆さんに感謝。

会社には『もみじ饅頭』ってことで(爆)


平和をつくり出す人たちは、
さいわいである、
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
<マタイによる福音書 5章9節>






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セラミックフォーラム株式会社 "Ceramic Forum Co.,Ltd"

China Glass 2010(中国国際硝子展示会)に参加して その1  6月7日

2010-06-07 17:41:59 | 硝子溶融技術
セラミックフォーラム代表取締役加藤です。

6月5日~7日、北京で開催されているChina Glassに参加しております。 毎年、北京と上海で交互に開催される東南アジア最大の硝子製造に関する展示会です。 今年は、北京空港の近くにできた新国際展示場で開催されました。 私自身、20年前に硝子溶融技術関係の仕事を始めてから、一部の例外を除き、ほぼ毎年参加しております。

定点観測のように、毎年参加していると、硝子の世界の流れが何となく読み取れます。 また、色々な知己と思い出話や情報交換をやり、新たに色々な人と知り合えることも楽しみのひとつです。 CFは直接、中国でビジネスをしているわけでありませんが、partnerであるチェコGlass Service社、独P-D DYKO社、スウェーデンGedevelop社、フランスBernard Bonnefond社も出展しており、それへの協力、日本の顧客を案内するのも役割のひとつです。

<提携するチェコGlass Service社のブース>
顧客との打ち合わせ中に、Vサインで遊んでいるのはGS社副社長Petr Chmelarです。


今年は、開催会場が郊外の不便なところに移ったせいか?訪問者は以前と比べ少ない感じがしました。 中国の顧客とそれ以外の東南アジア、中近東、アフリカなどからの訪問者とが半々といった感じです。

私にとって、今年の最大の印象は、何と言っても、日本の硝子関連エンジニアリング会社が積極的にブースを出し始めたという点です。 従来、日本の硝子市場で十分にメシが喰えていた彼らも、この縮小する国内マーケットに、これ以上我慢が出来ず、海外に打って出始めたという印象です。 私たちが付き合っている欧州partnerは、遠の昔に、それぞれの国内市場を見切って全世界を相手に勝負をしております。 やっと、日本の硝子関連エンジニアリング会社も、その境地に達したのか?2010年はその元年か?と期待もしています。

<日本山村硝子>


<井原築炉工業>
地味な井原さんには不似合いな美人の受付嬢にはたまげました。井原さんのやる気が感じられました。


<東洋ガラス機械>


会社設立以来、欧州技術の導入という、輸入的な仕事が主でしたが、今後、こうした流れに沿って、国内技術の世界への展開を志向するのも一案かな?と思い始めたところです。こうした事をユックリ考えられるのも展示会出席のメリットです。 次回は、こうした国内技術の世界展開の可能性を議論したいと思います。

ガラス隠れ忍の里…だったっけ?

2010-06-04 07:46:17 | 硝子溶融技術
おHello御座います。
セラミックフォーラム株式会社 総務経理担任:渡邉百合です。

渡邉さん、Helloの使い方、間違ってますヨ!


今日はこの日が一番格安だった秘密券を使い、会社をサボって『ガラス隠れ忍の里』に行ってきます。
まぁ、ガラス関係、って事でブーイングは華麗にスルー



今週末~来週ハナまで、ガラス忍法を含めて、ちょっとバタバタします。

小学校1年生から6年生まで、ずーっと「みんなともっと外に出て遊びましょう」と通信簿に書かれ続けていた私とは思えない、アクティブさです(笑)

おいおい先生
そりゃ楽しかったら表に出て、ご一緒してるってーの#


因みにこの原則は遠慮会釈無く、今も脈々と活き続けていると言う伝説(爆)

※今だからそっと言わせてあげましょう。



それでは後日詳細ご報告って事で

今日も一日、それぞれがそれぞれに課せられた責務を果たしつつ頑張りましょう




オフのあんたに言われたくないってば!


Open,Fair,Speedy
セラミックフォーラム株式会社 "Ceramic Forum Co.,Ltd"

三現主義

2010-05-26 23:15:00 | 硝子溶融技術
硝子担当である私の家にはテレビがありません…と言うより、電波がきていません。


棚から牡丹餅で入手したテレビはありますので、虫の触角みたいなアンテナを購入し試してみましたが、違法画像の様な雑音と乱れた画像から僅かに何かが見えるだけでしたので、即刻放棄し現在は埃まみれです。アンテナもどこかへ失くしました。
NHKの集金担当者にも見捨てられ、最近は集金もありません。


その様な状況の為、近々のテレビ事情には極めて疎い状態です。
そんな先日、ニュースをYoutube動画で観たところ、同様のニュースを新聞やインターネットで観るのとは違い、テレビの強さ…というものを感じました。

報道に限定して言えば、新聞やその他文字の媒体とは異なり、

【良い点】
①楽しい記事でも悲惨な記事でも、状況を把握し易い
②多チャンネルの場合、比較がし易い
③楽しい

【悪い点】
④視聴者に対する感情の押付け、刷り込みが強い
⑤記事に対し主観を持つ事が難しい
⑥時に生々しいモノもあり、気分を害する事がある

というのが、素直な感想です。


Youtubeで注目したニュースとは、現在宮崎県を中心として発生している家畜の口蹄疫問題です。
この件はインターネットや新聞で知っていましたが、記者会見席での東国原宮崎県知事の焦燥、怒り、悲しみに表される宮崎県の雰囲気は、新聞・ネットだけでは知ることが出来ませんでした。
ゴルフをしていた…という噂のある赤松農水相の的外れな動き、それに対する周囲の評価等、記事の主幹から離れた枝部の細かい情報に強いのは、やはりテレビだ…と感じます。


という訳で今回、とり憑かれた様にYoutubeを観たところ、この問題、
⑦鳩山政権にとっては支持率降下を更に加速させる事件、
⑧東国原宮崎県知事にとっては鳥インフルエンザに続く難問、県だけでは解決出来ない絶望感
⑨30万頭以上の殺処分で、精神の崩壊が心配される現場の宮崎県庁担当者・畜産家・応援の獣医師・陸上自衛隊員・警察官等の健康

思惑は様々ですが、苦悩の火の玉です。

宮崎から遠く離れテレビもない私は、記事こそ知ってはいましたが、失礼ながら宮崎に於ける事の重大さ加減を全く感じとれていませんでした。
ただ、テレビだけが良いとは思いません。複数の媒体を持ち、比較する事が重要と感じます。


そんな背景を知った後、改めて赤松農水相の外遊行程と外遊後の発言・行動を見てしまうと…、コレはマズいですね。
「えひめ丸」衝突時の森喜朗元首相を思い出します。


「現在・現実・現場の三現主義」

これは、私が学卒後に入った会社で刷り込まれた精神です。
5Sと同等に大切、と教わりました。

今現在、出来ているのかよ?と問われると少し黙ってしまいますが、とても良い言葉だと思っています。


弊社事務所近くのファミリーマートは、宮崎県への義援金募金をしています。
三現主義を実行出来ない今私に出来る事、といえばそれかな?という所存です。




日比谷オクトーバーフェスト

2010-05-20 14:57:16 | 硝子溶融技術
今日は、

去年,大学で勉強したとき,友達と一緒に横浜のオクトーバーフェストへ行って、残念ながらビールの値段はとても高かったのであまりたくさん飲みませんでした。



The Yokohama Oktoberfest site was packed with people willing to pay around 3000 Yen for one litre (one "mass") of German beer. Too much if you ask me, so I chose not to drink too much on this occasion.

Seeing all these Japanese people getting drunk on German beer, shouting Oktoberfest slogans/songs (leaflets to read for everybody were distributed) and rhythmically swaying left and right gave quite an interesting picture.



It was certainly interesting enough to make me want to head to my second Oktoberfest in Japan (I haven't even been to the original one in Munich) which will be held in Hibiya Park for over one week (from Friday 2010-05-21 till Sunday

2010-05-30).
(Hibiya Oktoberfest)

The beer-menu is very promosing:

ERDINGER Weissbier
ERDINGER Weissbier dunkel
Bitburger Premium Beer
Kostritzer Schwarzbier
Einbecker
Franziskaner Hefe Weisbier Gold
Spaten Optimator
Spaten Munchner Hell
Spaten PremiumBock
Franziskaner WeissDunkel
Munchner Weisse
Schwarze Weissbier
Hofbrau Original
Hofbrau Dunkel

and on top of that: 17 other non-German beers on offer.

If this menu will be reasonably priced, I see myself taking a 1-week beer holiday in Tokyo.

Seriously, you should come. I think it would be a brilliant experience for everyone that hasn't yet had the pleasure of attending one of such events.

Prost!


Hibiya Oktoberfest Website
セラミックフォーラム株式会社
Ceramic Forum Co.,Ltd. Website
Rob101.com

Power Electronics Japan Forum 2010について1/3

2010-05-11 11:23:41 | 硝子溶融技術

こんにちは。セラミックフォーラムのSiCrystal社のSiCウェハとSiCED社のデバイスを担当しております田中です。

本日から3週間、6月1日、2日に開かれる展示会Power Electronics Japan Forum 2010 from Silicon to SiC and GaNについて、毎週火曜日にしつこく書こうと思います この展示会には井崎さんと私が参加するのですが、私の役割は出展会場での接客です。だから、たくさんの方に来ていただけると私もとても充実した2日間になりますので、ブログでもTwitterでも「しつこいよ」って思われるくらい書こうと思います。

場所ですが、東京のフォーシーズンズホテル椿山荘(←ちんざんそうって読みます。私は”つばきやまそう”だと思っていました)東京(文京区)です。電車で来られる方は地下鉄有楽町線 「江戸川橋駅」1aからお越しください。

近くに塔もあって夕方からすごく綺麗です。展示会の後に是非寄ってみてください。

展示会のホームページを見ていただけましたら分かると思いますが、セッションがとても充実しています。2日目のお昼にはCreeさんの「SiCデバイスの開発状況」や「SiC材料の開発状況」が聞けるみたいで、私も聞きたいところです。

来週、書くことがなくなるといけないので、今週はこの辺で。

 

 


レンピッカ展&和ガラス展

2010-05-09 18:34:52 | 硝子溶融技術
セラミックフォーラム株式会社 総務経理担当:渡邉瑠璃です。

昨日は親しい友人と、レンピッカ展和ガラス展に行ってきました


レンピッカ展は弊社セラミックフォーラム株式会社の青井会計事務所、担当T氏から招待券を頂いていまして(有難う御座います)、昔勤務先だった渋谷に懐かし~く思いながら足を向けました。


ポスターをクリック♪
レンピッカ展HP左下のスライドショーをご覧下さい!


全盛期には、モデル並みの容姿である自らをも写真を通して芸術作品の一つに仕上げたタマラ・ド・レンピッカ。
自信満々さにアテられたような閲覧タイムでした

独特で力強い色彩と構成で、芸術家というのはどこか『神がかり』な風がありますね。
と言っても私が言う『神がかり』の、神、は、シャーマニズムの方です。

定評が風化した時期には鬱病を患ったそうですが、晩年には再評価され、その頃の写真が、マァ、綺麗な人はおばあちゃんになっても綺麗なもので、笑顔も精神的に病んでいた頃を脱していたのか、ふんわり笑顔。
ちょっと安心しました

ランチはそこ、BunkamuraDUEX MAGOTSで頂きました。
『レンピッカ展記念オリジナルメニュー』?なる、レンピッカ・グリーンを彷彿とせよ、という意味であろう、緑のパン粉(香草MIX)を使ったチキン料理

グリーンを強調するなら、私なら野菜サラダ山盛りセットとかに(略)


次にその足で向かったのが、セラミックフォーラム株式会社としては本命の和ガラス展です。

場所はサントリー美術館。
キリンと決裂した時、『オーナー会社だからこそ芸術にも力を入れられるサントリーと、金太郎飴体質の社風キリンとが合うわけがない』なーんて私見の記事が載っている雑誌がありましたっけ。
思い出しちゃった(笑)


フォトをクリック♪
サントリー美術館HP右方の同じ“藍色ちろり”アイコンもポチ!


これまた実用というよりは、『自慢』の為であろうか?ってな品も交え、主には18世紀の種々のガラス製品がお出迎え

今身近に見るガラス瓶と、何ら変わらないように見える高品質なガラス瓶、
こんなビーズ紐で下げてて“事故”が起きなかったものか?と心配になるガラス製金魚鉢、
大店のドラ息子が昼三を口説くのに使ったっぽい(笑)ガラス製簪、

などなど、単なる江戸特集、舶来品特集、のような展示会ではお目見えしないような、粋で凝ったガラス製の、昔の人たちの息吹を感じるような製品を沢山見る事が出来ました。


展覧会の後はTokyo Midtownの芝生広場で一息。
バナナ風味のドイツビール!
手タレは友人v



文芸、芸術の書籍、写真集3冊+レジャーマット(2人掛け位)の貸出しセット。
芝生の上で裸足になると気持ちいい!


私達の借りられたセットは、『文房具』セット(笑)
フランスの古い紙についての写真集、優れもの文具の本、文房具エッセイでした。

フランス蚤の市で仕入れた古紙;
レースに付いてたタグって…

蚤の市はきっとヤフオクの曽祖父アタリに違いない(笑)


お陰様で、午前、昼中、午後と、芸術づくしの皐月上旬を堪能させて頂きました。
有難う御座います。


『和ガラス展』につきましては展示図録を弊社ガラス文庫(苦笑)に用意させて頂きましたので、遠方の方、ご多忙の方、セラミックフォーラム株式会社にお立ち寄りの際は是非ご覧下さいませ。


では来週もアタクシ業務上過失机上致死に気をつけて、参ります和
(▼∀▼)ノシ


夕拝に出掛けま~す



Open,Fair,Sometime accidentally toooo Speedy
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逞しさを増す労働者

2010-04-26 17:06:57 | 硝子溶融技術
硝子担当です

【外国人労働者】
少し前まで非常に多くいました。かつての私と同じ職場にも、「技術者」として来日した外国人労働者が存在し、単純労働をしている者、技術者として働いていた者様々です。
私の知る悪烈な経営者は低賃金、時間外労働を強い、実の給与明細額面と、本人に支払われている給与は乖離、その乖離分は己の懐です。
しかしながら、2年近く前にあった「派遣斬り」の影響で多くは帰国しています。私の知るフィリピン人「技術者」も、1年前に「さようなら」と言って帰国しました。
が、昨日突然電話があり

「日本にいるよ」

「仕事は?」

「日本で設計の仕事を見つけるのは簡単だよ、なんとかなる」

日本人が己の祖国で仕事を見つけるのに困窮している最中、上記の言葉には驚きを隠せません。
仕事が少ないと嘆きの声が聞こえるこのご時世、分野を問わず飛び込む勇気、人の嫌がる仕事まで捨て身で行う外国人のバイタリティには舌を巻くばかりです。

近頃、弊社の業務も「人の嫌がる」の割合が増え、今こそ負けずにゆきたいものです。

お花見♪

2010-03-30 11:03:05 | 硝子溶融技術

おはようございます。セラミックフォーラムSiC担当の田中です。

日曜日の夕方、旦那と、私たち二人の共通の友達で一番若い!10歳の女の子Aちゃんと一緒にお花見に行ってきました。桜はちょっと咲いていたけれど、満開にはまだまだな感じでした。3人で公園の池で泳いでいる水鳥にエサをあげたり、ぶらんこで遊んだり、おっかけっこしたりお花見の代わりに公園でしっかり楽しんできました

夜は3人でお料理。私がちらし寿司(→これが大失敗旦那はほとんど食べてくれませんでした)、旦那が安いステーキ、Aちゃんがお味噌汁を作りました。

12時頃まで3人でゲームをしたり、ディズニー映画を見たり、子供が一人いると出かけ先も家での過ごし方も変わるんだなぁって実感。子供を作る予定が今は未定な私たちには先の話ですけど・・

今の小学校の実態(今って防災訓練の他に、不審者が学校に入ってきたときの訓練をする学校もあるんですね。不審者が彼女の学校に入ってきたときの内部者だけに分かる放送「○○様がお見えになりました」の○○にはちょっと笑っちゃいました)なんかも聞けて面白かったです

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

先週、セミナー「紹興市投資促進説明会」に参加をしてきました。

紹興は上海から高速道路で2時間で、紹興酒で有名な町。水がきれいで、産業も発達しているみたいでした。実際に中国で何年もビジネスをされている方の中国ビジネスのアドバイスが聞けたり、懇親会では紹興市の招商局の方をはじめ、中国の方とお話ができ、CFが中国の会社ともビジネスをすることになったときのためにとても参考になりました。驚いたこともたくさんありました。同じアジアでも国のシステムや国民性の違いが全く違うことを覚えておかないといけないですね。

高校の担任の先生に「これからは中国だから、中国語を習っておきなさい」って言われて以来、何度も習っては投げ出している中国語。去年、language exchangeをしていた中国人の友達と週末にまた始めようかなって思いました。

それでは、今日も楽しい一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 


電動アシスト自転車

2010-03-24 18:50:31 | 硝子溶融技術
硝子担当です。
ご無沙汰しております。

脱自動車・オートバイ時代の寵児として、最近は自転車で移動する方々をよく見かけます。

私は坂の街(田舎ですが)に住んでおりますので、電動アシスト自転車を特に愛用しています。

2004年に初めて購入した自転車は、某国製のニッケル水素バッテリーを装備した折り畳み式自転車で、カタログでの重量は24kg。
通信販売での購入を考えていた関係上、軽いか・・・重いか・・・、体重24kg程度の近所の小僧を担いで感覚を掴み、「よし」と購入を決めました。

が、到着した商品梱包を開ける為に、箱を少々引きずった手応えは明らかに50kg超。
やられた・・・と、仕様書を確かめると、24kgはバッテリー重量でありました。
過充電のアラームは無く、気を付けないとバッテリーが煙を出すなど、何という大らかさか、それを使っていた私もどうかしていました。

やってしまった・・・、が正解です。
鉄の塊みたいな、厳めしい自転車が箱から現れた、あの日の事は今でも覚えています。

しかしながら、初めて乗る電動アシスト自転車の快感は今でも忘れる事ができません、ただし、平坦地での話です。

担いで体重計に乗ると、私の体重と合わせ100kgを振り切ってしまう自転車で坂道など登れるはずもなく、結局坂道は息を切らして押し、下り坂はその重量級が災いし、全くブレーキが作動せず、最終的には足の裏で止まるという非常に情けない姿を晒していました。

また、繰り返しの使用で溶接部に亀裂が入り、その溶接部の巻き直し時に大部分が断続溶接の上に塗装の厚化粧でごまかされている事を発見、結局全箇所溶接の巻き直しに数日を費やし、溶接後さらに重量が増加、一体何者か分からなくなり自暴自棄で酒浸りの毎日になるかと。


良い勉強になりました、二度と安値に飛びつくのは止めます。

30歳を前に、こんな事を両親に相談する情けない私は、「燃えると危ないから捨てなさい」の一言で直ちにその重量車を放棄、自転車店で保障の付いた自転車を改め購入致しました。


仕切り直しで購入した自転車は、パナソニック社製。
この自転車は今でも使っています。

重量は16.9kg。例バッテリーよりも軽い素晴らしい自転車です。バッテリーはリチウム電池で重量が約1.4kg、小指で持てます。
近頃は充電100%での航続距離も低下が見られますが、6年以上の寿命には驚きです。

2008年12月の規制緩和により、従来 人力:補助力=1:1が、最大1:2となり、より強い補助動力を自転車から得る事が出来る様になりました。
しかしながら、二次電池の開発が遅れ、各社補助率を最大まで引き上げる事は未だ叶わぬ状態といわれていますが、弊社担当井崎が関連する技術の向上により、二次電池の問題も何れは解消されると思われます。

電動という補助は付きますが、自転車のリバイバルに今後も期待です。

C級グルメ エコノミ焼き 3月1日

2010-03-01 05:47:36 | 硝子溶融技術
セラミックフォーラム代表取締役加藤です。

2001年、会社設立当時、海外partnerとの顧客訪問はビジネスを進める上で必須のものだが、悩みの種はいつも接待費だった。滞在中の彼等の昼食、夕食はCFの負担と決めている。(逆に、我々が欧州出張の際は、pertnerの負担でgive-and-take)いかに、このコストを下げるか?は、今でも悩みのひとつ。

ある時、チェコGlass Service社Josef社長と重要な顧客を、高級な鉄板焼きで接待した。とても、CFで支払える金額でないので、Josef社長にお願いした。その席で、Josef社長が、《加藤は良く、大阪に行くと、こんな鉄板で焼くお好み焼き屋に連れて行ってくれる。》と、顧客に話していた。お客さんが日本語で、《Josef社長はお好み焼きが好きなの?》とちょっと驚いた風で、こっそり聞いてきた。私は正直に、《CFは設立したてで、金もないので、安くて腹にもつお好み焼きを食べさせているのです。》と答えた。このお客さんは、素直に、Josef社長に《加藤さんは、お好み焼きは安いので、節約のために連れて行っていると白状しましたよ!》と、ばらしてしまった。赤面の思いであったが、Josef社長はすかさず、《“お好み焼き”でなく“Economy焼き”ですね!》とjokeで、その場を救って呉れた。

エコノミ焼き


その後、Glass Service社ばかりでなく、他の欧州partnerの間にも有名になり、来日すると《加藤、Economy焼きに行こうよ!》とからかわれる。しかし、実際、連れて行くと殆どの人が、美味しいと喜んでくれる。ビール好きのチェコ人はビールにピッタリだ!と驚いてくれる。なかでも、GS社の硝子欠陥分析のプロJiri Ullrichは、日本に来ると必ず、“お多福ソース”、“青海苔”、“削り鰹節”を購入していく。こうしたC級グルメは他にも色々ある。例えば、顧客訪問のタイトなスケジュールのなか、時々、乗換駅で立ち食いソバを、partnerと食べるが、GS社Josef社長は、このソバがお気に入り。日本に来るたびに、“ソバ”、“そばつゆ”を買って帰り、家族で楽しむという。また、同じGS社の硝子溶解炉シミュレーション技術者Jiri Bradaは、飲み放題、食い放題のシャブシャブがお気に入り。日本に来るたびに、ゴマダレなどシャブショブ用のタレを購入していく、今では肉の塊を薄くカットする技術も向上し、家庭で楽しんでいるとのこと。

こうした安価で美味しいC級グルメの探索には余念がない。先週26日は久しぶりに、一人で、日帰り大阪出張。通常、早朝6時半に家を出て、午前中1社、午後2社、夕方顧客との食事と4つのアポをこなし、20時30分の“ひかり”で帰宅。この“ひかり”も節約の要。ジパング倶楽部の30%引きでは、“のぞみ”が利用できない。今回は、顧客との食事がキャンセルになり、顧客訪問終了した後、一人で、40年前の大学時代から愛好している格安飲み屋街を探索。先ず、阪神梅田駅の改札近くにある“ぶらり横丁”で、串かつ、どて焼きを堪能、ついで、“新阪急食堂街”うめやのカレーうどんで仕上げ。この串かつとカレーうどんも、海外のpartnerは大喜び、今までも何回となく連れて行った。

阪神梅田ぶらり横丁


新阪急食堂街 うめや


東京の人は見栄っ張りなのか?こうしたC級グルメで接待することを恥じているのでないか?と思うことがある。シャチこばった雰囲気で勘定を気にする食事は接待でもご免。at homeに楽しみたい。東京ではC級グルメも厚化粧の格好付けた店に変身させ、高くふんだくる傾向にある。また、大手のチェーン店も嫌いだ。次回は、楽しんでいる東京でのC級グルメを紹介したい。

共産主義を評価する

2009-11-19 11:56:45 | 硝子溶融技術

硝子担当者です。

まるでチェコへ観光のみをしに来ている様に感じ取られてしまう様な記事ばかりです。

街の中で「共産主義博物館」を発見し、入ってみました。「共産主義」を讃美し懐かしむ施設かと思いきや、展示物等はまるでその逆、完全に「皮肉」をしている内容です。


怒ったマトリョーシカが目印、共産主義博物館の入口。
マクドナルドの2階という時点で「皮肉」を感じます


売り物がまるで無いショーケース。(共産主義時代の商店を再現)

共産主義時代は、こんな生活をしていた、こんな教育をされていた、を面白可笑しく表現している博物館です。
奥の部屋では1989年の東欧革命前デモを取り締まる警察のドキュメンタリー映像の上映があり、取り締まりの際、警戒棒でデモ参加者を叩いて、叩いて、牛革じゃあるまいし、叩きのめした揚句にパトカーへ放り込むスパルタンな映像が見られます。当局側は完全に「悪」なのです。


共産主義の雄、旧ソ連とロシアを「皮肉」する、マトリョーシカ。
プーチン→エリツィン→ゴルバチョフ→ブレジネフ→レーニンという、素晴らしい同志のラインナップ。

プーチンの発言で
「ソ連を懐かしく思わぬ人間に”心”は無い、
           ソ連に戻りたい人間に”脳”は無い」
という言葉がありました。
ここ、チェコでは「共産主義時代の方が良かった」と言う人は多い様ですが、「先を見なければならない」という言葉の元、過去へ戻る事は無く前向きに進んでいます。

共産圏であったことは、第二次大戦後に無差別な資本主義が流入することが無い半鎖国状態であった為、特有のガラス産業が守られてきた、という利点も考えられます。
過去の良いもの、今の良いもの、どちらも大切にしてゆきたいものです。


鉛の自尊心

2009-11-11 03:10:54 | 硝子溶融技術

硝子担当者です。

11月10日現在、チェコの硝子製造会社にて、炉底のブースター電極ホルダの交換作業の研修にきています。本日は余暇にて首都プラハを巡回です。

ご存知の通り、この国はガラスの大家が多くいる本場の地であり、当然の事乍らガラス製品で溢れ返っています。


ガラス製品陳列棚 【ほんの一部】

陳列されているクリスタルガラスには、堂々と”Pb24%含有”が謳われており、鉛が入ってこそ、と言わんばかりです。
先日、硝子製品工業会の技術研修会でも、S社のS課長により詳しい発表がありましたが、鉛を入れることにより、”音の響き”、”光の屈折率による輝き”、”切削加工性を高める硬度”の確保が可能であり、特に音響面では、Xを時間軸、Yをサイクル軸、赤色線を鉛あり、青色線を鉛なし、とした場合、簡単に云えば下図の様な違いが出てくるわけです。

音の響き

日本国内では、鉛含有の”安全性”に対する後向きの印象が拭えない結果、如何せん鉛入りクリスタルガラスの立場は年々衰弱する傾向にあります。
クリスタルガラス製のワインデカンタで、ワインを超・長時間保管した場合に鉛の析出が認められた、と言われていますが…、ワインは直ちに飲んでしまいますからね。

クリスタルガラスの食器は、嗜好性の強い商品ですので”過剰・過敏な安全”より”雰囲気”を大切にするのも一つの考え方である、と思います。


クリスタルの響きが消えてしまうと、こんな人は困っちゃうかもしれません。
しかし、この人たちの”チーン”は些か響きの時間が短い様な気がしますが…、専門家の皆様、どうお考えでしょう?


ガラスを一枚透かして見ると

2009-11-06 20:26:01 | 硝子溶融技術
こんばん話!
硝子技術とSiCの明日を担う(多分!;)、セラミックフォーラム株式会社(以下CF) 総務経理担当:渡邉百合です。

ようやくイマドキの陽気になってきましたね。
私も一昨日、夏掛け+薄布団⇒冬掛け+薄布団に変えました(笑)

寒くなってきたんだなー、と思う規準、皆さんは何ですか?

私はニャン(=猫)たちが、布団にもぐり込んで来るようになると、そう思うわけです

ハイ、意味無く4匹引用したんじゃありません。
ウチには4ニャンが居るのです~。
かの佐藤優氏のストレス解消法が、『猫と戯れること』なのだ、いいじゃないか!


先週フリーソフトの紹介をし始めたのですが、CF代表がトンデモナイ事をまた言い出しまして(略)、また別の理由もあって

第1回目の次からもう、シリーズお休みします!

Σ( ̄□ ̄;早ぁ!


いやいや、硝子溶融技術とかSiCデバイスとか、セラミックフォーラム株式会社はそういう会社じゃないですかっ。

WEBとかITとか、ネットの事書いてもどうなの?と、真面目に(これも多分)反省した訳ですよ。

『DVDのコピーガード外して、あくまで個人的楽しみの為に複製作ってみるフリーソフト』とか、『2ch.なんか無料で見てやる#DAT落ちスレを見るフリーソフト』とか、そんなの紹介したってビジネスと関係ないじゃん!

て言うか、そんなの紹介するんじゃない#

RSSとかPDFの話でしょう~(泣)


そんなこんなチャラけた事をしている私ですが、デスクの前には私の“プライベート”と“ビジネス”を見事に融合した見事なフォトカードが貼ってあります。
でも“プライベート”が先(爆)


(C)2003 Shinjiro Sagara


検索して見ると、相良眞持郎という写真家さんのようです。
写真集やファンの方のブログなども沢山出てきます。
国内だけでなく、洋書でも写真集も出ているようです。

ガラスを一枚
透かして見ると
世界が違って
見えてる
カモよ。


勇気を出して
直接触れて みてごらん。



斜陽産業と言われて久しい硝子ですが、硝子に替わる素材はあっても、硝子独特の特性-素材の気品-を越えられるものは無いでしょう。

このニャンも、プラ容器に入っていたら、こんなに可愛く見えないカモよ。


それでは皆さん、来週も勇気を出して・頑張りましょう!
お疲れ様です!




Open,Fair,Speedy
セラミックフォーラム株式会社 "Ceramic Forum Co.,Ltd"