癌!半年で再発、どういうこと?

癌の治療は、医学会でマニアル化されており、どこの病院でしても、同じだといわれたのに、、

大腸癌と診断される前の体の異変に、もう1つ追加します。

2010年05月31日 | 
大腸癌と診断される前の体の異変を1つ忘れていました。
足の裏によく水泡だできていました。
ネットで調べたんですが、
1、栄養状態が悪いとか?
2、内臓の病気が隠れているのではないか?
とのことでした。
小さいうちは痒いのですが、放置しておくと、水ぶくれが大きくなって、歩るくと水泡を圧迫して痛いので、自分でハリを火で消毒して、水泡に穴を開けて透明な体液を抜いて潰していました。
2回めの手術の前は、毎日3~5個くらいはでき、だんだん、ひどくなっていました。
2回目の手術以降、約4カ月経過しているのですが、出来ていません。
前に書きましたが「大腸癌と診断される前の体の異変」残っている症状は、2、の良く眠るだけです。
就眠剤のレンドルミンは、入院中から処方されていましたが、退院してからは、服用していません。

大腸癌と診断される前の体の異変に、もう1つ6番目に追加して。
1、イボが頚周りに異常に増える。
2、ヒマさえあれば、よく寝る、すぐ眠くなる。
3、異常な寝汗。
4、食べ物の趣向の変化(コッテリしたものや、塩辛いものが異常にほしくなる。)
5、異常な体臭
6、足の裏の水泡が数多くできるようになる。
以上のようになりました。
※忘れていることが、また、ありましたら、追加訂正させていただきます。

癌、体臭

2010年05月29日 | 
 昨日の宿題、帰宅して、女房に手術前の体臭はどのようなものか?聞いてみたところ、
 加齢臭とはちがう、今まで齅いだ事の無い臭い、身近なもので、近い臭いは?喩えようが無い、おフトンに臭いがつくので、干してシーツをあらっても翌日には臭くなっていた。
 自分では気がつかなかったけど、靴下がやたら臭くなっていました。
 2回目の術後からは、靴下はにおわなくなったし、体臭もしなくなったそうです。
 そういえば、父が前立腺癌でした、独特の体臭がしてました。
 TVのニュースで、犬を訓練して、嗅覚でガンがわかる犬を訓練しているというニュースをみたことがあります。
 体臭と癌(病気)とは、なにか関係があるのかもしれません??


癌になる前の体の変化で気付いたこと

2010年05月28日 | 
昨日はイボが異常に増えた変化あげました。
イボ(良性腫瘍)は、細胞のアポトーシスの低下→細胞の癌化(悪性腫瘍)とつながりがあるので、後でまた書きます。
直腸癌の98%は腺腫(ポリープ)の一分に癌が発生し増大しくことが原因といわれています。
いつこれが起きたかは、私にはわかりませんが、体の変化で氣がついたこと、

1、イボが頚周りに増えてきた。
2回目の手術が終わって1ヶ月して、気がついたのですが、頚の右側では完全消失、左側に6個イボのこる程度、以前からくらべるとほとんど消失といってもいいくらい。
関係があるかどうかわかりませんが、癌は、左大腸にできていました。

2、元々が不眠症気味で寝つきが悪く、自分のフトンじゃないと熟睡できなかった。
いつでも、どこでも、眠れるようになった、むしろ勉強会のとき居眠りしてこまるほど眠くなる、車の運転は20分もすると眠気がおそってくる。

3、寝汗をかく。
朝起きたら、髪の毛までびっしょり、下着は替えないといけないほど。

4、食べ物の趣向がかわった、チーズ・アンパンにバター塗ってたべる・食パンにバターを塗った上から練乳をかけてたべる、豚骨ラーメンが苦手だたのに無性に食べたくなる。
今考えれば私の以前の趣向からすると異常だった思います。
現在は、済陽高穂(わたようたかほ)先生の食事指導を参考にしています。

5、女房が言うには、1回目の手術、半年後再発して、2回目の手術の前、現在、体臭が極端に変化していたそうです。
どういう臭いがしたか、今度、聞いておきます。

以上が、自分の体におきた変化でした。




体の変化(老化?)

2010年05月27日 | 
 この病気になるまえの、自分の体の変化を思い起こして、何かのお役に立てたらと思い書いて見ます。
 人生、いろいろな問題がおき、若い時とちがって、おめでたくない事が多くなって、雨に雨雲がよりそうに、体の老化現象もおきてきます。
 まず、40代になってから、頚周りに、イボができてきました。
 女房が氣がついたのですが、再発癌の手術の前は、頚にはイボがびっしり増えていました。
 イボといっても先がとんがった牛の角のような形状のイボ、女房は、小学生の頃、掌にイボがイッパイでき、病院通いしてしてたそうで、時々イボができるので、氣になっていたそうです。
 ところがです、再発癌の手術後退院したばかりの3月下旬、珍しく薬ぎらいな女房が、薬をのんでいるのです。
 たずねると、小さなイボが顔と掌にできているので、ヨクイニンを飲んでいるという、
 私も頚にたくさんイボできていて手術の当日まで、手持ちぶたさなので、ひっぱったら取れないものか?おもい、イボを引っ張っていました、探しもせずイボがつまめたので、相当多かったとおもいます。
 それで、頚をみせると、
「カズさんのイボ、手術前までおおかったけど、退院後、激減しているよ。」と、言う。
 簡単に摘めるほど多かったイボが、1カ月で無くなるわけないでしょう!
 さわってみると、左側は少しのこっているが、右側なくなっていました

 

はじめまして

2010年05月26日 | 
現在、54歳、妻とフェレット♂1匹の三人暮らし、職業は、自営業、趣味は食べることだった(過去形)。
2009年5月に、直腸癌の手術し、まわりのリンパに顕微鏡検査でがん細胞がみつからなかったのでフェイズ1の癌といわれました。
30年間喫煙していましたが、以後禁煙、定期検診に通って、血液検査と腫瘍マーカーCEAの数値も2.8、担当医師から、「優秀」ですよ言われていました。
それが、突然、11月に、、、、