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午後4時ごろが境目かも

2007年01月26日 16時35分14秒 | 発達障碍関係
そもそも1日動いて無いし、刺激もわかりきったものからしか受けていないので、

syunが帰ってくる午後3時半が、kyouのスイッチがONになる時間です。

いきなり口数が多くなって、syun相手に脅すような言葉遣いをはじめ、

なんだか不穏な空気が漂っております。今日は午後5時からお教室(振替)が

あるため、一番不安定な時間に制約を強いられる状況になるので、

もちろん同行しますが、不安です。そういえば、先日薬を替えてからお教室に

行くのは、昨日に続いて2日目です。いつもは2日も続かないのですが、

今日に限って、病院に行った日に休んだ振替で今日になってしまいました。

昨日は通常の午後4時から1時間だったので、とてもすんなりいきました。

今日は、もう、今から興奮しています。昨日よりはてこずりそうです。

薬の様子を見なければならないので、この1~2週間はどきどきです。

それではいってまいります。

kyouに留守番を頼んでみました

2007年01月26日 13時43分55秒 | 発達障碍関係
kyouの療育手帳更新に必要な、主治医の診断書を頼みに、病院に行かなければ

ならない状態が発生しました。

同時に、わたしの医療費補助制度再申請手続きの為の意見書も

主治医に書いてもらわなければなりません。

kyouとわたしは同じせんせいにかかっているので、病院は一箇所で済みます。

ついでに、わたしの方でオットの納税証明書も必要なので、お役所の出張所に

行かなくてはならず、また、健康保険証のコピーも必要なので、

手近なコンビニにも寄るという予定を立てて、昼前に小一時間ほど自転車で

外出してみました。今回も朝に、オットからkyouに根回ししてもらいました。

昨日kyouは、わたしが近くにいないという自由(?)な気分を満喫したらしく、

素直に了承しました。ま、彼が一緒に外出するって言っても、

今回は全然構わなかったんですけどね。kyouは出不精になったかもしれません。

その辺りはまた別の心配事に繋がるのでしょうが、今は、kyouがストレスを

感じることなく、理不尽な暴力に走ることが無いようになることと、

syunの健やかな成長を助けるのが第一です。夕方、kyouの薬が切れかかっている時が

けっこう危ない時間帯で、その時間にテニスがあったり、お教室があったりで、

だからその行った先でトラブルがおきちゃうんですよね。

そんなこんなで、今日のお留守番ですが、kyouは立派にこなしました。

ずーっとアニメのお世話になりながら、ソファの上で縦になったり横になったり

しながら、自由にしていたようです。

今日の夕方に、振替のお教室の予定が入っています。一抹の不安が残ります。

syunが帰ってきてから、kyouが夜の薬を飲むまでが、一番緊張を強いられるところです。

今日はどうなるでしょうか・・・

顔を見ない一日

2007年01月25日 21時08分58秒 | 発達障碍関係
今朝、オットが子供たちに言いました。

「お母さんは具合が悪いから今日1日寝てるからね」

オットとsyunは家を出て、kyouはアニメを観だしました。

わたしは別室で、ほんとうに今日1日、眠っていたのです!!

出来ると思っていなかったので、初めオットからそのことを聴いた時は、

半信半疑だったのですが、やればできるものだなと・・・。

kyouが家に閉じこもっていることの退屈さを自覚してくれることが一番ですが、

kyouに聴いてみると、今日は自由に出来て楽しかったそうです。

先は長いですが、今日は確かにわたしも休息が取れたしkyouも1人で好き放題できて、

リラックスできたのは、良かったと思います。

オットが夕方電話してきました。なにがあっても一緒だから、もしも家庭内で子供が

不穏な状態になったら、すぐに電話をしてくれと、頼まれました。

kyouでもsyunでもすぐに対応するから安心してくれと言われました。

さっそくsyunが2回ほどお世話になりました。

オットの気遣いは、わたしが常に子供と相対しているストレスを案じてくれたものでした。

本当に、本当に、ありがたかったです。

本当に、オットも家族で乗り切ろうと、必死なんだなと思いました。

それが良いのか悪いのかはまだ判りませんが、とりあえず、今日1日を終えることが

できました。明日も、大過なく過すことができますように・・・

今日も、わたしは早く寝ます(没

今日は児童相談所

2007年01月24日 22時21分19秒 | 発達障碍関係
kyouの療育手帳が期限切れになるので、再申請して再判定してもらってきました。

当方の児童相談所は非常に分りづらいところに位置してまして。もう。二年前に

初めて訪れた時同様に、思いっきり迷いまくってしまいました(疲

判定の結果は、療育手帳をkyouが取得する為には、主治医の診断書が必要と言われました。

kyouのような発達の仕方をしているお子さんたちに手帳を交付するかどうかは、

自治体によって様々ですね。ありがたいことに、当方ではなんとか頂けそうですので、

明日、また病院へ行って、診断書を書いてくださるようにお願いしてきます。

ところで今日は、さいごのテニスのときだけkyouがsyunにバンバンやってしまったけど、

その他についてはおおむね子供は落ち着いてたかも??

薬を替えて、まだ1日目だから、油断せずに行こうとおもいます。

テニスでバンバンっていうのは、kyouがラケットの面を使ってsyunの頭を叩いた

ということで、実は、今までのkyouだったら、ぜったいラケットのフレームで叩いてたよな

と思い、syunには「守れなくてごめんね」と言いつつも、kyouが手加減したのかなぁと、

ちょっぴり希望を持ってしまいました。

今日は移動がとても多い日だったので、わたしだけ、疲労困憊しております(没

わたし自身も薬の手助けがないと、こうして夜の一時にブログできません。

今日は、もう、眠剤を飲んでしまったので、頭がボーッとしてますが、

ちょっとストレスからは開放されたつもりになってます。

こっちの依存症にならないように気をつけながら、また明日も乗り越えねば・・・

がん、ばって、み、ます。。。

『トムとジェリー』

2007年01月23日 22時06分05秒 | 発達障碍関係
kyouがドハマリしているのがこれです☆

わたしも昔好きでした。

今観ると、けっこう残酷なシーンの連続に思えて、

いじめのことなどを考えると、

暴力シーンとか、気になって、自分のことは棚に上げて、

みせてていいのかどうか悩みました★

でも、考えてみれば自分たちも何がしかの日常的うっぷんばらしのような

カンジで観ていたことを思い出し、ま、量をみせれば

個々のエピソードの印象は薄まっていくだろうと、ナントカ親としての

自分を納得させました。

まったく、大人になると、子供の時の気持ちを忘れちゃうものですねぇ(溜息

今日は病院に行ってきました

2007年01月23日 21時49分53秒 | 発達障碍関係
基本的な見直しは、やはり薬でした。

今までの薬からの大幅なチェンジがあり、次の予約も1週間後と、変化を細かく

観察していくカンジです。

学校へは、基本行かせないようにとわたしは思っていますが、オットは違うようです。

今日になって、わたしとオットの考えの違いが表立ってきたように思えます。

男親だからでしょうか、息子に対する客観的な立ち位置が、母親であるわたしより、

とても距離が離れているように見えます。まぁ、昼間は子供の姿を見ずに済むわけなので、

しょうがないのでしょうが、実際のkyouと、オットが考えているkyouと、微妙なズレを

感じます。同じことはsyunとオットの関係にも言えます。

・・・あぁ、愚痴っぽくなっちゃった・・・★

兎に角、今日1日上手にkyouと過せたと思ったわたしは、夕方その思い違いを

身をもって理解させられたわけです。オットとは病院で待ち合わせしましたが、

そこに着くまでの道順で、どうやらわたしはkyouの機嫌を損ねたようで、

病院に着くなり、自転車を蹴倒され車道にまで引きずり出され、待合室のドアを

内側からロックされ、開けてもらった所で殴りかかられ、待合室に入れば入ったで、

また殴られました。頭を抱えてうずくまっているわたしを庇ってくれた方がいました。

そしたら、しばらくしてからkyouはその方に「仕返し」をしたのです。

涙が溢れて溢れてとまりませんでした・・・。その方は、同じような症状のお子さんを

持った方だったので、ひたすら謝るわたしに、

「大丈夫よ。あなたがしたわけじゃないから」

と、笑って応えて下さいました。その方のお子さんも、今日処方された薬で

暴力衝動が収まったそうです。

それだったら、どんなに良いか!!

また、「あなた(わたし)がしたわけじゃないから」という言葉に、

はっとさせられました。kyouが衝動に任せて暴力的に振舞っている時、

きちんと指導していいんだ、と、気づかされました。

正直、ちゃんとした指導ができるとは思いません。それに、自分の子供なのに

怖さがあることも事実です。でも、犬や猫じゃないんだから、尊厳を持って、

毅然としていようと、どんなに厳しい暴力があったとしても、耐えようと

改めて思いました。

今日は疲れました・・・・・・・・・

明日からまた、心機一転頑張ろうと思います。

オットが気づいた家庭崩壊の危機

2007年01月22日 23時34分49秒 | 発達障碍関係
前の記事で、不気味に明るい雰囲気のわたしを薄気味悪く思った方もいらっしゃるでしょう・・・

はい、その通り。「家庭崩壊」を示唆されている事に全く気づいていなかったのです。

それは、いつもよりも早く帰宅したオットに諭されて、初めて理解しました。

わたしたち夫婦では、kyouとsyunを一緒に育てることが出来ないのだよと、

そう言われているのです。

オットはここぞとばかりに理系的分析力を発揮しまして、全ての鍵が、

わたし&kyouの関係と、わたし&syunの関係の2つが改善されれば、少なくとも、

kyou&syunの関係はよくなるはずと、系統立てて教えてくれました。

そのためには、こどもともっと仲良くなることを考えろ、と言われました。

宿題させるのなんか二の次で良い。そうでないと、kyouかsyunのどちらかと、

別れなければならなくなるかもしれないんだぞ、とも言われました。

のんきに、構えている場合じゃなかったのです。家族思いのオットにとって、

一家4人で暮らせないなんて、論外なのです。

わたしはいったい何を考えていたのでしょう・・・・・・・・・

自分の責任を放棄したいかのようにもみえますよね・・・。

失格した母親の標本が、1つ出来上がるところでした。オットに感謝です。

今日、アドバイスされた事とオットの考えをそのまま明日、主治医の先生に

聴いてもらおうと思います。薬の調整のことも、もちろんです。

わたしも自分の駄目さ加減に拘泥するのをやめて、もっとこどもに眼を向けねば。

本当にわたしったら、いったい今まで何をしてたんだろう・・・

カウンセリングに行ってきました

2007年01月22日 18時10分52秒 | 発達障碍関係
家から車で1時間半くらいかかるところにある、いつもお世話になってる

臨床心理の先生にカウンセリングに行ってきました。

kyouとsyunの関係性にまで配慮くださったアドバイスを頂きました。

結論としては、学校には行かなくて良いとのこと。

スパンとしては、長くて3年ほどを考えた方が良いこと。

(でも、これは個人差があるので、百人百様です。)

「2年も3年も学校行かないっていうのは、続きませんから大丈夫」

と言われました。

というわけで、学校とは立場を異にすることに決めました。

明日の診療にも、今日のカウンセリングのお話をベースに、必要なら、

診断書を書いてもらって、今のkyouの心のケアに勤めたいと思います。

それから、syunにとっては、kyouのその状態を見せると良いこと無いので、

できれば兄弟離す事を提案されました。

これは一歩踏み込んだ話ですが、実はsyunの状況も、殆ど毎日のように

兄から暴力を受けていて、専門家に相談しなければいけないところまで

悪くなっていたのです。

どういう選択肢があるのかはいろいろ教えていただきました。(まだ秘密★)

オットと相談していろいろ決めていきたいと思います。

本当に、今日、相談に行って良かったです。

カウンセリングをして頂いた先生についてひと言。

kyouとsyunを前から知っていて、個別にそれぞれの情報をお持ちで、

わたしともオットとも面識のある、信用の置ける、2名の方々です。

突然飛び込みでいきなり初対面のところに相談に行ったわけではなく、

だからこそ、今回お願いしてもすぐに明快な答えや選択肢を明示して頂けました。

本当にありがたく、わたしんちにとっては得がたい存在です。

なんでこんなに穏やかなんだろう?

2007年01月22日 13時00分44秒 | 発達障碍関係
今日、とても穏やかです。

朝から、なにも言わなくても、同じ部屋に転がっていても、kyouもわたしも

とても穏やかに時を過しています。

13時過ぎに、カウンセリングに行く為に、家を出発するつもりですが、

30分以上前から、「行こ」「行こ」と何度も誘ってきます。

これは時間的な強迫観念があるからだと思いますが、これが強くなっていることも

相談するつもりです。

とりあえず、時間になったので、今から行って来ます。

昨年末からのストレス暴力のことも。日常的なsyunへの暴力も、気分の移り変わりが

あまりにも速いことなど、ほんのちょっとの刺激ですぐに激昂することなど・・・

ASの思春期の特徴なども、聞いてみようと思ってます。

オットと相談しました

2007年01月20日 23時05分36秒 | 発達障碍関係
今日の日中、オットの目前で、kyouの非常に不安定な現状が発動したので、

オットの理解にとっては却ってよかったみたいです。

今日明日の彼自信の予定も変更して、真剣に考えてくれました。

とりあえず、月曜日の午後にわたしとkyouのカウンセリングを療育の先生に手配し、

火曜日の主治医の先生の診療時には、会社を早引けしてくれるとのこと。

syunの安全な日々にも配慮を考え中とのことで、思いっきり安心しました。

っていうか、この一週間、なんとなく1人相撲を取っていたような空しさがあったのですが、

ようやく考えの隙間が埋まって、リフレッシュできたような、そんな感じです。

学校の立場も、オットが噛み砕いて教えてくれました。

そうしたら、なんだか冷静になれたみたいです。

「彼等はそういう手段しか思いつかなかったんだよ」

というわけで・・・ま、壊れてしまった信頼関係は戻しようが無いですが。

やっぱりオットがいると、意思決定が安定しますね。

もやもやもして薬に逃げていたわたしの心も、ある程度安定したようです。

とりあえず、明日も注意深くオットと一緒に、子供たちと過してみます。

なんにせよ、家庭で大人が1人増えると、kyouを止める手が2本増えるということで、

syunもわたしも、たぶんkyouも、ものすごく安心して過せた1日でした。