kyouに騙された日の夜、オットがkyouを連れて帰って来た時、
kyouと喋らないようにオットから耳打ちされました。
kyouは、わたしを騙したことを自覚していて、わたしが絶対に
怒っていると思い込んでいたみたいです。
案の定、その夜と次の日の朝は、完璧にkyouから無視されてました。
朝10時から学校の個人面談があったので、とりあえず彼の様子を
見ながら、少しずつ声をかけて、こちらが怒っていないことを示し、
学校での個人面談は、たった20分だよということを、さりげなく
伝えたりしながら、隙をみてパジャマのTシャツを脱がせてしまいました。
そうすると、kyouもビックリしながらも、「じゃ、お着替え」と催促
してきたので、あぁようやく「仲直りの儀式」に入れたと、安心した次第です。
「仲直りの儀式」=着替えさせてあげる、です☆
靴下から帽子まで、全部着替えさせてるうちに、少しずつ会話が戻って来て、
予定の時間には遅れてしまいましたが、わたしと一緒に車で学校に行けました。
学校には連絡済でしたので、kyouが到着したら、すぐに担当の先生と
面談することが出来たようです。
今回は個人面談なので、kyouだけの面談でした。わたしは、学校の近くで
路中して待ってたのですが、kyouが戻ってきてから先生と少しだけ立ち話して、
すっかり機嫌が直ったkyouと一緒に、車で帰宅しました。
kyouの短期目標は、「先生に相談することができるようになる」でした☆
学校もわたしも怒って無いと確認できたkyouは、すっかり安心したみたいで、
いろいろ話しはじめました。中でも気になったのが、「夜眠るのが恐い」、
「朝目が覚めたとき、眠った気がしない」でした。
わたしの鬱が始まった時、全く同じ症状だったので、これはいけないと
すぐに思い、kyouが常用している薬の他に、眠れない時等に服用するように
頓服薬として処方されていた薬を、初めてのませました。また、「眠るまで
お母さんが同じ部屋にいてあげるからね」と約束し、思い出したように
「母ちゃん、居る?」と聴いてくるkyouに、「居るよ」と答えながら、
彼のいびきが深くなるまで部屋で待っていました。
その甲斐あって、次の日は朝にちゃんと目が覚めて、「今日は大掃除だよね!」
と元気に学校に行ってくれました。終業式の前日になって、ようやくです。
その日の夜も、前夜と同じように頓服薬を飲ませて、眠るまでkyouを見守って
いてあげていたら、前の夜は何回もあった「母ちゃん、いる?」が1度も無く、
スヤスヤとあっという間に眠ってしまいました。ま、夕方テニスもあったので、
大掃除と運動で、丁度良く疲れたのでしょう。
今朝は少し寝坊しましたが、ちゃんとsyunがまだ朝食を食べている間に起きて
来て、雨っぽい天気でしたが、元気に自転車で登校していきました。
本番は、帰って来てからです。何故かと言うと、2人目のお友達ご招待をして
いたからです☆
そんなわけで、わたしはここしばらく何もしていなかった居間に、大急ぎで
掃除機をかけ、その途中で気が付いた埃を追っかけながら、結局目立つ所は
殆ど掃除機をかけ、放り出してあった洗濯物を始末していると、今日に限って
いろいろな電話がかかってきて、話してるとsyunが帰ってきたのでもうお昼だ
と気が付き、慌てて台所の片付けて、後なにを片付けようと考えていた時、
kyouから「Sくんと、駅についたから迎えに来て」との連絡が入ったのです★
同級生のSくんは、kyouとよく似た成育歴があると、Sくんのお母さまから
伺っていたので、仲良くなれればいいなと思ってました。
とても礼儀正しいSくんに、感心することしきりのわたしを尻目に、
いつのまにかsyunまで仲に加わって、3人で大笑いしていたのです。
kyouは、Sくんに自分の好きなものを見せたがってましたが、
「Sくんはお客様だから、Sくんが好きなことしようね」と一応一声かけて
おきました。Sくんはわたしがいることで緊張したみたいでしたが、
お母さまと事前に打ち合わせていた通り、子供たちだけにはしないよう注意
していました。できるだけ彼らの視界に入らないようにしていると、
子供たちはやはり楽しそうに笑ってました☆
うれしかったな~・・・・・・・・・
そんなこんなで5時になり、駅までSくんをお迎えにいらしたお母さまと
ご挨拶して、Sくんにさよならしたら、ようやくホッとすることができました。
kyouは、今夜も頓服薬を飲みましたが、わたしに部屋に居てほしいとは
言いませんでした。明日は好きなだけ寝てていいと思っているのでしょうね。
そう。明日から、いよいよ夏休み!!
とりあえず、ようやくわたしは、ゆっくりパソ前に座れたというわけです。