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三度目の正直

2013年05月09日 06時00分53秒 | 発達障碍関係
Kyou が入院してから、今日3度目の訪問。

入院後初めての、本人との面会が予定されている。

病院では落ち着いて過ごしているみたいだけど、彼の真の病状を看過出来ない事を、主治医の先生にどう説明すればいいか、悩む・・・

2回目の入院を、チャンスと思ってじっくりKyouを社会に適合させていきたい。

ありえない話

2013年04月14日 00時20分37秒 | 発達障碍関係
今日の仕事、一本目の入電は、勤務先の放送局で放送中の、障碍者がメインで出演する番組について。

この電話が、あり得ない内容の話で、仕事だから我慢して聞いてたけど、途中で切れそうになる自分を必死で抑えてました。

「社会の倫理観から逸脱している番組だ。身障者のような劣性遺伝子を持つ者に、健常者と同じように恋愛しろとか結婚しろとか言っているが、彼等は社会の大きな負担の上で生かされている存在だから、身分をわきまえるべき。」

たぶん、70歳以上の後期高齢者だと思うが、目が眩むほどの衝撃を受けてしまった。

世の中、障碍者に対する理解は以前より深まったが、福祉先進国の北欧などと較べると、まだまだなところがある。

しかし、マスメディアとして新しい挑戦をしている番組を、今時戦時中の感覚を持ち出して、優生論を今だに信じている老害高齢者が居るとは、この耳で聞くまで信じられなかった。

あくまでこの人個人の意見だろうからこれ以上何ともする気は無いが、では、この人は何を思ってこの番組を見たのか。

不愉快ならば、見なければいいではないか。

長男のKyouに対して複雑な思いがあるのは事実だが、久々に鳥肌が立つほどの嫌悪感を感じて、朝から吐きそうになった。

いよいよ夏休み!!

2009年07月17日 23時21分48秒 | 発達障碍関係
kyouに騙された日の夜、オットがkyouを連れて帰って来た時、

kyouと喋らないようにオットから耳打ちされました。

kyouは、わたしを騙したことを自覚していて、わたしが絶対に

怒っていると思い込んでいたみたいです。

案の定、その夜と次の日の朝は、完璧にkyouから無視されてました。

朝10時から学校の個人面談があったので、とりあえず彼の様子を

見ながら、少しずつ声をかけて、こちらが怒っていないことを示し、

学校での個人面談は、たった20分だよということを、さりげなく

伝えたりしながら、隙をみてパジャマのTシャツを脱がせてしまいました。

そうすると、kyouもビックリしながらも、「じゃ、お着替え」と催促

してきたので、あぁようやく「仲直りの儀式」に入れたと、安心した次第です。

「仲直りの儀式」=着替えさせてあげる、です☆

靴下から帽子まで、全部着替えさせてるうちに、少しずつ会話が戻って来て、

予定の時間には遅れてしまいましたが、わたしと一緒に車で学校に行けました。

学校には連絡済でしたので、kyouが到着したら、すぐに担当の先生と

面談することが出来たようです。

今回は個人面談なので、kyouだけの面談でした。わたしは、学校の近くで

路中して待ってたのですが、kyouが戻ってきてから先生と少しだけ立ち話して、

すっかり機嫌が直ったkyouと一緒に、車で帰宅しました。

kyouの短期目標は、「先生に相談することができるようになる」でした☆

学校もわたしも怒って無いと確認できたkyouは、すっかり安心したみたいで、

いろいろ話しはじめました。中でも気になったのが、「夜眠るのが恐い」、

「朝目が覚めたとき、眠った気がしない」でした。

わたしの鬱が始まった時、全く同じ症状だったので、これはいけないと

すぐに思い、kyouが常用している薬の他に、眠れない時等に服用するように

頓服薬として処方されていた薬を、初めてのませました。また、「眠るまで

お母さんが同じ部屋にいてあげるからね」と約束し、思い出したように

「母ちゃん、居る?」と聴いてくるkyouに、「居るよ」と答えながら、

彼のいびきが深くなるまで部屋で待っていました。

その甲斐あって、次の日は朝にちゃんと目が覚めて、「今日は大掃除だよね!」

と元気に学校に行ってくれました。終業式の前日になって、ようやくです。

その日の夜も、前夜と同じように頓服薬を飲ませて、眠るまでkyouを見守って

いてあげていたら、前の夜は何回もあった「母ちゃん、いる?」が1度も無く、

スヤスヤとあっという間に眠ってしまいました。ま、夕方テニスもあったので、

大掃除と運動で、丁度良く疲れたのでしょう。

今朝は少し寝坊しましたが、ちゃんとsyunがまだ朝食を食べている間に起きて

来て、雨っぽい天気でしたが、元気に自転車で登校していきました。

本番は、帰って来てからです。何故かと言うと、2人目のお友達ご招待をして

いたからです☆

そんなわけで、わたしはここしばらく何もしていなかった居間に、大急ぎで

掃除機をかけ、その途中で気が付いた埃を追っかけながら、結局目立つ所は

殆ど掃除機をかけ、放り出してあった洗濯物を始末していると、今日に限って

いろいろな電話がかかってきて、話してるとsyunが帰ってきたのでもうお昼だ

と気が付き、慌てて台所の片付けて、後なにを片付けようと考えていた時、

kyouから「Sくんと、駅についたから迎えに来て」との連絡が入ったのです★

同級生のSくんは、kyouとよく似た成育歴があると、Sくんのお母さまから

伺っていたので、仲良くなれればいいなと思ってました。

とても礼儀正しいSくんに、感心することしきりのわたしを尻目に、

いつのまにかsyunまで仲に加わって、3人で大笑いしていたのです。

kyouは、Sくんに自分の好きなものを見せたがってましたが、

「Sくんはお客様だから、Sくんが好きなことしようね」と一応一声かけて

おきました。Sくんはわたしがいることで緊張したみたいでしたが、

お母さまと事前に打ち合わせていた通り、子供たちだけにはしないよう注意

していました。できるだけ彼らの視界に入らないようにしていると、

子供たちはやはり楽しそうに笑ってました☆

うれしかったな~・・・・・・・・・

そんなこんなで5時になり、駅までSくんをお迎えにいらしたお母さまと

ご挨拶して、Sくんにさよならしたら、ようやくホッとすることができました。

kyouは、今夜も頓服薬を飲みましたが、わたしに部屋に居てほしいとは

言いませんでした。明日は好きなだけ寝てていいと思っているのでしょうね。

そう。明日から、いよいよ夏休み!!

とりあえず、ようやくわたしは、ゆっくりパソ前に座れたというわけです。

きれいに騙されました

2009年07月14日 09時58分02秒 | 発達障碍関係
今朝になって、また、「学校行かない」がでたkyou・・・★

今日は、電卓を使った文書処理の検定試験(11級)なのですが、

kyouにとっては、期末試験だけでも超拒否反応だったのに、

試験終ったのにまたやるなんて、騙されたってとこでしょうか。

syunを学校に送り、帰宅してみると、

「学校行かない日は、ユーチューブ禁止」の約束を破ってたので、

彼と本格的に(穏やかに)、「試験受ける受けないに関係なく、

その『学校行きたくない』気持ちを、先生に相談できるようにしなきゃ」

との路線で話し合ってみました。で、学校に経過報告と助言を求める

電話をしたんですけど、突然kyouが、「学校に電話してくる」と言って

自分の携帯を持って2階に上がって行ってしまったのですよ。

以前、学校に「悪口電話」をかけたことのあるkyouなので、心配で

「悪口はだめだよ」と言ってしまいましたが、「そんなことしねーから、

盗み聞きすんな」と言って、ドアを閉めてしまいました。

しばらくすると、えらくスッキリした顔をして階下に下りてきて、

「学校行く」と言いました。学校へ行くしたくも始めました。

すごくうれしくて、「あぁ、ちゃんと先生とお話できて、学校に相談

する気になってくれたんだな~」と思い、

「いってきまーす」と言って家を出るkyouに、安堵していたのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その直後、わたしの実家から電話が★★★

「kyouは、今日学校がなんかの記念日でお休みだから、ばあちゃんち

行っていい?って聴かれたんだけど・・・」

母(=おばあちゃん)は、OKの返事をしてしまったそうで、

とりあえず確認の為、わたしに連絡をくれたのでした。

もう絶句状態でしたよ。

慌てて学校にもう一度連絡して、状況説明をし、とりあえず今日は

仕方ないから、「うそをついたことを注意して」、明日学校に

いけるように最善を尽くすということになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、「最善」ってなに??

kyouに今何を言っても通じないだろうし、彼の大人への不信感を、

どうやって払拭したらいいのかもわからない。

確かに、学校にはいい先生方が揃っているけど、そこへたどり着く

までのハードルが、kyouにとっては、

まだまだすごーく高いんだろうなぁ・・・(ため息

すっかり騙されたわたしは、無力感で虚脱しております★

kyouの為なんだけど、それを納得してもらえるように説明する事が

できません。kyouがひきこもりになってしまうという妄想が、

いくら心で打ち消しても、暗雲のように垂れ込めております★

「ジョーズ」ですが・・・

2009年07月13日 14時45分00秒 | 発達障碍関係
はい。kyouと一緒に観ました。

彼は、恐い部分になると、目をギュッとつぶっていました。

それでも最後まで観ました。

kyouは、わたしの大好きなロイ・シャイダー演じる

警察署長さんが主役だと、なっかなか信じてくれなくて、

結局静かに映画鑑賞・・・というよりは、

逐一わたしが説明していたというのが本当です★

映画の最後で、署長さんが圧縮酸素のタンクをライフルで

打ち抜いて、敵を木っ端微塵にするところまで観て、

やっと彼が主役と信じてくれました★★★

kyouは、シャークハンターのクイントが主役と思ってて、

ラストちょい前でクイントが絶命するところを「聴いて」、

納得したようです★

kyouには不幸(いや、幸せか?)なことに、字幕版だったので、

ストーリーの流れを追うのが難しそうでした。

特に、犠牲者が出て、バカンスシーズン中の海岸を

閉鎖するかどうかを、市長さんとか、議員さんたちとか、

地元商店主さんたちとかの会合で決めてるとき。

「大人の都合」は、よくアニメ「銀魂」や「ブリーチ」にでてくる

言葉ですが、その場面(映画なんですけど)こそが、

「大人の都合」なんだよとkyouに説明しているうちに、

海洋学者フーパーが出てくるところくらいまではすっ飛んで

しまった気がします★★★

kyouは、なんで市長さんが「人食いザメ」が出るのに、

そんな海で人を泳がせようとしてるのか(←kyou視点)、

さっぱり理解できないようで、「地元経済」とか、

「民主主義(=ここでは多数決)」とか、「選挙にひびく」とか、

そんなこんなが「大人の事情」なんだよというわたしの説明にも、

首をかしげていました・・・★★★

※・・・実は、「地元経済」「民主主義」「選挙にひびく」などは、
 わたしが映画みたさに、その場その場でいい加減に説明したもので、
 よけいkyouを混乱させてしまったかもしれません(反省・・・
 彼には言葉的にも概念的にも難しすぎるし・・・
 特に、市長さんの「選挙にひびく」っぽい民衆迎合の部分とか・・・

今後、kyouと映画を観る時は、

吹き替え版で観るか、邦画に限ることにしましょう☆

それでも、kyouは疑問に思ったことを、すぐにその場で質問してくるので、

映画館では観れないですね★★★

「ごくせん the Movie」とか、「トランスフォーマー・リベンジ」とか、

観たがってるんですけどね★

ちなみにわたしは、「エヴァ・破」よりも「サマーウォーズ」が観たいです☆

「絶対観ない方がいいって・・・」

2009年07月11日 09時11分25秒 | 発達障碍関係
kyouがですね、スピルバーグ氏の名作「ジョーズ」ちがうっを、
観たがっているのですよ・・・
ことの起こりは、駅前本屋さんでの格安DVDの表紙に魅せられてしまったから??

よくわかんないんですが、その時、わたしが「これ観るとしばらく海にいけなくなるよ」
と言ったことが、彼の好奇心を刺激してしまったようでつ
で、折悪しく(良く?)、ケーブルのムービーチャンネルで、やるのですよ。今夜。
・・・はい、リアクション、UPさせていただきます・・・

kyouとsyunの仲 & 学校の支援について

2009年07月10日 20時33分23秒 | 発達障碍関係
今日もkyouはちゃんと学校に行ってくれました

今週初めはどうなることかと思ってましたが、
下記事にコメ下さった方の励ましにより、心穏やかに過すことが出来ました

ありがとうございました

ところで、弟のsyunですが、kyouが学校を卒業したこともあって、

学校で兄関係でからかわれることが無くなり、

syun自身も兄に対しての態度がやわらかくなってきました
kyouも、挑発されなければ、めったにsyunに意味無く暴力を働く事が無くなりました

「挑発されなければ」キーワードです

そうです。syunは、口に歯止めが効かないので、

言わなくていいことまで言ってしまい、
kyouに仕返しされることが続いていました

でも、kyouが学校に行ってくれた日は、例えsyunの口がすべっても、
「仕返し」がなんだか「穏やか(こんな表現アリ!?)」になってきてる気がするのです。
これも、少しずつの「変化」かもしれません
kyouが学校に続けて通えるように、学校の先生方もいろいろ考えてくださっているようです

来週で夏休みに突入ですが、この最後の週に、学校側が、学級担任とは別に選任してくださった、
個人支援担当(kyou専任)の先生との面談が計画されています

kyouの最も苦手とする、自分の気持ちと上手に付き合う方法や、

自己肯定感の育成、対人関係スキル、社会性の育成などなど・・・

学校の勉強以外のところもケアして下さるという、この学校本来の部分が、

ようやく親にも知らされて、ただ闇雲に過していただけの今までの時間が、

先生方にとっても、kyouを観察し、kyouにどのような支援が必要かを見極める為の、
必要な時間だったのだと、わたしもようやく理解しました

なにもかも、これからと思える今日でした

kyouの自己否定感

2009年07月08日 22時09分07秒 | 発達障碍関係
月曜にまったり学校を休んだkyouは、その夜にわたしと口喧嘩しました。

火曜の時間割の、「美術」が気になっていたようでした。

kyouは、幼稚園のころから面白い絵を描く子でしたが、

小学校の図画の先生と折り合いが悪く、作品を散々こき下ろされてきたので、

いくらわたしがkyouのセンスを誉めても、信じてくれないのです。

それも、「うそだ!!!」という言葉で自分を否定しました。

kyouは、色彩感覚や造形に関して、かなりユニークなものを持っていると

親(バカ!?)は信じてるのですが、「美術」の授業で発揮してる筈の持ち味を

彼は、力いっぱい全否定するのです。口論している最中にkyouは、

「おれはなんにもできないし、センスなんか無いし、なにやっても駄目だし・・・」

と繰り返し繰り返し、叫びました。

わたしも、「あなたには良いところが沢山ある」と、何度も何度も叫びました。

それでもその夜は信じてもらえず、kyouもわたしもぐったりして眠りにつきました。

次の火曜日。案の定、「美術があるから学校行かない」と言っていた前夜の言葉通り、

いくら待っても起きて来ませんでした。

そんな時、心配した担任の先生から電話があり、期末試験の英語の答案だけ、

まだkyouに返却してないのですがとのことでした。

聴けば、満点とはいかなくてもかなり良い点数だったので、早速kyouに、

「英語の答案をもらいに行こう」と水をむけると、

「かなり良い点」に興味を持ったらしく、

とりあえずわたしと一緒に学校に行ってくれる事を承諾しました。

そして学校についてみると、クラスメイトがあたたかく迎えてくれて、

先生も「明日(水曜=今日)は、調理実習でご馳走をみんなで作って食べるからね。

朝の集合は、学校じゃなくて駅だから間違えないで。」と、さりげなく今日の

情報も織り交ぜながら、無理にkyouを引き止めることなく、

kyouも落ち着いてわたしと家路につくことが出来ました。

で、ゲンキンなkyouは、夕方帰宅した弟に、頭にバンダナを巻く方法を教えてもらい、

小学5年生の2学期に家庭科で製作した、えらく派手な自分のエプロンを探し出し、

挙句の果てに、「かあちゃん、ガーゼのマスクがないから買って!!」と泣きついてきて、

月火と続いた重た~い空気なんか忘れたように、今朝、「かばんの中のよけいなものは

出していきなさい!」というわたしの言葉に、「めんどくさいから全部持ってく」

と答えて、国語辞典を入れっぱなしの重たいリュックを背負って、「言ってきま~す」と

今朝、早々に家を出発したのでした。(溜息

いったいなんだったんだ(怒!!!と思わなくも無いですが、

心身ともに疲労困憊していたわたしは、少々(?)過食に走ってから、

いつの間にか眠り込んでしまったのでした・・・orz

帰宅したkyouは、最近夢中になってるユーチューブで、お気に入りのタカトシの

ネタをこまめにひろっては大笑いしてました。

わたしはといえば、夕食をレトルトのハヤシライスとミニトマトで勘弁してもらい、

kyouが機嫌よく「おやすみなさ~い」と消えた後に、

ようやく、パソの前に座る気力が出てきたと言うわけです。

今回のことで一番考えさせられたのは、

kyouが自分自身を無価値な存在と、わたしの想像以上に深く思い込んでいることでした。

わたしはkyouの障碍に気付くのが遅れた母親の典型で、kyouの幼いころから、

誉めることよりも叱ることに振り回された時期がありました。

彼の自分自身を信じられない感覚は、わたしもひどい鬱を患った時期があるので、

今なら良く解ります。こればっかりは、時間をかけないと無理ということも、

わたし自身の現在進行形で理解できます。

kyouに申し訳ないと思いつつ、最後まで付き合う覚悟を新たにした今週前半でした。