朝9時半過ぎに、担任の先生がいらっしゃいました。
こちらは昨夜と同様の話し合いのつもりでした。(事前に連絡があったので)
kyouは、10時になると家を飛び出し、自転車で15分ほどのところにある
スーパーの本屋さんに立ち読みしにでかけました。
話すことも途切れがちになった先生とわたしでしたが、わたしは先生が
kyouの帰りを待っているのに、何の疑問も抱きませんでした。
小一時間ほど経った時、担任の先生は学校に電話をしました。わたしは遠慮して
台所に行ったのですが、統括の先生がわたしと話したいと仰っているとのことなので、
電話で話をしました。つまるところ、kyouを迎えに行って直で学校に連れて来る様に、
とのことでした。躊躇しましたが、間の悪い時に、丁度その時kyouが帰ってきたので、
担任の先生が、「顔を見せるだけ」「(統括)先生がお話しがあるって」と説得し、
kyouを学校へ連れ出しました。もちろんわたしも一緒です。
学校についたら、支援級ではグレープフルーツの香りがして、聴くと学級の畑から
収穫してきたグレープフルーツを食べた後とのことでした。
kyouも欲しくなって、うきうき自分の分を取りに行ったのですが、戻った後、
おもむろに統括の先生が教室に入ってきて、kyouに話しかけました。
kyouはわたしの陰に隠れて、
k「顔出すだけって言ったのに!」
統「誰が?」
k「担任の先生」
統「担任の先生は嘘ついてます。ここに座りなさい。話があります。」
と、怒涛のようにkyouを捕まえてしまいました。
ほとんど同時に担任の先生がわたしを教室から外に連れ出し、
「何かあったら連絡しますからお帰り下さい」
帰れるわけないじゃないですか!!
教室の戸口から見たkyouは、背中を丸め、肩をすぼめて泣いていました。
わたしが帰らないでいると、校長先生が出てきて、校長室へ通されました。
「子育てにはいろんな段階があるから」とか「1日1度は顔出して」とか
「5年生にも登校渋る子がいるけど不登校にはさせてない」とか・・・。
要するに、一旦休んで良いとなると、不登校になるからいけない。
でも、不登校にさせない努力は必要だけど、kyouやわたしを騙す形を取る必要が
あったのでしょうか??来週、主治医の診断を待ってから、様子を見させて下さいと
担任の先生や連絡帳を通して、何回もお願いしてあったのに・・・。
支援級にいることで、かえってkyouの障碍が他の重度の子よりも解り辛くなり、
ただのわがままで休み癖がつきかけてると思われたのでしょうか。
担任の先生は、昨日のkyouのsyunへの暴力を目の当たりにしているし、
kyouの涙の話も聴いて下さっているのに・・・。
こんな形を取られると、子供の身になって考える人は、学校にはいないのではと感じます。
特に担任の先生。
昨晩、あんなに一生懸命話をしたじゃないですか。
なぜですか。
kyouやわたしの信頼を犠牲にしてまで、不登校の子供を出さないことが大事ですか。
昨晩の先生の涙の答えがこれですか。
学校から1人で帰されたとき、わたしは心配で泣いていたのではありません。
わたしは怒っていたのです。
こちらは昨夜と同様の話し合いのつもりでした。(事前に連絡があったので)
kyouは、10時になると家を飛び出し、自転車で15分ほどのところにある
スーパーの本屋さんに立ち読みしにでかけました。
話すことも途切れがちになった先生とわたしでしたが、わたしは先生が
kyouの帰りを待っているのに、何の疑問も抱きませんでした。
小一時間ほど経った時、担任の先生は学校に電話をしました。わたしは遠慮して
台所に行ったのですが、統括の先生がわたしと話したいと仰っているとのことなので、
電話で話をしました。つまるところ、kyouを迎えに行って直で学校に連れて来る様に、
とのことでした。躊躇しましたが、間の悪い時に、丁度その時kyouが帰ってきたので、
担任の先生が、「顔を見せるだけ」「(統括)先生がお話しがあるって」と説得し、
kyouを学校へ連れ出しました。もちろんわたしも一緒です。
学校についたら、支援級ではグレープフルーツの香りがして、聴くと学級の畑から
収穫してきたグレープフルーツを食べた後とのことでした。
kyouも欲しくなって、うきうき自分の分を取りに行ったのですが、戻った後、
おもむろに統括の先生が教室に入ってきて、kyouに話しかけました。
kyouはわたしの陰に隠れて、
k「顔出すだけって言ったのに!」
統「誰が?」
k「担任の先生」
統「担任の先生は嘘ついてます。ここに座りなさい。話があります。」
と、怒涛のようにkyouを捕まえてしまいました。
ほとんど同時に担任の先生がわたしを教室から外に連れ出し、
「何かあったら連絡しますからお帰り下さい」
帰れるわけないじゃないですか!!
教室の戸口から見たkyouは、背中を丸め、肩をすぼめて泣いていました。
わたしが帰らないでいると、校長先生が出てきて、校長室へ通されました。
「子育てにはいろんな段階があるから」とか「1日1度は顔出して」とか
「5年生にも登校渋る子がいるけど不登校にはさせてない」とか・・・。
要するに、一旦休んで良いとなると、不登校になるからいけない。
でも、不登校にさせない努力は必要だけど、kyouやわたしを騙す形を取る必要が
あったのでしょうか??来週、主治医の診断を待ってから、様子を見させて下さいと
担任の先生や連絡帳を通して、何回もお願いしてあったのに・・・。
支援級にいることで、かえってkyouの障碍が他の重度の子よりも解り辛くなり、
ただのわがままで休み癖がつきかけてると思われたのでしょうか。
担任の先生は、昨日のkyouのsyunへの暴力を目の当たりにしているし、
kyouの涙の話も聴いて下さっているのに・・・。
こんな形を取られると、子供の身になって考える人は、学校にはいないのではと感じます。
特に担任の先生。
昨晩、あんなに一生懸命話をしたじゃないですか。
なぜですか。
kyouやわたしの信頼を犠牲にしてまで、不登校の子供を出さないことが大事ですか。
昨晩の先生の涙の答えがこれですか。
学校から1人で帰されたとき、わたしは心配で泣いていたのではありません。
わたしは怒っていたのです。