goo blog サービス終了のお知らせ 

☆★☆.:.竹林のつぶ貝.:.☆★☆

☆☆☆.:.人生万事塞翁が馬.:.☆☆☆

快挙!!

2007年03月13日 14時33分06秒 | 発達障碍関係
昨日思いついた不登校のkyouに対する「学年末だからお荷物のお持ち帰りしよう」作戦、

大成功です!!

昨夜寝る時耳元で囁いておいたかいがありました!!

今日、さりげな~く「お持ち帰りに学校行くの、今日にする?明日にする?」と

kyouに聴いたところ、

(「学校に行ってお荷物のお持ち帰りするの・・・」では×なんですね~★)

しばらく考えてから「明日にする」とひと言。

このひと言が、kyouにとっては絶対の約束事になるので、もう計画の半分は成功か!?と

思える程です!!

やっぱり、昨日のわたし、冴えてたかも~~~☆☆☆

その余韻が今日もまだ続いてて、自分でもナイスなタイミングで声かけできたと思います。

明日から、少しずつkyouを学校の方へ向かわせてあげられるかもしれないと思うと、

心から嬉しいっっっ!!!

がんばるぞぉぉぉ~~~っっっ(絶叫

療育手帳もらってきました

2007年03月06日 00時59分01秒 | 発達障碍関係
取得して、初めての更新です。再び児童相談所に行って、kyouの知能を田中ビネー式で

判定してもらいました。そしたら、2年前に初めて受けた時よりも、知能が上がって

きてるとのこと。前回は、実年齢マイナス2歳と言われたのが、今回はマイナス1歳まで

あがりましたとのこと。嬉しいです。素直に。手帳がもらえないレベルだったそうだけど、

当方の自治体は、医師の診断書があれば、アスペルガー症候群で手帳交付してくれました。

一番軽い段階のものなので、持ってても殆ど何の役にも立たないけど、気持ち的な

お守り・・・ってカンジで、ありがたく受け取ってまいりました。

今日はテニスの日でしたが、kyouはテニスも「トウコウキョヒ」気味です(泣

やっぱり、Mコーチと離れちゃったのがだめだったのかなぁ・・・★

syunはおかげさまで元気に跳ね回ってますが、彼も最近いろいろ気付き始めて、

親としてはフォローが大変になってきました。兄弟にも「告知」のタイミングがあるって、

最近すごく意識するようになりました。

久し振りの穏やかな夜

2007年03月01日 00時00分31秒 | 発達障碍関係
kyouの隣で、一緒にアニメ観て大笑いしました。

夕食の時、久し振りに隣に座りました。

おかずのおかわりが欲しいというkyouとsyunに、わたしの分を半分ずつあげました。

食後にくつろいでいた時、kyouが突然わたしの膝を枕にして、DSをはじめました。

なんだか、穏やかな空気が漂っていました。

テニスの時に気付いたのですが、家の外では小さいストレスでも1時間半もたない
kyou。

安全な家でゆっくりする事が本当に必要なのだなぁと思いました。

何が本当に必要なのか

2007年02月27日 23時10分45秒 | 発達障碍関係
今日のカウンセリングは、有意義であり、無意味でもありました。

だって、行った人(わたし、オット、わたしのハハ)達が、てんで勝手に漠然とした

話を好きなだけまくし立てて、先生はキモを潰したのではないかと思いました。

でも、3人の客を冷静にあしらった先生は、流石一枚上手でした。

オットにはオットへの答え、ハハにはハハへの答え、を臨機応変に対応していて、

さすが~と思ってしまいました。先生に学校へガツンと言ってもらおうと思っている。

kyouの態度は相変わらず一貫して『全てがいや』『先生が怖い』『同じクラスの

不良が怖い』とか、まだまだ先は永そうです。

今日久し振りに・・・

2007年02月27日 00時41分54秒 | 発達障碍関係
薬を変えてから落ち着いているようにみえたkyouでしたが、

テニスの途中にクラスを投げ出して、帰宅後にsyunを殴りつけました・・・。

明日またカウンセリングに行きますが、いろんな事の優先順位が判らなくなりそうです。

まずは、学校のことですが、4月から戻ると言うのは、今日の様子を見る限りでは

むりかなぁと思いました。

思いがけず長いお休みでした

2007年02月26日 00時05分49秒 | 発達障碍関係
わたしが変らなければ何も変らないと言うことに思い至りました。

ブログお休み中に、いろんな事考えました。

考えすぎて、頭が変になりました。

そんなわたしを心配して、様々な人たちがいろんなアドバイスをくれました。

そして、わたしは流されていってしまったのです。

そして行き着いたひとつの結論。

何が本当に一番大事なのか。

それはわたしが変ること。

わたしが変れば、kyouも変る。

そう信じて、自分のうつと積極的に戦うことにしました。

学校側は今のところ静かですが、3月早々に、kyouの療育をお願いしている

臨床心理ご専門のカウンセラー先生と会合を持つと言うことを連絡してきました。

カウンセラーの先生には、こんどの火曜日にわたしとオットで会いに行く予定です。

そのとき、学校側へ伝えたい要望など、全て伝えてきます。

何処まで通るか判りませんが、カウンセラーの先生を信頼してるので、

とりあえずお任せしてみます。

全ては、学校側との話し合いが終わったとき、5年生になってkyouが学校に戻れるか

にかかっています。

これが実現しないと、家庭崩壊になります。経済的にもやっていけません。

現実的に考えて、わたしも準備しなくてはと思いました。

はやく精神的な引き篭りから、脱却しなくては。

明日「発達センター」に行ってまいります

2007年02月13日 23時30分08秒 | 発達障碍関係
明日、kyouといっしょに行ってきます。

臨床心理の先生方に、kyouの療育とわたしのカウンセリングをお願いしてあります。

kyouは、以前中断した時に戻って、人間に対する不信感の払拭から始まることでしょう。

わたしのカウンセリングは、初めてなんですが、どこまで突っ込んで話せるかどうかが

鍵だと思っています。

休み明けのkyouは、首をよこにブルブルッと振るチック症状が、非常に頻繁に出ています。

今の家にいる状態も、kyouにとってストレスフルになってきたのだろうと思っています。

今日のテニスでは、始まって30分くらいしたときに「キモチワルイ」と言って、

トイレに行きました。結局何も吐かなかったので、これもまた精神症状の1つと思います。

寝る直前に向けて酷くなっていったので、体の疲れ具合にもかんけいしているようです。

外から見えるkyouの症状だけでは解らないことをいっぱいこころに溜め込んでいる

kyouに、療育を受けることで、少しでもリラックスしてもらえればと、心の底から

願います。また、わたしの心の問題も、多少なりとも晴れることも期待してます。

結局帰ってきました

2007年02月11日 22時27分52秒 | 発達障碍関係
おばあちゃんちに駆け込んで、一晩泊まらせてもらいました。kyouはそれでも落ち着かず、

おばあちゃんちにこのまま1週間泊まりたいと言ってきました。わたしは準備不足だからと

kyouを説得して帰ろうとしましたが、kyouは頑として聴き入れません。薬も着替えも何も

持っていないkyouとわたしは、どうするにしても、一度家に帰る必要がありました。

でも、わたしの言うことは、もうkyouには届きません。kyouの言葉の文脈を辿ると、

どうやらわたしも「嘘つきな大人」に分類されてしまっているようです。結局、オットと

syunに、おばあちゃんちに来て貰って、オットとおばあちゃんが話し合って決めました。

わたしは、今後どうしようどうしよう・・・それしか考えられませんでした。とにかく、

一度帰らなくてはと強く思っていたので、オットにその気持ちを伝えて、おばあちゃんと

話してもらいました。結果、途中でkyouが帰ることのメリットを見つけたようで、kyou自ら

家に帰ると申し出てくれて、助かりました。そして今、こうして家にいます。

kyouは、家にいることに飽きてしまったと言いました。良い傾向です。学校へ戻すには

チャンスなのですが、kyouの支援級統括の先生への大きな不信感がじゃまをして、

学校へは絶対に行きたくないという態度は変えません。

休み明けに、臨床心理の先生によるkyouの療育とわたしのカウンセリングがあるので、

相談してきます。もしかしたら、週の半分ずつをおばあちゃんちと家で過すとかの

選択肢も出てくるかもしれません。kyouにとって何が良いのか、母親の自分が手探りなのが

もどかしいです。今回の顛末だって、おばあちゃんもオットもしっかりしていました。

おろおろしていたのは、わたしだけだったのです。

緊急非難

2007年02月10日 20時57分35秒 | 発達障碍関係
朝、二週間ぶりにkyouが切れました。オットとの楽しい週末を心待ちにしていた彼は、その願いが叶わないとしるや、オットに飛び掛かりました。それでもじぶんの意が通らないとなると、オットの大事にしているカットグラスのウィスキーグラスを、たたき割ったのでした。昨日からチック症状が強くでていたkyouですが、今朝からはもっとひどくでていたので、とりあえず、彼とわたしの二人で、おばあちゃんちに駆け込みました。オットとsyunを非難させる意味がありました。おばあちゃんちでも、激しいチック症状が見られましたが、環境が変わったせいか、少し落ち着いて見えました。もう寝に行きましたが、明日どうするか、まだ決めていません。

薬の効き目

2007年02月09日 14時39分15秒 | 発達障碍関係
人間の衝動まで薬でコントロールすることが可能ということは、

ある意味かなり怖い事ですが、kyouの場合、暴力衝動は確実に押さえ込まれつつあります。

問題はその後で、壊れてしまった大人への信頼回復がなされるのかどうかが心配です。

kyouが落ち着いた状態になっても、学校へ行きたがらない場合を想定して、先手を

打たなければと感じています。オットとも、この点について相談しなければなりません。

しかし、なんで日本の会社はこんなに忙しいんだ!と叫びたくなるほど、

オットと話せる時間がありません。しょうがないんでしょうけど、わたしはオットと共に

子供たちの問題=家庭の問題を解決していきたいのです。kyouの問題も、syunの問題も、

2人で取り組んで行きたいのに、基本的合意がまだ成されていません。

わたしもオットも疲れている。ちょっと時間が必要なのかなとも思います。

kyouを今すぐどうこうするのは、わたしはとっくに諦めました。長期戦を覚悟してます。

オットもそうだといいなと思います。