やたらギターやシンセが入れ替わったりしましたので、
何年か(?)ぶりに機材紹介をしたいと思います。
・ギター
Grover Jackson 型番不明 SSH
初めて買ったまともなギターです。
川崎の某中古ショップで安価で入手しました。
そのままだとノッペリしていたので、三本のラインとMacのマークを自作して貼りました。
結構気に入ってます(笑)
音は意外とまともです。
クリーンで使うと若干こもった印象がありますが、歪みをかけると良い感じのサウンドになります。
ハムバックならではですね。
そのうちピックアップを交換しようと思っています。
一番長く使っているギターですし、ネックが薄くてロックに向いているので愛用しています。
自分が持っているギターでハムバックがついているギターはコレしかないので、
これからも手を施しながら長く使っていきたいと思います。
Greco SE-300 SUPER SOUNDS
去年の10月、友人がGrecoのベースを入手しまして、70年代モノのGrecoをオススメされて買いました。
本当はサンバーストが欲しかったのですが、不都合により見逃してしまいまして結局このクリーム色に落ち着きました。
入手した時はこのクリーム色は気に入らなかったのですが、時を重ねるにつれて愛着が沸いてきました。
古いストラト特有の枯れた音が出ますので今ではすっかりお気に入りです。
色や形からイングヴェイのギターに似てますが、テクニックが無いので弾いてると若干恥ずかしいです。
スキャロップ加工をする気もないですしね(笑)
Greco 型番不明(ネックだけSE-500?)
またもGrecoです。
すっかりGrecoファンになってしまいました(本当はFenderがいいんですが・・・)
バイトして余ったお金で買ったギターです。
前々からテレキャスターが欲しかったので手に入れられてよかったです。
このギター、パッと見Grecoのモノだと思うんですが、どうやら違うみたいで
ネックだけ交換して本体は詳細不明だそうです。
たしかに、ラージヘッドのテレキャスターってのも珍しいと思ったんですが、それだけじゃなく
TONEポッドがプッシュプル式になっていてON状態にするとピックアップが直列接続される仕組みになっているみたいです。
前オーナーはマニアックな方だったんでしょう・・・。
購入時は艶があり、淵には手書きでラインが装飾されていたりしたのですが(下記画像)
ツヤなしにしたかったため、1800番と2000番の水ヤスリで擦り今の状態になっています。
他にもペグが新品(GOTOH製)に交換されていたのですが、わざと汚れたクルーソンのペグに交換したり、
タバコの焼け跡をつけるなど加工しました(蚊取り線香で)
エセレリックですが、個人的には大満足しています(笑)
この手の改造は自己満足が大切です。自己満足が・・・
音の方ですが、可も無く不可も無くテレキャスターの音ですね。
カッティングが気持ちい音です。
TONEポッドをONにすると太い音になります。
ボディが詳細不明ということはピックアップも不明で、えらく安物だったらどうしようかという不安はあったのですが、支障はなくてよかったです。
ピックガード等を分解してピックアップの型番を確認しようとしたのですが、フロント・リアのどちらも無表記で確認できませんでした。
このギターは主にライブ等に使っていきたいと思います。
容姿もカッコイイですし、せっかくレリック加工もしましたので・・・(笑)
・ベース
YAMAHA RBX4A2
去年の9月頃、渋谷のイケベ楽器の大特価セールの時に早朝から並んで手に入れたものです。
「ピックアップボリュームノブが光る!!」という特徴にホイホイ釣られて買ってしまいました。
このベースの前にSDRGというIbanezの子会社のジャンクベースを使っていたのですが、
そのベースよりも弦幅が広く、最初の頃はメチャクチャ弾きにくかったです(笑)
音は厚みのある包み込むような音が得意なのでしょうか、全体的に柔らかい音です。
逆にロック向けなゴリゴリといた感じはなかなか目立ちませんね。
出そうと思ったら出せるんでしょうけどあまり好きな音ではないので使いません。
まあ安価なベースなのでしかたないですが・・・物足りなかったらもうちょっと上のレベルのものを買いましょう。
もうひとつ不満なのですが、「ボリュームノブが光る!!」という宣伝文句で買ったのですが、これTONEノブは光らないのですね・・・。
3つあるうち2つしか光らないという所にA型の自分は少なからず不満を持っています・・・。
蕁麻疹ができる前に改造したいところです。
他にもアコギやシンセなどもあるんですが、それはまた次回にしたいと思います。