goo blog サービス終了のお知らせ 

他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

ルミガン0.03%点眼液

2013年06月27日 | 日記

6/25日のT大受診時に、右眼の眼圧は31ほど。

テノン嚢下注射をしてから、4ヶ月が経過している。

この眼圧の上昇は、テノン嚢下によるステロイドのものではなさそうだ。慢性的に高い圧となってしまった。

このルミガンは副作用が強いらしい。

充血や育毛効果があるそうで、確かに白目が真っ赤になった。

下まつ毛も濃くなって、左眼と比べると右眼の下はクマみたいになり始め不健康そうだ。

こいつを点眼するときは、濡れハンカチで余分な液をふき取ることにした。

眼圧が上昇し始めてから3カ月以上経つが、視神経はきれいと眼底検査の時に言われている。

1週間ほど入院できれば、眼圧を下げる手術ができると、初めて手術の提案があった。

次回診察時、ルミガンとダイアモックスで下がっていなければ手術かな。

ダイアモックスは手足がジンジンしびれるのでなるべくなら毎日飲みたくない。

最近疲れやすく、ほんとに夕方にはぐったりしてしまう。

年のせいか薬のせいか不明だが、薬は飲まないに越したことはない。

 眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社

この記事についてブログを書く
« 眼圧47 | トップ | 久々の口内炎。 »