他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

リンデロン0.1%で黄斑浮腫改善。

2016年12月09日 | 日記



OCTの結果、右眼に黄斑浮腫あり。

もう何度目だっただろうか…

今回もテノン嚢下注射はしないで、いつもより濃度の高いリンデロン0.1%が処方された。

通常点眼している、非ステロイド性抗炎症点眼剤ブロナック0.1%とあわせて
使って良いらしい。

ブロナックのほうが、眼の裏側まで浸透する?様なことを言っていた。

朝夜の2回、1ヶ月ほどで右眼が良く見えるようになった。

結果、少量の黄斑浮腫で、当初はテノン嚢下注射をしていたが、焦らずに点眼療法でも改善することがわかった。

眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社


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