
がぁがぁ・・。「うっわぁ」。


STARTボタンを押したとたん・・。やかましい、くぐもった音が運転席前方から。ときたま、カラカラっていう音も。
外に出ると、まるで昔のディーゼル車のエンジン音のようにやかましい。およそ、メガーヌに似つかわしくない騒音。


この前のバッテリー突然死と同じ深夜、同じ場所。くぅぅ。

翌日、こわごわクワドリ自動車まで走って診断を待つ。診断はまるでドライバーを聴診器のように患部にあてるやり方。

7万キロでダメになるクルマもあるという。またしても、電気系統!!

これが問題のそれ。やけに重たい。プーリーも当然交換。

ファンベルトもよく見ると、ひび割れが。

部品を取り寄せて交換してもらい、すぐ直った。10万キロを過ぎると、主要部品が次々と行ってしまうかも~。

「何もこんな時期に!!」。大きなイベント開催を目前に控え、メガーヌ回送に手間どり準備に大きな痛手だ。

まったくもって、11月からクルマやパソコンの故障続き。プライベートな時間は、おかげですっかりこっちに奪われた。
使用機器の反乱か??


同じように10万キロ超でも、運転頻度の違いで壊れるところが違ってくるってことは、考えられますよね。
通勤などで毎日乗る人と、私みたいなサンデードライバーの違い・・・。
まぁ、私の場合毎日通勤に利用
しかも、休日はロングが入りますから
また同じメガーヌでも、弱いところは違うようで。私のは、窓関係のトラブルは皆無なんです。