秩父夜祭の開催された12月3日昼過ぎ、秩父神社へ行ってみる。最も古い宮地(みやじ)屋台がお宮参りの真っ最中。
後幕の豪華な刺しゅう。
唐破風の上、唐門で言うところの鬼板。
唐破風の下、懸魚に龍。
鳳凰がいて。
秩父神社、宮地のお隣りには本町(もとまち)の屋台。4基ある屋台の2基が秩父神社に集結。
今年は屋台歌舞伎を担当。演目が白浪五人男。観客が今か今かと開演を待っている。
唐破風。鬼板と懸魚の彫刻が豪華。
秩父神社の外には笠鉾2基のうちの下郷(したごう)の笠鉾。6基の山車(屋台4基、笠鉾2基)の中で最大。
前面に4人の囃子手の姿。
白木に金の飾り金具。
鬼板
舞台の天井にも龍
SLの撮影があった関係で引き回しまでは撮影できなかった。日光東照宮を彷彿とさせる豪華絢爛ぶり。