音楽と同じように、香りにも過去の記憶を呼びさます力があるようだ。毎年この時期に金木犀の濃厚な甘い香りが漂いだすと、私は決まってと言ってよいほど小さいころの運動会を思い出す。
目下ブログで最も取り上げられいるテーマのひとつ。それが金木犀だ。それだけ、人々に親しまれているのだろう。
もともと木犀は、木のはだが動物の犀(さい)に似ているので名づけられたという。雌雄異株。日本にあるものはほとんど雄株なので、実はならないそうだ。
ミクシィ仲間から、クルマの芳香剤にと教えてもらったので、早速メガーヌで試してみた。まさに天然の芳香剤。視覚に訴えやすいような絵柄にしたが、このような状態で走っているわけではない。
銀木犀は、花が白くて香りが強くないんですね。それで、目立たないのではないかと・・。
>金木犀の香りは誕生日のケーキ
読んで、しまった~と思いました。
2日が誕生日だったのに。
お祝いメッセージを出し忘れました。
銀木犀というのもあるようですが、私はまだ目にしたことがありません。
私個人的な記憶のイメージを言うと、金木犀の香りは誕生日のケーキなんですよ。
栗ご飯は運動会…
食べ物ばかりですね(^^;)
ご無沙汰です。
1枚目の写真は、連想させるかも。
そのうち匂いの出る画像なんか出たら面白いですね。
ブログネタの一定部分は、四季によるものです。
季節によって感情も変化するように思います。
四季の変化のない国は、さぞかしつまらないことでしょう。
感性はそんなに違わないと思うんですが??
四季があるっていいですね
天然の芳香剤ですか、お洒落ですね
私にはその様な繊細な感性が無いようです
次のお便りを楽しみにしています。