「水管橋」。この言葉に親しみのない方も多いだろう。水道用水供給のための橋、特に大きな川をまたぐ際に設けられる。
ご覧頂いている美しいアーチ型の「水管橋」は、埼玉県鴻巣市大芦にあるもので荒川をまたいでいる。橋の長さは1,100.95m。昭和59年建設当時は、日本一の長さを誇っていたそうだ。
この荒川水管橋。利根大堰の水を行田浄水場で浄水した後、この菅を通して対岸の比企郡や入間郡へ送水している。(鴻巣市ホームページより)
ここが鴻巣市側の橋のスタート地点。
アーチの赤い色がワンポイントとなって、うちのメガーヌにもジャストフィット。写真にも使える素材なのだ。
我が唐子地区にもありますよん。
東松山市内に給水してる、高本山からの水道!
山の上から都幾川を渡ってうちへも水がきてます。
短いですけどねぇ~。
スリーデーのコースになってる冠水橋の脇を通ってます。
いったん山に上げた水をその圧力で市内へ供給しているという、山からすぐのところに水管橋ありますね。
冠水橋も絵になる場所で、今年のスリーデーマーチ(歩く国際大会)は、11月4日のコースに設定されているんだとか。
私もこの日は、30キロ歩く予定です。