
有楽町線の電車を待っていると、突然新型の10000系が入線。予期せぬことで時間もなく、とうとうユニークなフロントマスクは撮れずじまい。現在は有楽町線の運用だが、将来13号線も走ることになる。
ま、内装の一部をご覧頂いただけでも、その先進的なデザインがおわかり頂けると思う。とにかくユニークだ。
まずはこの間接照明風の天井照明。スタートレックの宇宙船みたいだ。

透明で斜めに取り付けられた網棚。

案内表示モニターもすっきり、くっきり。

内部全体はこんな感じ。
握り棒が湾曲している。

天井から側壁に至るスペースも湾曲。
曲線が多いのが特徴。

全面ガラス張りとなった貫通路

どこも大差ない内装にちょっと不満だったが、これはいい。東京メトロでは今後2年間で10両編成を20本用意するとのこと。

しかし、透明な板を取り付けた網棚はもはや「網」ではありませんね
運がいいと川越市発の有楽町線で乗れる可能性があります。
梅成さん>
おや、スタンプだけでしたか。
>透明な板を取り付けた網棚はもはや「網」ではありません
何という表現になるんでしょうか。そのうち、網棚が死語になったりして・・。