〜「食べては吐く猫のこと〜

病院嫌いのお猫様 ポン太郎との闘いの日々
せめて、「薬だけでも飲ませたい!」のだが•••、
これまた、闘いなのだ。
獣医師に確認されたのだった。
「これはかなり苦いですよ。
飲ませることはできますか?」
元気よく応えて
「ハイ、頑張ります!」
だけど、そんなに簡単ではなかった。
触れないお猫様なので、まず食欲がなければならない。
強制給餌、強制投薬はできないのだから。
🤨用意したものあれこれ🙃
• 投薬用ちゅ🤎る、ちゅ🩷るビー
• 🍓味 オブラート
• 薬玉 ( メディボール)
• 団子用 エナジー500
• トッピッグフード (好物フード👍あれこれ)
🐟例•••いろいろな種類の液体フード、鶏ささみ、鰹節、煮干しなど
その他(ナイフ、薬用カッター、クラッシャーなど)
一日かけて、あの手この手で騙し作戦を行う。
今日、成功しても、、、明日には見抜かれてしまう。
隠しても、👅舌でフードと💊薬を弁別できるすごい技持ちのポン太郎なのだ。
朝、薬をセットして、寝るまでに成功すれば、
私は、「勝った!」と雄叫びをあげる。
でも、「吐き」が多いとどこまで摂取できたのか、不明だから不安になる。
別皿に薬💊だけ、ペッと吐き出していることもある。
ポン太郎、
なんて、めんどくさい奴。
ポン太郎の体調で私の体調も変わる。
私がふらふら😵💫していると、
「猫がまた、調子悪いんですね」と、周囲に言われてしまう。
ポン太郎、私の可愛い奴。
ポン太郎、ブラッシングさせてよ。
ポン太郎、吐きが少しでも減るかもよ。
ポン太郎、難しい奴だ。