奈良で見つける時の流れ

時計屋しんちゃんのなんでもエッセイ

久々の大吉

2015-01-23 | 奈良



またまたややこしげな画像、第二弾である。
大晦日は質屋でつないだものの、新年ついに万策尽きた姐が”神頼み”・・
ひもじさからか臀部あたりが微妙にしょぼくれているような気もしないではないか?

年越しの風邪がようやく癒えかけたアル中熟年カップルの遅めの初詣が7日
七草を調達ついでに今年初めての二月堂へ、普段はパスする大仏殿前を経由しやって来たのが手向山八幡宮

それにしても今年はカラフルな余所行きのグループがやたら多い。
ヘアースタイルもライフスタイル雑誌そのままのような・・
なぜか懐かしい小学生時代の正月風景、精一杯の一張羅を大人も子供も来ていた古き良き
しかし何かが違う。そう、言葉が違うのだ。気が付けば周りは全員アジアのオシャレな隣人達
たまに出会う?昨今、見慣れた爺婆臭いグレー系の普段着全開なのはことごとくご同胞とは
寒さが身に染みるノウ!

で、ご注目頂きたいのが姐の右側の祈願札?
良く目にする光景ながら、こちらにも急速に時代の波が

日本語は約1割か?英語はじめ欧米系とハングルや中国のアジア系がほぼ半々・・
いくらヤオロズの神様といっても此処まで語学に堪能なのだろうか?
神々の国際化問題も待った無しの様である。


恒例の二月堂みくじは久々に大吉、姐は忠吉、いや中吉。
さすが大吉あって良いことづくめの内容だが、一言些細な事に囚われるな!
との忠告有。でかい図体の割にこまかく、石橋を叩きすぎて渡る前に壊してしまうこの性格だけが大願の前の心配なり。

しかしながら、このところ尻の腫物に始まって、歯痛に加え昨日あたりからどうも爆弾の腰に違和感もあって、ホンマに大吉??

 



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