女手ひとつで子供を育てるために手に職、40年も「タイピング」のお仕事をされてきたというおばあちゃま。利き腕の右はひじの角度が曲がってしまっているほど。話を聞けば、タイプは今のパソコンよりも思いキーをたたく。また3000もある鍵盤から文字を探して打つという、集中力、視力ともに酷使するお仕事のようだ。それでも自分のことよりも子供の事が第一だったようだ。
職業病で「頸肩腕症候群」になりそれ以来、手のシビレがひどくて来院されている。最近はまだましになったものの、以前は右手でモノがまったく持てなかったと。鍼灸治療でずいぶん改善されたという。
今はゆとりがあって自分の時間が持てるようになったそうだ。早くシビレが取れて不快な症状が取れてくれるといいなぁ。
職業病で「頸肩腕症候群」になりそれ以来、手のシビレがひどくて来院されている。最近はまだましになったものの、以前は右手でモノがまったく持てなかったと。鍼灸治療でずいぶん改善されたという。
今はゆとりがあって自分の時間が持てるようになったそうだ。早くシビレが取れて不快な症状が取れてくれるといいなぁ。