2012年もあとわずか～まわりの人に感謝感謝～

２２：００

子供達も寝静まりようやく一人の時間(^^;)

さて、今年を振り返ってみると、まず、仕事。

今年の夏頃にパートナーの司法書士が独立開業のため事務所を退職した。

正直、今年前半戦の仕事量や事務所人件費を考えると、新規採用を見送る判断もあったが、司法書士が私一人だとなにかと不都合もあるし、取引先に迷惑は掛けられないので、間を空けず司法書士の求人募集をかけた。そしたら運良く、５日前後で良い人材を確保出来た。仕事が忙しくなってから求人募集を始めたのでは遅きに失することもあるし、良いタイミングで募集と採用ができて良かった。実際、今年後半の業務は、今のパートナー司法書士がいなければとても成り立たなかった。

次に、プライベートでは、もうマラソンは生活の一部と化しており、マラソンを通じて人脈も次から次へと広がっている。マラソンは貴重な出会いの切っ掛けでもあり、趣味を通じた仲間とは人生末永く付き合えると思う。ありがたいことである。

また、自分の体調に関しては、今年は、ほとんど怪我も故障もなく（特段どこかに痛みが発症することもなく）、定期的にトレーニングができた。１０K、ハーフ、フルいずれの大会でも今年入って自己記録を更新できた。このことは家族の理解あっておかげであり、家族には常に感謝の気持ちを忘れずにいたい。また、毎回、大会の誘いやその後のイベント、懇親会等を企画してくれている仲間たちにも感謝したい。

さて、２０１３年は仕事でもプライベートでもどんな人との出会いがあるのかな、今から楽しみです

第１０回かながわ・よこはまこどもアート大賞

12.08土曜日

横浜そごう美術館にて行われた「第１０回かながわ・よこはま こどもアート大賞」の表彰式に行ってきました。





今から遡ること約半年前、当時４歳だった長女にそろそろなにか習い事でもやらせようと考えていたところ、長女は以前から絵を描くのが好きだったので、絵画教室に通わせることにしました。すると、およそ私たち両親とは血筋が違うのでは？と思わせるような迫力のある絵を描くようになり、今回、教室からの勧めで作品を一点コンクールに応募したところ、応募総数３，４８６点の中から目出度く優秀賞に選ばれました。ありがとうございます。


これまでの人生、なんら賞なんて貰ったことのない私にとって、娘の快挙は、感動と驚き以外の何者でもありません。

会場には、幼稚園児から中学生までの子供たちが描いた作品（最優秀賞、優秀賞、佳作）が数多く展示されており、私たち大人は、子供たちの卓越した構図やデッサン力、絵そのものの迫力に終始唸りっぱなしでした。実に有意義な一日を過ごさせてもらいました。

今回の展示場に飾られた絵や表彰式の子供たちの様子をみて、彼らの可能性や才能をより多く引き出すためには、私たち大人が日頃から子供たちを暖かく見守り、また、指導し、そして辛抱強く支えていくことが大事なんだなと改めて実感しました。

受賞されたみなさん、ホントにおめでとうございます

第３２回横浜マラソン

12.02

自身３年連続で４回目のエントリーとなる横浜マラソンのハーフ。

今年も一年間、怪我や故障もなく、また、プライベートでも仕事でも特段トラブルもなく毎年このイベントを無事に迎えられること自体、実に有り難いことだと思います（全てに感謝）。

さて、当日の朝の気温はたしか３℃前後

当初は風よけのポンチョを着用して走ることも考えましたが、記録を狙う以上、そんなもの必要ないと判断し、上は薄手のロンＴを二枚重ね着、下はＣＷ-Ｘは履かず、ロング靴下とショートパンツ、そして、迷いましたが、シューズは最近購入したＮＢのミニマスで勝負に出ました
そして、スタート位置はできるだけ前方（ゴールタイム1:30～1:45のプラカードのある位置の最前列）に付けたため、それほどロスもなく（去年のような俊輔渋滞もなくw）スムーズにスタートできました。

さて、最初の１－１０Ｋ

1Ｋ　05:06
2Ｋ　04:46
3Ｋ　04:25
4Ｋ　04:23
5Ｋ　04:33
6Ｋ　04:27
7Ｋ　04:20
8Ｋ　04:19
9Ｋ　04:16
10Ｋ 04:19

（タイム）０：４４：５７

まずまずのタイム、問題はここから残りの１１Ｋちょっとをどこまで追い込めるかということだが、大会当日の絶好のコンディション　―天候も体調も含め―　の下、もしかしたら過去一番の走りができたのかもしれない。

11Ｋ 04:13
12Ｋ 04:14
13Ｋ 04:09
14Ｋ 04:20
15Ｋ 04:39
16Ｋ 04:20
17Ｋ 04:08
18Ｋ 04:06
19Ｋ 04:03
20Ｋ 04:05
21Ｋ 03:50
残り　　　00:26

ゴールタイム（ネットタイム）１：３１：３４


なんだが出来過ぎです

昨年の横浜マラソンのハーフ記録を５分弱更新するという離れ業。

ランの神が降りてきたのかのと思いました。

今年は夏の暑い時期も自分なりに坂道やインターバル、ビルドアップ走などトレーニングプランを考えながら練習したつもりですが、それらの成果が少しは出たのだとしたら、これに勝る喜びはありません

特に走っていてレース後半は、ゴール後に膝がどうなろうが、足首がおかしくなろうが構わないから、今はこのまま思いっきり走らせてくれ！と祈るような気持ちで、もしかしたらこれがランナーズハイというやつか？と思いながらとにかく前のランナーを片っ端から抜くことを意識して突っ走りました。

自分としては、今年一番、いや過去のラン全てを総括するような最高の走りができました。

ただ、これに満足することのないよう１２月も仕事や忘年会を合間をぬって練習します



次のレースは、来年２月の神奈川ハーフマラソン。