梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

50年後は

2015年02月05日 | さえずり
高齢者ピーク

2042年に3,878万人

今から27年後

じゃその後は高齢者も減って、社会保障費や年金なんかも大丈夫かと言うと

トンデモナイと言うのが表から判ります

皆さんのイメージでは

急速な高齢化の日本は

急速にピークを越えれば解消するとでも思ってる人が多いのです

しかしながら

そんなことはありません

楽観視は50年後も出来ません

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50年後

僕はこの世に居ませんが

高齢者人口が丁度ピークな頃を生きる感じ

そしておそらく

人口1億人を切るか切らないかの頃

それ以上の問題は

50年後であっても、高齢者数はピークを越えても

比率としては大きな割合であること

そして

生産年齢世代 15-59歳枠は 4割減となる事

騎馬戦方式から肩車方式と言われますが

しばらくこの状態は続きそうです


長寿化を素直に喜べない現実があります


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外国人労働が開かれつつありますが

個人的には早めの解放

もっと言えば多民族国家へ移行しないとならないのではと?

50年後、言葉の通じない外国人労働者と話すなんて

思ってるととんでもないです

その頃に経済面他で逆転されてる可能性も高いからです

今なら日本語習得しなさいなんて言っていますが

私たちが英語を使えるくらいになっておかないといけないかも

介護もグローバル化

その時は英語でしょう


経済や世界での立ち位置が変化していく前に

こうしたケアの世界の均しを早めにしておくことが必要なのです

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