せっかく仲良くなったおじ様達が帰ってしまってがっかり・・・
午後の乗馬もほとんど午前中の面子で、今度は反対方向へ出発。
やっぱりのんびり団子状態で歩いていきますが、ハエがあまりいなくなっているし涼しいので気持ちいいです。
今回は乗ってすぐに鞍の金属を確かめると、また革を突き破って突き立っているので出発前に直してもらいました。
午前と同じく石でがんがんたたいて、突き立ってくる部分を折ってしまったので、もう出てくる心配はなくなりました。
馬も午前中と同じ、ノンちゃん、モグちゃん、桃ちゃん。
かなり歩いて、木が有る所で休憩。
遠くにたくさんの羊(よその羊)が放牧されています。
木陰に座ってのんびりしたり写真を撮ったり。
そこでまた、他のお客さん(女性)と少し話ができて親しくなれました。
休憩中も基本的にガイドはお客と一緒にいます。
特に一人旅のお客さんには、ガイドが付きっ切り。
滞在中何人も一人旅のお客さんがいましたが、男性客には女性ガイドが、女性客には男性ガイドが付く傾向が多いようでした。
同姓のガイドの方が何かと便利な気がするけど、異性の方がちょっと恋人気分を味わえていいのかな(笑)?
私達と一緒に到着した一人旅の女性二人には、それぞれ男性ガイドと女性ガイドが付いていました。
男性ガイドはバリバリ乗れるガイドで、話題も豊富でベテランです。
彼が付いている女性客は、3日目からテント泊で出発することになっているリピーター(2回目)だったので彼が配牌されたのでしょう。
休憩後の帰り道もゆっくり常歩。
途中で4人来ていた馬係のうち2人が走って帰ってしまったので、連れて行って欲しかったな~~、とちょっとがっかり・・・
しかし、誰かのガイドが、「ちょっと平気な人は速歩してみましょうか。」と言い出しました。
やるやる~~~
速歩だって初心者の人達はそうそう続きませんから、すぐにさっさと速歩で走る人達とそうでない人達の差が開きました。
かなり開いてるよ!
走っちゃう~~???
と、テント泊にいく予定の女性についている男性ガイドが駈足で走り出しました。
すぐに気づいた王子が駈足。
私もだいぶモグちゃんのことがわかってきたので今度はすぐに駈足が出せました。
最初から軽いパパのノンちゃんも走り出し、テント泊の女性と、さっき話しかけてきてくれた女性も!
馬係が一人ついてきて、7人で大爆走!
途中下り坂だけ速歩でゆっくり下って、また平らな所へ降りたら大爆走です。
駈足は出せるようになったものの、重いモグちゃん、チューチュー言いまくり、お尻たたきまくりで手の平が真っ赤になりましたが、なんとかがんばって走ってくれました。
短鞭、持って来れば良かったよ・・・
馬の囲いの所まで戻らず、キャンプの端あたりで馬を降りました。
馬達はその場で馬装をはずされて砂浴びし、水場で水を飲んで勝手に草原へ走って行きます。
これから朝までは彼らの自由時間。
囲いのない広大な草原を、走ったり他の馬とじゃれたり、草を食んだり砂浴びしたりして過ごします。
借りている鞍もメットも自分のゲルまで持っていってキープ。
まだ日が高くて暖かいです。
夕ご飯は、ケチャップ味の炒めたにんじんサラダ、ボーズという羊肉の蒸しギョーザ、干しぶどうのシャーベット。
にんじんサラダは私の苦手な味で、一応全部食べたもののかなり辛かったです。
もともとにんじんはそれだけで食べるのは無理な私。
何かに入ってれば食べれるけどにんじんだけの料理はだめなのよ~~
ボーズは皮が厚くて、ここで滞在中出てきた料理の中で唯一これだけが羊の匂いが少しして、いまいちでした。
一応塩味が薄く付いていますが、私達はしょうゆをつけて食べました。
しょうゆは中国のものだったので日本のものとは味が違います。
干しぶどうのシャーベットはここで出た唯一の冷たいデザートです。
何で干しぶどう???と思いますが(笑)、おいしかったです。
ご飯の後、丘の上まで散歩。
今日親しくなった女性が、丘の上まで上がれば遠くにチンギス・ハーンの像が見えると教えてくれたのです。
せっかく親しくなった彼女も、夜にここを発つとわかり、またまたがっかり・・・
仲良くなった人皆帰っちゃう・・・
どんどん歩いていくものの、風が強くなってきて寒くなり、足を運ぶたびにそこに潜んでいるバッタなどの虫が飛び立つのですが、たいていの奴は前方に逃げるのにドンくさい奴がたまにいてこっち側に飛んできたり、にげ遅れた更にドンくさい奴が足とサンダルの間に挟まってつぶれてくれたりして足の裏がどろどろに・・・(涙)
パパと王子は丘の上まで行きましたが、私は途中で引き返してシャワー室へ。
お湯が出る間に顔も洗ってさっぱりしました。
明日はまだテント泊にいく予定の女性もいるので彼女のガイドが走れるから安心かな。
その後はどうしよう?
なんか自分のガイドが走れないので、次の外乗の面子ばかり心配してしまうのでした。
午後の乗馬もほとんど午前中の面子で、今度は反対方向へ出発。
やっぱりのんびり団子状態で歩いていきますが、ハエがあまりいなくなっているし涼しいので気持ちいいです。
今回は乗ってすぐに鞍の金属を確かめると、また革を突き破って突き立っているので出発前に直してもらいました。
午前と同じく石でがんがんたたいて、突き立ってくる部分を折ってしまったので、もう出てくる心配はなくなりました。
馬も午前中と同じ、ノンちゃん、モグちゃん、桃ちゃん。
かなり歩いて、木が有る所で休憩。
遠くにたくさんの羊(よその羊)が放牧されています。
木陰に座ってのんびりしたり写真を撮ったり。
そこでまた、他のお客さん(女性)と少し話ができて親しくなれました。
休憩中も基本的にガイドはお客と一緒にいます。
特に一人旅のお客さんには、ガイドが付きっ切り。
滞在中何人も一人旅のお客さんがいましたが、男性客には女性ガイドが、女性客には男性ガイドが付く傾向が多いようでした。
同姓のガイドの方が何かと便利な気がするけど、異性の方がちょっと恋人気分を味わえていいのかな(笑)?
私達と一緒に到着した一人旅の女性二人には、それぞれ男性ガイドと女性ガイドが付いていました。
男性ガイドはバリバリ乗れるガイドで、話題も豊富でベテランです。
彼が付いている女性客は、3日目からテント泊で出発することになっているリピーター(2回目)だったので彼が配牌されたのでしょう。
休憩後の帰り道もゆっくり常歩。
途中で4人来ていた馬係のうち2人が走って帰ってしまったので、連れて行って欲しかったな~~、とちょっとがっかり・・・
しかし、誰かのガイドが、「ちょっと平気な人は速歩してみましょうか。」と言い出しました。
やるやる~~~
速歩だって初心者の人達はそうそう続きませんから、すぐにさっさと速歩で走る人達とそうでない人達の差が開きました。
かなり開いてるよ!
走っちゃう~~???
と、テント泊にいく予定の女性についている男性ガイドが駈足で走り出しました。
すぐに気づいた王子が駈足。
私もだいぶモグちゃんのことがわかってきたので今度はすぐに駈足が出せました。
最初から軽いパパのノンちゃんも走り出し、テント泊の女性と、さっき話しかけてきてくれた女性も!
馬係が一人ついてきて、7人で大爆走!
途中下り坂だけ速歩でゆっくり下って、また平らな所へ降りたら大爆走です。
駈足は出せるようになったものの、重いモグちゃん、チューチュー言いまくり、お尻たたきまくりで手の平が真っ赤になりましたが、なんとかがんばって走ってくれました。
短鞭、持って来れば良かったよ・・・
馬の囲いの所まで戻らず、キャンプの端あたりで馬を降りました。
馬達はその場で馬装をはずされて砂浴びし、水場で水を飲んで勝手に草原へ走って行きます。
これから朝までは彼らの自由時間。
囲いのない広大な草原を、走ったり他の馬とじゃれたり、草を食んだり砂浴びしたりして過ごします。
借りている鞍もメットも自分のゲルまで持っていってキープ。
まだ日が高くて暖かいです。
夕ご飯は、ケチャップ味の炒めたにんじんサラダ、ボーズという羊肉の蒸しギョーザ、干しぶどうのシャーベット。
にんじんサラダは私の苦手な味で、一応全部食べたもののかなり辛かったです。
もともとにんじんはそれだけで食べるのは無理な私。
何かに入ってれば食べれるけどにんじんだけの料理はだめなのよ~~
ボーズは皮が厚くて、ここで滞在中出てきた料理の中で唯一これだけが羊の匂いが少しして、いまいちでした。
一応塩味が薄く付いていますが、私達はしょうゆをつけて食べました。
しょうゆは中国のものだったので日本のものとは味が違います。
干しぶどうのシャーベットはここで出た唯一の冷たいデザートです。
何で干しぶどう???と思いますが(笑)、おいしかったです。
ご飯の後、丘の上まで散歩。
今日親しくなった女性が、丘の上まで上がれば遠くにチンギス・ハーンの像が見えると教えてくれたのです。
せっかく親しくなった彼女も、夜にここを発つとわかり、またまたがっかり・・・
仲良くなった人皆帰っちゃう・・・
どんどん歩いていくものの、風が強くなってきて寒くなり、足を運ぶたびにそこに潜んでいるバッタなどの虫が飛び立つのですが、たいていの奴は前方に逃げるのにドンくさい奴がたまにいてこっち側に飛んできたり、にげ遅れた更にドンくさい奴が足とサンダルの間に挟まってつぶれてくれたりして足の裏がどろどろに・・・(涙)
パパと王子は丘の上まで行きましたが、私は途中で引き返してシャワー室へ。
お湯が出る間に顔も洗ってさっぱりしました。
明日はまだテント泊にいく予定の女性もいるので彼女のガイドが走れるから安心かな。
その後はどうしよう?
なんか自分のガイドが走れないので、次の外乗の面子ばかり心配してしまうのでした。
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