早朝5時20分に起床。
ちょっと早すぎたかなと思ったけど、二度寝して寝坊するのが怖くてそのまま起きました。
コーヒーを入れて、昨日ABCマートで買ったバナナウォルナットケーキを頂きます。
しっとりしてすごくおいしい
まだ外は暗くて、やっと少し明るくなってきたのは6時半ごろでした。
7時過ぎに部屋を出てほとんどだれもいないロビーへ。
迎えの車でダイビングショップへ向かいます。
途中のホリデイで拾った年配の男性と私達の三人に、ガイド一人でした。
王子が初心者なので、人数少ないのはありがたいです
ショップの犬たち、大きくて人懐こくてかわいい
部屋には入ってきちゃダメと教えられているらしく、これ以上は入ってきません。
おりこう
ショップで申込書などの書類を書きましたが、耳抜きがしにくいとか、頭痛持ちだとかいう項目にチェックをしていたら、「チェックがあると潜れなくなるから消してくださ~~い」といわれた
大丈夫か???このショップ
いろんなショップで潜っているけど、こんなこと言われたのは初めてです。
今日はビーチダイビング2本の予約ですが、2本ともラウラウビーチと言われてびっくり。
ラウラウビーチは初心者ポイントで、チェックダイブ(初めての客のスキルをガイドがチェックする)にちょうどいいので一本目はわかるけど、2本連続で潜って楽しいポイントとは雑誌を見てきた限りでは思えません。
私的にはあり得ません
めんどくさがりのガイドなのかなあ…
ダイビングはショップやガイドによってかなり違うと言って過言ではありません。
めんどくさがり、もしくはあまりに危険を回避したいがために、楽なポイントでお茶を濁すガイドに当たると最悪な思い出になります。
過去にも、ボルネオのシパダンやメキシコのラ・パスで死ぬほど悔しい思いをして海中でぽろぽろ泣いた経験があります。
まだどんな人なのかわからないけれど、とにかく頼んでみなければ始まりません。
過去に二回サイパンに来ていますが、私はこのサイパンで超有名なポイントのグロットでしか潜ったことありません。
ちょっと危ないポイントでもありますが、やはりサイパンに来たからには王子にグロットを見せたい。
1本目ラウラウビーチで王子のスキルを見てもらい、行けそうなら2本目をグロットにしてほしいと頼みました。
同じグループになった年配の男性はしょっちゅうサイパンに潜りに来ている人ですが、グロットには入ったことがないとのこと。
なぜならグロットは車を止める場所からエントリーする場所まで、116段もある滑りやすい石の階段を機材を背負った状態で降りて行かなくてはならないのです。
降りたということは、帰りはタンク背負ったまま同じ116段を上がってくるわけですから、体力勝負なポイントでもあるのでした。
彼が66歳だと聞いて、無理かしら…ご迷惑をかけては…と、内心思いましたが、意外なことに一度も行ったことがないと常連客の彼が言ったことでガイドが乗り気になってくれました
「って言っても、116段ですよ!なんてことないです!」と、説得に入ってくれました。
すかさず私も、「ゆっくり一段ずつ上ってくればいいんですよ。
途中で休み休み登れば大丈夫です!」と、畳みかけました。
すると、男性も乗り気になってくれたので、海況が悪くなければ2本目グロットということになりました
頼んでみてよかった
車に乗って、ラウラウビーチへ。
でこぼこ道なのでスピードがあまり出せないので時間がかかりました。
車を止めて機材を用意していると、別のショップの車が隣に止まりました。
ガイドさん同士が知り合いのようで、乗せてきたお客さんを紹介してくれました。
なんと、フリーダイビング世界チャンピオンの木下佐佑里さんでした
若くてとてもかわいらしい方でした
私たちが潜っているとき、上から素潜りでゆっくり潜って降りてくる姿は、本当に人魚のように美しかったです
お会いできてうれしかったです!
カメラ持って行っていたのに、一緒に写真を撮らせていただけばよかったとすごく後悔しました。
ラウラウビーチは、ものすごく遠浅で、砂ではなく足元ゴロゴロの岩なので歩きにくいです。
でも、私は結構昔からそういうところが得意だったので、ガシガシ歩いて深くなるところでマスクやフィンを装着してエントリー。
やっぱりサイパンにしてよかった透明度いいです!
鎌倉や伊豆でしか潜ったことのない王子は透明度の良さに驚いていました。
ここにはめちゃくちゃ人に慣れたウミガメがいて、まだ小さい子ですが近くによっても逃げるどころか触らせてくれます
めっちゃかわいい~~~
いろんなところでウミガメに会ってますが、触らせてくれるくらい人なれしているのは、ボルネオのシパダンのカメくらいだったのでびっくりでした!
手からエサを食べてくれます。
あとは、ハナビラクマノミを見ました。
最高深度16メーターくらい。
水温が暖かくて気持ちいい
でも、9月に伊豆に行った時もそうだったのですが、私は耳が抜けにくく、力入れすぎて何度もやってるうちに鼻血が出る始末・・・
昔から耳は抜けにくかったのですが、それは素潜りの時の話で、タンクを担いで常に呼吸ができる状態の時は簡単に耳が抜けていました。
それなのに、年を取ったからなのか何なのか…9月に再開してからタンクを背負っていても耳が抜けない・・・
めっちゃ辛いです…
なんでかな・・・
王子は帰りBCのエアを抜き忘れて浮きそうになって慌てて引き戻しました。
こういうのは慣れだから、頑張って勉強してね。
エキジット後、ガイドがグロットの状況をあちこちに電話して聞いてくれましたがわからないとのこと。
無理なのかな~~と思いましたが、なんと、「一応行ってみて、無理だったらまたここに戻ってきましょう!」と言ってくれました。
地図で見ていた限りではグロットは反対方向です。
結構離れているのに、潜れるかどうかもわからないのに現地まで行ってくれるなんて、なんていい人なの!!!
感動です。
現地に到着すると、中国人の観光客だらけ。
ダイバーはいません。
昔来た時は、ダイバーの方が観光客より圧倒的に多かったのに・・・
ガイドが階段を下りて見に行ってくれて、「思ったよりましなので行きましょう!」と、ゴーサイン。
グロットの看板を見ながらエントリーの説明を受け、機材を背負って観光客がいっぱいの石段を下りていく。
行きは下りなのであっという間。
階段を下りきったところが天然のプールのようになっていて、階段の一番下から真ん中にある大きな岩場まで波の合間を縫って渡り、そこからジャイアントストライドでエントリーします。
プール状になっているところは潜ると底の方に大きな横穴が開いていて、そこから外海に出ることができるポイントです。
底の横穴から外海に出た後、さらに戻るときに同じ深さの穴をくぐってくる必要があるので危険なポイントでもあります。
真ん中の岩場から、まずは私が飛び込みます。
結構高さがあるので、王子、怖くて時間がかかるかと思いきや、すぐに飛び込んできました。
ダイナミックな地形と光のコントラストに「すごくきれい!!」と感動する王子。
連れてきてよかった~~
穴の入り口当たりの底にネムリフカが二匹。
横穴にでかいゴシキエビ。
外海に出ましたが、初心者連れなので穴からほとんど離れず近くだけ回りました。
穴に戻る直前にでかいイソマグロが回遊してきました!
ラッキー!
穴に戻った時はまだ王子のエアーも余裕がありましたが、戻った後、男性が写真を撮るのを待っている間にどんどん減ってきました!
ブイに戻る途中、王子の残圧20!!!
ガイドに手を引かれてブイへ。
水深5.5メーターのところで減圧停止。
心配で王子の残を見ると、あと10と少ししかない。
間に合うか???
いや、間に合わないと思い、オクトパスを用意して王子を見る。
エアーがなくなったと合図する王子。
すぐオクトパスを渡すと、落ち着いてクリアーして吸い始めました。
王子、よく落ち着いてたね。
ごめんね、ママがいながら、残0なんて絶対にあってはならないこと。
ママのせいだ。
明日はもっとよく見ておかねばと深く反省しました。
やっぱり私、ブランクダイバーだ、ぜんぜんなってなかったです。
王子が落ち着いていたから事故にならなかったけど、初心者なんだからパニックを起こしても不思議じゃなかったです。
私がちゃんと見ておかなくてはならないことだったのに。
減圧が終わって、急いで浮上しようとする王子を止め、手をつないでゆっくり浮上させました。
王子はまだ何もわかってない。
当然です、超初心者なんだから。
私がもっと注意して見ておかなければならなかったのです。
波が高く、エキジットは大変そうに見えましたがガイドが引き上げてフィンを外してくれたので楽ちんでした。
帰りの階段は大変・・・
若い時は楽勝だったのにな・・・
王子はサクサク上がっていき、もう一度戻ってきて私のフィンとマスクを持って行ってくれました。
しかし、せっかく上まで上がったのに、タンクを担いだまま戻ってくるとは・・・。
どんくさいなあ・・・王子。
なぜタンクを下してから来ない?(笑)
ガイドは年配の男性のタンクも担いで戻ってきたそうです。
本当にいい人だなあ…
ショップへ戻ってログを書き、年配の男性とアドレスを交換しました。
水中で撮った写真を送ってくださると
許可を得て、このブログに彼の水中写真を載せさせていただきました。
本当にありがとうございました!
王子もカメラが欲しいというので、次に潜りに行く時までに買わなきゃな~。
ホテルに戻って、少しプールに行きましたが、狭くていまいちなので早々に引き上げてシャワーを浴びて歩いてギャラリアへ。
ここの裏にジュリーズというお店があって、バーベキューポークとチキンが売ってると口コミで見たので探しに行ったのです。
小さすぎてすごく見つけにくかったけど、ありました~
1本1ドルと激安です!
ボークとチキン、3本ずつ買ってビーチに行って食べました。
焼きたての熱々で、めっちゃおいしい~~
「1ドルなんて信じられない!明日も食う!」と、王子(笑)。
一応免税店見ましたが、円が安いので30パーセントオフのセール中にもかかわらず高くて何も買えません。
見るだけ見て、ぶらぶら土産物屋を冷やかして、晩御飯を食べに行きました。
今日の晩御飯は、口コミが良かった、日本人がやっている波食堂。
どんぶり物が多いです。
地魚丼の内容を聞いてみると、「まひまひと、ぶり」とのこと。
まひまひはシイラのことで、私は食べたことがありません。
二人ともそれを頼みました。
お刺身は新鮮でたくさん入っていて、ご飯の上にオニオンスライスが載せてあるので食感がいい!
一人前12ドルでした。
おいしくて満足でした
帰りに昨日のウィンチェルズでおやつのドーナツをたくさん買って、ABCマートで飲み物を買ってホテルへ戻りました。
ちょっと早すぎたかなと思ったけど、二度寝して寝坊するのが怖くてそのまま起きました。
コーヒーを入れて、昨日ABCマートで買ったバナナウォルナットケーキを頂きます。
しっとりしてすごくおいしい
まだ外は暗くて、やっと少し明るくなってきたのは6時半ごろでした。
7時過ぎに部屋を出てほとんどだれもいないロビーへ。
迎えの車でダイビングショップへ向かいます。
途中のホリデイで拾った年配の男性と私達の三人に、ガイド一人でした。
王子が初心者なので、人数少ないのはありがたいです
ショップの犬たち、大きくて人懐こくてかわいい
部屋には入ってきちゃダメと教えられているらしく、これ以上は入ってきません。
おりこう
ショップで申込書などの書類を書きましたが、耳抜きがしにくいとか、頭痛持ちだとかいう項目にチェックをしていたら、「チェックがあると潜れなくなるから消してくださ~~い」といわれた
大丈夫か???このショップ
いろんなショップで潜っているけど、こんなこと言われたのは初めてです。
今日はビーチダイビング2本の予約ですが、2本ともラウラウビーチと言われてびっくり。
ラウラウビーチは初心者ポイントで、チェックダイブ(初めての客のスキルをガイドがチェックする)にちょうどいいので一本目はわかるけど、2本連続で潜って楽しいポイントとは雑誌を見てきた限りでは思えません。
私的にはあり得ません
めんどくさがりのガイドなのかなあ…
ダイビングはショップやガイドによってかなり違うと言って過言ではありません。
めんどくさがり、もしくはあまりに危険を回避したいがために、楽なポイントでお茶を濁すガイドに当たると最悪な思い出になります。
過去にも、ボルネオのシパダンやメキシコのラ・パスで死ぬほど悔しい思いをして海中でぽろぽろ泣いた経験があります。
まだどんな人なのかわからないけれど、とにかく頼んでみなければ始まりません。
過去に二回サイパンに来ていますが、私はこのサイパンで超有名なポイントのグロットでしか潜ったことありません。
ちょっと危ないポイントでもありますが、やはりサイパンに来たからには王子にグロットを見せたい。
1本目ラウラウビーチで王子のスキルを見てもらい、行けそうなら2本目をグロットにしてほしいと頼みました。
同じグループになった年配の男性はしょっちゅうサイパンに潜りに来ている人ですが、グロットには入ったことがないとのこと。
なぜならグロットは車を止める場所からエントリーする場所まで、116段もある滑りやすい石の階段を機材を背負った状態で降りて行かなくてはならないのです。
降りたということは、帰りはタンク背負ったまま同じ116段を上がってくるわけですから、体力勝負なポイントでもあるのでした。
彼が66歳だと聞いて、無理かしら…ご迷惑をかけては…と、内心思いましたが、意外なことに一度も行ったことがないと常連客の彼が言ったことでガイドが乗り気になってくれました
「って言っても、116段ですよ!なんてことないです!」と、説得に入ってくれました。
すかさず私も、「ゆっくり一段ずつ上ってくればいいんですよ。
途中で休み休み登れば大丈夫です!」と、畳みかけました。
すると、男性も乗り気になってくれたので、海況が悪くなければ2本目グロットということになりました
頼んでみてよかった
車に乗って、ラウラウビーチへ。
でこぼこ道なのでスピードがあまり出せないので時間がかかりました。
車を止めて機材を用意していると、別のショップの車が隣に止まりました。
ガイドさん同士が知り合いのようで、乗せてきたお客さんを紹介してくれました。
なんと、フリーダイビング世界チャンピオンの木下佐佑里さんでした
若くてとてもかわいらしい方でした
私たちが潜っているとき、上から素潜りでゆっくり潜って降りてくる姿は、本当に人魚のように美しかったです
お会いできてうれしかったです!
カメラ持って行っていたのに、一緒に写真を撮らせていただけばよかったとすごく後悔しました。
ラウラウビーチは、ものすごく遠浅で、砂ではなく足元ゴロゴロの岩なので歩きにくいです。
でも、私は結構昔からそういうところが得意だったので、ガシガシ歩いて深くなるところでマスクやフィンを装着してエントリー。
やっぱりサイパンにしてよかった透明度いいです!
鎌倉や伊豆でしか潜ったことのない王子は透明度の良さに驚いていました。
ここにはめちゃくちゃ人に慣れたウミガメがいて、まだ小さい子ですが近くによっても逃げるどころか触らせてくれます
めっちゃかわいい~~~
いろんなところでウミガメに会ってますが、触らせてくれるくらい人なれしているのは、ボルネオのシパダンのカメくらいだったのでびっくりでした!
手からエサを食べてくれます。
あとは、ハナビラクマノミを見ました。
最高深度16メーターくらい。
水温が暖かくて気持ちいい
でも、9月に伊豆に行った時もそうだったのですが、私は耳が抜けにくく、力入れすぎて何度もやってるうちに鼻血が出る始末・・・
昔から耳は抜けにくかったのですが、それは素潜りの時の話で、タンクを担いで常に呼吸ができる状態の時は簡単に耳が抜けていました。
それなのに、年を取ったからなのか何なのか…9月に再開してからタンクを背負っていても耳が抜けない・・・
めっちゃ辛いです…
なんでかな・・・
王子は帰りBCのエアを抜き忘れて浮きそうになって慌てて引き戻しました。
こういうのは慣れだから、頑張って勉強してね。
エキジット後、ガイドがグロットの状況をあちこちに電話して聞いてくれましたがわからないとのこと。
無理なのかな~~と思いましたが、なんと、「一応行ってみて、無理だったらまたここに戻ってきましょう!」と言ってくれました。
地図で見ていた限りではグロットは反対方向です。
結構離れているのに、潜れるかどうかもわからないのに現地まで行ってくれるなんて、なんていい人なの!!!
感動です。
現地に到着すると、中国人の観光客だらけ。
ダイバーはいません。
昔来た時は、ダイバーの方が観光客より圧倒的に多かったのに・・・
ガイドが階段を下りて見に行ってくれて、「思ったよりましなので行きましょう!」と、ゴーサイン。
グロットの看板を見ながらエントリーの説明を受け、機材を背負って観光客がいっぱいの石段を下りていく。
行きは下りなのであっという間。
階段を下りきったところが天然のプールのようになっていて、階段の一番下から真ん中にある大きな岩場まで波の合間を縫って渡り、そこからジャイアントストライドでエントリーします。
プール状になっているところは潜ると底の方に大きな横穴が開いていて、そこから外海に出ることができるポイントです。
底の横穴から外海に出た後、さらに戻るときに同じ深さの穴をくぐってくる必要があるので危険なポイントでもあります。
真ん中の岩場から、まずは私が飛び込みます。
結構高さがあるので、王子、怖くて時間がかかるかと思いきや、すぐに飛び込んできました。
ダイナミックな地形と光のコントラストに「すごくきれい!!」と感動する王子。
連れてきてよかった~~
穴の入り口当たりの底にネムリフカが二匹。
横穴にでかいゴシキエビ。
外海に出ましたが、初心者連れなので穴からほとんど離れず近くだけ回りました。
穴に戻る直前にでかいイソマグロが回遊してきました!
ラッキー!
穴に戻った時はまだ王子のエアーも余裕がありましたが、戻った後、男性が写真を撮るのを待っている間にどんどん減ってきました!
ブイに戻る途中、王子の残圧20!!!
ガイドに手を引かれてブイへ。
水深5.5メーターのところで減圧停止。
心配で王子の残を見ると、あと10と少ししかない。
間に合うか???
いや、間に合わないと思い、オクトパスを用意して王子を見る。
エアーがなくなったと合図する王子。
すぐオクトパスを渡すと、落ち着いてクリアーして吸い始めました。
王子、よく落ち着いてたね。
ごめんね、ママがいながら、残0なんて絶対にあってはならないこと。
ママのせいだ。
明日はもっとよく見ておかねばと深く反省しました。
やっぱり私、ブランクダイバーだ、ぜんぜんなってなかったです。
王子が落ち着いていたから事故にならなかったけど、初心者なんだからパニックを起こしても不思議じゃなかったです。
私がちゃんと見ておかなくてはならないことだったのに。
減圧が終わって、急いで浮上しようとする王子を止め、手をつないでゆっくり浮上させました。
王子はまだ何もわかってない。
当然です、超初心者なんだから。
私がもっと注意して見ておかなければならなかったのです。
波が高く、エキジットは大変そうに見えましたがガイドが引き上げてフィンを外してくれたので楽ちんでした。
帰りの階段は大変・・・
若い時は楽勝だったのにな・・・
王子はサクサク上がっていき、もう一度戻ってきて私のフィンとマスクを持って行ってくれました。
しかし、せっかく上まで上がったのに、タンクを担いだまま戻ってくるとは・・・。
どんくさいなあ・・・王子。
なぜタンクを下してから来ない?(笑)
ガイドは年配の男性のタンクも担いで戻ってきたそうです。
本当にいい人だなあ…
ショップへ戻ってログを書き、年配の男性とアドレスを交換しました。
水中で撮った写真を送ってくださると
許可を得て、このブログに彼の水中写真を載せさせていただきました。
本当にありがとうございました!
王子もカメラが欲しいというので、次に潜りに行く時までに買わなきゃな~。
ホテルに戻って、少しプールに行きましたが、狭くていまいちなので早々に引き上げてシャワーを浴びて歩いてギャラリアへ。
ここの裏にジュリーズというお店があって、バーベキューポークとチキンが売ってると口コミで見たので探しに行ったのです。
小さすぎてすごく見つけにくかったけど、ありました~
1本1ドルと激安です!
ボークとチキン、3本ずつ買ってビーチに行って食べました。
焼きたての熱々で、めっちゃおいしい~~
「1ドルなんて信じられない!明日も食う!」と、王子(笑)。
一応免税店見ましたが、円が安いので30パーセントオフのセール中にもかかわらず高くて何も買えません。
見るだけ見て、ぶらぶら土産物屋を冷やかして、晩御飯を食べに行きました。
今日の晩御飯は、口コミが良かった、日本人がやっている波食堂。
どんぶり物が多いです。
地魚丼の内容を聞いてみると、「まひまひと、ぶり」とのこと。
まひまひはシイラのことで、私は食べたことがありません。
二人ともそれを頼みました。
お刺身は新鮮でたくさん入っていて、ご飯の上にオニオンスライスが載せてあるので食感がいい!
一人前12ドルでした。
おいしくて満足でした
帰りに昨日のウィンチェルズでおやつのドーナツをたくさん買って、ABCマートで飲み物を買ってホテルへ戻りました。
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